まき今日は節分。
それに合わせるように消費者庁が「3歳ごろまでは乾いた豆やナッツ類は食べさせないでほしい」と呼びかけているようです。
理由は豆による窒息のリスクがあるから。
同じく消費者庁は、すべり台で首に縄跳びが絡まり亡くなった4歳児のケースを報告し、注意喚起をしています。

身の回りでごく普通に口にしたり利用したりする食べ物や道具に絶対安心安全なものはありません。
この文章を作成しているパソコンも発火するかも知れませんし、胸ポケットに差しているボールペンでケガをするかも知れません。
リスクを忌避してばかりでは、何も食べられませんし何も使えません。
リスクという不都合が起こる可能性をしっかりと頭に入れておいて、それを可能な限り回避しつつ上手に活用していくのが賢いやり方です。
逆に全くリスクを知らないことは、厄介な事態を招くことになります。
医療行為や処方する医薬品にも必ずリスクが付きまといます。
でもそれは、我々人類が長い年月をかけて築き上げてきた英知を否定するものではないのです。

リスクの情報はきっちりと把握した上で、公園の遊具も今夜の豆まきもおおいに楽しみましょう。