★ 診察室のデスクトップ 49 ★


秋の気配を例年よりもかなり早く感じる今日この頃。
診察室の机の上に置いてあるモニタ画面の写真も更新しました。

観光資源に恵まれたチュニジアは、今年に入って惨劇が繰り返され大きなダメージを受けているのはご存知でしょう。
今回紹介するタメルザは交通の便が悪いためでしょうか、それ以前のジャスミン革命の頃から客足がかなり遠のいていると聞いています。
写真は、45年以上前に砂漠の中のオアシスの町を襲った洪水で廃虚となった旧タメルザ集落を撮ったもの。
周囲と溶け込むような配色を施した手前のホテルに滞在していましたが、早起きをして、ひんやりとする砂漠地帯の夜明け前の空気を肌に感じながら、刻々と変化する光の演出を堪能しました。
今回のデスクトップに採用した朝焼けに赤く染まる様子を写したものがベストショットかな、と思っています。

実は夕焼けに染まる景色の方が格段に素晴らしかったのですが、チェックインの手続きの間にすっかり日が落ちてしまって、シャッターチャンスを逃してしまったのが心残りです。
治安が安定して気兼ねなくチュニジアへ行けるようになれば、真っ先にこの場所を訪れて夕暮れ時もじっくり眺めていたいなと思います。


   □関連 「タメルザの朝


タメルザ02