12月1日に城西地区学校保健研究協議会という会合が武岡小学校にて開催されました。
今年は武岡小学校が担当で、研究主題としている「健やかな生活習慣づくりに取り組もう ~ 早寝・早起き・朝ごはんを通して ~」の取り組みと成果についての発表がなされた後、パネルディスカッションにパネリストとして壇上に上がらせていただきました。
その時の内容を簡単にまとめておきます。

私が事前に与えられたのは、早寝・早起き・朝ごはんが定着しないことや睡眠不足によるリスクについての解説。
食事と腸内細菌と体内時計が密接に関わっていることを、ここ1~2年の間に報告された論文の中からいくつか紹介しました。( こちらも参考にしてみて下さい → 「高脂肪食で体内時計が乱れる」 )
その時に提示したスライドの一部を下の方に掲載しておきます。( クリックで拡大します)

スライドに記したもの以外にも
・朝食摂取により成績が良くなる可能性、インスリンは記憶や学習に重要な役割がある
・よく噛むと、インスリン分泌を促したり食欲を抑えたりする役割のあるGLP-1という物質が増える
・噛む回数を増やすために食事に一工夫を
と言った話をさせていただきました。

朝食摂取や睡眠の重要性を理解していただき、今後のご家庭や学校での取り組みに参考になれば幸いです。

010203