≪ 過去記事ウォッチング 15 ≫


2011020408481810371.gif先日「ためしてガッテン」で便秘の特集がありました。
その中で、便秘でないのに便秘だと思い込んでいるケースがあることが紹介されていました。
特に高齢の男性において便秘を訴えられる方が急激に増えてくることもグラフ化して示されていましたね。

1日1回は排便しなくては気が済まず、下剤を所望される高齢者について「加齢排便強迫症」と名付けて紹介したのが3年前に書いた「男女の違い その2」。
当時は、ルビプロストンという新薬が発売されていませんでしたので、既存の薬を組み合わせて適切な排便を促すことを解説しました。

既に下剤を乱用ぎみに使っている方に、便秘とは何かを理解してもらって減薬を進めていくのはかなり骨の折れる作業です。
でもちゃんと私の指示を守っていただいた方は、薬も減って排便に対する満足度も高まることは何度も経験済み。
自己流に便秘を解釈し間違った薬の使い方をしないためにも、遠慮なく当院にてご相談下さいね。