【診察室のBGM 94】
前回はアルバムタイトルが Red の曲を紹介しましたが、今回は赤い髪の至高のヴォーカリストShihoと超絶と称されるギターテクニックを駆使する横田明紀男のユニット、Fried Pride。
この「診察室のBGM」では基本的に同じアーティストを採り上げるのは避けているのですが、彼らだけは特別で今回 5回目の登場となります。
1月24日、鹿児島で行なわれた彼らのライブ、素晴らしかったです。
聴くたびに深化するパフォーマンスには、本当に恐れ入ります。
ライブでは新譜「Evergreen」から何曲か披露されましたが、その中でShihoちゃんがわざわざ和訳した詞を朗読してから唄ったのがエリック・カルメンの「All By Myself」。
聴いたことのない人はいないであろうスタンダードナンバーですね。
これを彼らならではの息の合った情感たっぷりの描写で会場は彩られました。
あの感動を診察室にも、とBGMにチョイスしました。
それにしても、日本の曲はスタンダードになるものが少な過ぎるように思いますが、どうしてでしょうね。
それからShihoちゃんの髪、九州でのツアーを終えたら黒くなったようです。
前回はアルバムタイトルが Red の曲を紹介しましたが、今回は赤い髪の至高のヴォーカリストShihoと超絶と称されるギターテクニックを駆使する横田明紀男のユニット、Fried Pride。
この「診察室のBGM」では基本的に同じアーティストを採り上げるのは避けているのですが、彼らだけは特別で今回 5回目の登場となります。
1月24日、鹿児島で行なわれた彼らのライブ、素晴らしかったです。
聴くたびに深化するパフォーマンスには、本当に恐れ入ります。
ライブでは新譜「Evergreen」から何曲か披露されましたが、その中でShihoちゃんがわざわざ和訳した詞を朗読してから唄ったのがエリック・カルメンの「All By Myself」。
聴いたことのない人はいないであろうスタンダードナンバーですね。
これを彼らならではの息の合った情感たっぷりの描写で会場は彩られました。
あの感動を診察室にも、とBGMにチョイスしました。
それにしても、日本の曲はスタンダードになるものが少な過ぎるように思いますが、どうしてでしょうね。
それからShihoちゃんの髪、九州でのツアーを終えたら黒くなったようです。