久しぶりに晴れ間もあった日曜日、かごしま健康の森に行ってきました。
アジサイの花がとてもきれいでした。
観察池に向かう途中に「マムシに注意」の看板があったのですが、今の時期もう一つ注意したいのが「マダニ」です。

ご存知のように重症熱性血小板減少症候群 ( SFTS ) と呼ばれる致死率の高い疾患がこのマダニの保有するウイルスが原因とされています。
鹿児島県では通算11例の発症が確認されていて、そのうち4例が死亡となっています。
野生のシカやイノシシなどの動物の抗体保有率が調べられていますが、平均で3割、場所によっては9割が陽性と、思った以上にウイルスが広まっているようですね。

草むらマダニはちょっとした植え込みや草むらなどに入ったとき、知らない間に衣服に付着。
すぐに吸血行動に移ることはなく、衣服から体表に移動し、脇や内股などの柔らかい部分を狙って刺すようです。
長袖の衣服や帽子などを着用し、露出部分を減らすことも予防策として挙げられていますが、ちょっとでも怪しい場所に足を踏み入れた後には、何も付いてなくても衣服をパンパンと叩く習慣を付けておくことも大事です。

感染症は100%防ぎきることは難しいですが、簡単な心がけでその確立は随分違ってくると思います。