野口内科 BLOG

  鹿児島市武岡に開業して41年の野口内科です。
  医療・健康に関する情報はもちろん、近隣の話題、音楽・本のことなどを綴ってまいります。

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 武岡素描

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先日、庭で写真のような虫を何匹か見つけました。
これは一体何かご存知でしょうか ?

先日、このブログで話題にしたばかりだったのですが、ナミテントウの幼虫です。
英語で ladybug という愛らしい名称で呼ばれ、丸くてかわいい成虫に比べると幼虫は随分印象が違いますよね。
背中にトゲのようなものもありますが、触ってもちっとも痛くありません。

アジサイの葉の上で発見したのですが、アジサイには虫がつきにくいので不思議に思っていたら、近くにあるバラに彼らの好物であるアブラムシが。
これを目当てに集まってきたのですね。
幼虫も成虫もアブラムシを食べてくれる益虫です。

近くには脱皮した跡もありました。
しばらく子供たちと観察していく予定です。

photo-2_1.gif本当に今年の桜は早いですね。

武岡には桜の見所があちこちにありますが、今回紹介するのは武岡第六公園付近。
往診の帰りにシャッターを切ってみました。
眼下には新川がきらきら輝いており、それと並行して走る西九州自動車道。
大峰団地の入口付近の様子が伺えます。

00nkf9wb.gif26日は恒例の武岡団地夏祭り納涼大会でした。
今年も大盛況で、いつもは野球やサッカーをやっているグランドが、黒山の人だかりとはこのことかというくらい大勢の人で埋め尽くされました。
出店も舞台も熱気に包まれていたものの、例年よりは凌ぎやすい夜でした。

一番盛り上がるのはやはり打ち上げ花火です。
武岡下公園から打ち上げているようで、かなり間近に花火を楽しむことができます。
およそ10分程なのですが、その間休むことなく色彩の芸術が夜空を舞い続けました。

最後はお楽しみ抽選会。
いつもなら末等として50人位に洗剤が当たるのですが、今年はありませんでした。
色々なものが値上がりするご時世ですから残念がる人も多かったようです。


qmuuuz_q.gif当診療所の道向かいにある武岡中央公園にはけっこうな数のキョウチクトウが植えられています。
今年の 6月は雨続きだったせいか、花の着き具合が芳しくなかったのですが、梅雨明けとともにピンク色の勢いが日々増してきています。
公園ができて30年を超えますので、立派な樹勢のものが多くて花もたくさん楽しませてくれます。

キョウチクトウは鹿児島市の花に制定されています。
このシンボルが、地球温暖化の脅威に晒されつつあるとか。
元々毒性があり、食害に遭うことが少なかったようですが、キョウチクトウスズメという蛾が南方から侵入してきているようです。
この幼虫がキョウチクトウの葉を食い荒らすようですね。
これまでもまれに発生していたようですが、越冬してキオビエダシャクみたいに定着してしまったら嫌ですね。

先日、ざっと見た範囲ではこの公園にはいないようでした。


nh8tftxl.gif先日、庭先でクビキリギスが鳴いていました。
「ジィーーーーーーーーーー」と一定の高さで、いつ鳴き終わるのか心配してしまうくらいのロングトーンが維持されます。

夜に街灯の下などでよく聞くこの鳴き声。
この春に鳴く虫の存在を知らない頃は、蛍光灯の調子がおかしいのではないかと思っていたくらい、「虫の鳴き声」から連想するイメージとはかなり異なるものです。
今、武岡のあちこちで鳴いています。

鳴き声を聞く前日に、庭で茶色いタイプの成虫がピョンと跳ねるのを目撃していたのですが、咄嗟のことでしたのでカメラに収めてはいません。
機会があって、うまく写真が撮れたら画像を差し替えますね。


rwngam3a.gif全国的に黄砂がニュースとなる一日でした。
鹿児島も随分と見通しが悪く、当ブログでもお馴染の西陵方面がかなりかすんで見えました。
写真は何だか分かりにくくなりましたが、車に降り注いだ黄砂です。
昼間、車の汚れをホースを使って一生懸命洗い流している方がいて、何て無駄なことをしているのだろうと思いました。

黄砂自体は悠久の昔から日本に飛来しているわけですが、最近になって黄砂アレルギーなる言葉を聞くようになりました。
調べてみますと、黄砂自体にはアレルギーを起こす作用はないものの、黄砂に付着したカビなどがアレルゲンとして働く可能性が示唆されています。
また、黄砂中のシリカにより元々のアレルギーを増悪させることがわかっているようです。

この期間、アレルギー症状が普段より強く出る方はマスクなどで自衛して下さいね。


p_z_bawc.gifウメやスイセンなどこの寒空にも元気な花があり、桜やハナミズキのまだ硬いつぼみも春に向けて少しずつ膨らんでいますが、やはり我々の目には緑の寂しい季節です。

人の頬に冴えゆる風も物ともせず、庭先や道端で淡い緑を成長させているのがカラスノエンドウ
もちろんまだ花は咲かせていませんが、枯れた冬色に静まり返った周囲を尻目にぐんぐん成長していく姿は、小さいながらこの時期ちょっと目立ちます。

