リットマン聴診器のバイノーラルと呼ばれる部分がまた壊れてしまいました。
以前壊れた時に書いた記事はこちらです  → 「安く手に入れる聴診器」。
前回同様、バネの部分が折れてしまうのです。
白衣のポケットに丸めて無理やり押し込んでしまうのが原因ではなかろうかと考えた私は、4年前に新調して以降、ポケットに入れずに首に巻くようにしてバネに負担がかからないようにしてきました。
しかし、寿命としてはあまり変わらずじまい。
Littmann の聴診器のチューブは独特の形状をしていますが、中が一体どうなっているか気になっていましたので、今回はチューブを切って中を取り出してみました。

聴診器写真で見て分かるように、折れている部分より左側はバネが二重に重なっているのですが、一重の部分が2cmほどあります。
そのちょうど中央部分が見事にポッキリ。
これまでも必ず左耳にあてがう方が折れていたのですが、その原因が構造上の問題であることが理解できました。
これは Littmann に改善を望みたいですね。

工夫したのに寿命が変わらなかったのは、ポケットにしまい込む操作よりも、使う際に耳に差し入れるにあたってバネの部分を広げる操作の方が負担が大きいからだろうと思われます。
Littmannの聴診器を使い続ける限り、バイノーラルのトラブルは覚悟しないといけませんね。