腸内細菌我々の大腸の中に住み着いている細菌の役割が少しずつ解明され始めています。
ここ2~3年程の間に、喘息や肥満、糖尿病、骨粗鬆症、認知機能‥、様々な疾患との関わりがわかってきましたし、食事内容によって腸内細菌叢 (腸内フローラ) に変化が起こることも分かってきています。

今月に入って私の twitter 上でのつぶやきにおいても「食事を管理しているスポーツ選手の腸内細菌を調べて成績向上に繋げる研究」「抗精神病薬リスペリドンで体重が増えるのは腸内細菌叢が変化するから」「運動で腸内細菌叢が変化し健全な脳を保つ」といった情報を取り上げています。

テレビでも10日の世界ふしぎ発見や12日のみんなの家庭医学で腸内細菌叢を特集していましたね。
いずれも食事などと絡めていましたが、ここはみなさん十分に気をつけて下さい。
腸内細菌叢についてわかってきたことはほんの一部に過ぎません。
腸にいいとされる食材を摂取すれば、皆が同じような腸内細菌叢に変化するという保証もないのです。
非常に興味ある分野であることは間違いありません。
これからも発信されるであろう情報も収集しながら、先走りして痛い目に遭わないようにする賢さも持ち合わせておきたいものです。