これまで我が家では雑草として引っこ抜いていましたが、調べてみると食用にもできるとのこと。
庭先に少しだけ残して、今度食べてみましょうか。


do1remvc.gif診療所入り口にあるわずかばかりのサザンカの生け垣が、花盛りとなっています。

2年前はチャドクガの幼虫繁殖した花の付きが悪く、昨年も気候の影響か株ごとにばらばらに花が開きました。
今年は比較的きれいにまとまって咲いています。
この週末の雨で散った花びらもありますが、つぼみはまだたくさんあります。
花の少ないこの時期を今しばらく彩ってくれそうです。

x3a7u1vk.gif先月後半の薬の説明書のイラストで紹介しましたが、
当診療所の道向かいの武岡中央公園にはドングリがたくさん落ちています。

この公園は段差のある二つのパートに分かれています。
ナイター設備もある下の段では野球やサッカー、テニスなどができます。
そして上の段には遊具があり、散策もできるようになっています。

先日、子供がこの公園に出向いてシイの実をたくさん集めてきました。
ざっと 500個はあるでしょうか。
こんなに拾ってどうするのかというと、みんなでおやつにして食べるのです。


gbk7c3rt.gif28日に当診療所隣の武岡中央公園で催された、武岡団地夏祭り納涼大会
夕方 5時から始まったイベントも今年も盛況のうちに終わりました。

さまざまなイベントが行われますが、一番は何といっても打ち上げ花火。
診療所から見上げることのできるのですが、とても団地の夏祭りとは思えない見事な花火の連続でした。

最後は恒例のお楽しみ抽選会の当選者発表。
商品には森伊蔵もあったようですね。


zwao5bei.gif生け垣や庭木にイヌマキを利用している家を鹿児島では多く見かけます。

そんなイヌマキに幼虫が寄生する蛾、キオビエダシャクの姿を初めて見たのは 3年前のことでした。
黒地に黄橙のラインが目立つ羽を不器用にばたつかせて飛び回る見慣れぬ彼らを最初は蝶だとばかり思っていました。今年も武岡でたくさんの姿を見かけます。

元々九州本土にはいなかったようなのですが、温暖化の影響か生息域を徐々に北へ広げているようです。気候さえ問題なければ食うものには困らないでしょうから、これからどんどん増えていくことでしょう。

厄介者ですが、体幹から前翅にかけてのターコイズブルーは日光に反射すると美しく輝いてとても綺麗です。
ようやくその姿を収めた写真は曇りの夕方だったのが残念です。
エダシャクの仲間はそこらへんの壁におとなしくへばりついて同化している地味な蛾が多いようですが、
こいつは派手な上にじっとしてません。もっといい写真が撮れたら入れ替えておきます。


kgutt41x.gif今日の鹿児島は時折激しい雷雨に見舞われ、傘が全く役に立たない状態でした。

暗くなってから、我が家の玄関にはツバメの親子が 4羽とも舞い戻ってきて雨宿りを決め込んでいました。
写真の 2羽は恐らくは子どもだと思います。常夜灯の上に仲良く留まっていました。人の気配を感じるとすぐに騒ぎ立てます。その点、親と思われる 2羽はデーンと腰が座っています。

巣立ってからというもの時々姿を見かけてはいましたが、ヒナ達も梅雨空の中、元気でいたことがわかりました。
親もしっかり子育てをしているわけですね。


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sc9delvw.gif親とほとんど変わらない大きさになってきたのにまだえさをねだっていたヒナたちでしたが、29日巣立ちしたようです。
朝まではその姿を巣の中に確認できたのですが。
梅雨空の合間に時々見えた陽射しに向かって飛び立って行ったのでしょう。
今回は 2羽だけでしたけど、元気に成長していってもらいたいものです。

夜、ふと玄関先を覗いてみると、
巣の下にある窓に 1羽だけちょこんと体を休めていました。
今朝まで巣の中で過ごしたきたヒナなのでしょうか。
それとも子育ての一段落した親なのでしょうか。

今夜は雨も強くなる予報です。ゆっくり雨をしのいでいってください。


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gtyox7b6.gif15日の朝、巣の下にヒナが 1羽落ちていました。

糞の処理をしやすくするため、畳んだ段ボールを置いているのですが、
多少はクッションの役割をしてくれたと思います。
まだ動きがあったのですぐに巣にもどしましたが、その後も落ちること 2回。
とうとう死んでしまいました。
恐らく、弱ったヒナは兄弟に蹴落とされるのか、親が排除してしまうのかも知れません。
昨年も 1羽転落して、巣に戻したのにやはりまた落ちて (落とされて ?) しまうのです。
自然の厳しさがそこにはあります。

現在元気に育っているヒナは 2羽。いつもより少ないですが元気に育ってほしいものです。
今ではまぶたも開いてお尻を外に向けて糞をするようになりました。エサをねだる声も随分大きくなってきました。


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j34khbvd.gif6月 6日、巣の下に卵の殻がいくつか落ちていました。
ついにヒナがかえったようです。
そういえば、その前日より巣の内側に顔を向けて親鳥が何やらエサを与えているようなしぐさをしていました。

ひんやりとする夜は親はまだ巣に残っています。
恐らく、ヒナを寒さから守っているのではないでしょうか。
ヒナ達の声は今のところ聞こえてきませんが、一体何羽生まれているのでしょうか。
愛らしくエサをねだる姿を見せてくれるのがこれから楽しみです。

診療所のムクドリのひヒナは今週の前半にすべて巣立っていきました。元の静かさが戻っています。


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