family_1.gif【診察室のBGM 61】


ネットで曲の一部を視聴して購入できる今と違って、ラジオが貴重な情報源だった時代のこと、NHKのクロスオーバー11 はよく聴いていた音楽番組の一つでした。
その番組で出会った曲の一つがジャズフルート奏者 Hubert Laws 「What a Night !」です。
聴いたその場で身震いし、翌日すぐに貸レコード屋で借りてテープに落としましたが、この曲の入っているアルバム「Family」の6曲すべてが素晴らしいものでした。

レーベルの版権の問題なのか今に至るまでCD化されることがないのをとても残念に思っていたのですが、自主製作なのでしょうか彼の公式ホームページから購入できることをつい最近知りました。
早速注文したところ1週間と経たずに送られてきましたが、何と彼のサイン入りのチラシまで入っていました。

アルバム中最もお気に入りが「Ravel's Bolero」
誰でも知っているクラシック曲ですが、ジャズにアレンジされたものの中で最高傑作ではないかと思います。
ピアノとフルートの圧巻のアドリブが入りますが、ピアノはチック・コリアがやっていたんですね。
ま、この曲は診察室で流すにはかなり無理がありますので、同時に買った「Hubert Laws Plays Bach for Barone & Baker」からの曲も含めて「What a Night !」をBGMに加えました。