台風11号は各地に大きな被害をもたらしつつ、日本海を北上しています。

雨風進路予想から鹿児島には接近や上陸が懸念されていたため、週末の多くのイベントが中止や延期の措置がとられました。
その判断は結構早くて、先週の前半あたりから決めた所も多かったようです。
当院外来に定期受診されている方も、予定を早めて受診されるケースが目立ちました。
これって鹿児島では当たり前のこと。
台風銀座と呼ばれ、何度も痛い経験をしてきた地域だからこそ、普通に行動ができるのです。
実際はあまり大した影響はなく、イベントなども開催できたのではないかと思われますが、判断ミスだったと批判されることはありません。

対して、神戸時代は周囲のあまりの楽観具合に驚いたものでした。
自宅の雨風対策も疎かだし、来るとわかっているのに早めに用事を済ます等の行動ができないのです。
今回も、鹿児島では考えられないようなイベントの中止判断の遅れが、ネットのニュースなどで散見されました。

昨今の気象変化は半端ではありませんが、情報量は増えています。
情報を上手に活用して備えを万全にしたいものです。

健康や医療については、間違った情報に惑わされないようにしてくださいね。