野口内科 BLOG

  鹿児島市武岡に開業して41年の野口内科です。
  医療・健康に関する情報はもちろん、近隣の話題、音楽・本のことなどを綴ってまいります。

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 薬の説明書のイラスト

 ● 薬の説明書のイラスト 317 ●


鹿児島はかつお節の生産が盛んな場所です。
日本の生産量のうち、枕崎が48%、指宿市 ( 山川 ) が28%と、圧倒的な量を作っています。( → 参考 )
削り節にした状態だと、これが元々魚の肉だったなんて想像もつきませんが、よくあんな形の保存食を考案したものだと思います。

世界各地で日本食がブームとなり、その中で「うま味」というものが認知されるようになってきました。
出汁をとるのにかつお節は欠かせませんが、日本食が特に人気のフランスに輸出することができませんでした。
そこで、現地生産を始めてしまったというのは、鹿児島の方々ならよくご存知のことだと思います。 ( → 「仏産かつお節」でDASHIを世界に 枕崎の挑戦 )。
香りもよく、アミノ酸やビタミンD、カルシウムなどが豊富なかつお節が、広く認知され定着してくれると嬉しいですね。

11月の後半の薬の説明書のイラストはかつお節です。


かつお節

 ● 薬の説明書のイラスト 316 ●


ここへ来て旧に朝晩が寒くなってきました。
体調管理には十分気をつけて下さい。

11月の前半の薬の説明書のイラストはミノムシを選んでみました。
この時期、落葉すると、枝にぶら下がっているミノムシが見つけやすくなります。
幼い頃は、ミノムシを見つけると、その蓑を剥がして、中の幼虫や内側のふかふかした白い綿を眺めることもありました。
小枝を集めて蓑を器用に作る現場を見てみたいものですが、最近はミノムシ自体をあまり見かけませんね。


ミノムシ

 ● 薬の説明書のイラスト 315 ●


10月25日はワールドパスタデー。
そこで、パスタの代表格であるスパゲッティの思い出を語ってみます。

幼い頃、大阪万国博覧会に行きました。
博覧会の中身などほとんど覚えていませんが、強烈な印象として残っているのがその時食べたスパゲッティ。
ナポリタンに入っていたピーマンがとてつもなく苦かったのです。
以来、ナポリタンは敬遠し、もっぱらミートソースしか食べなくなりました。

昔は、ピーマンやニンジンなどは子供の嫌いな食べ物の代表格でした。
なぜならちっともおいしくなかったからです。
品種改良や栽培方法に工夫が施されるようになったのでしょうか、昔とは別物と言っていいくらい食べやすくなりました。
ちなみに、最近の子供の嫌いな食べ物の代表はゴーヤーだそうです。

また、学生時代過ごした神戸・岡本の専門店で食べたスパゲッティは格別でした。
最初に食べたのがタラコとナスが入ったものだったと思いますが、ミートソース一辺倒だった当時の私には衝撃的な美味さでした。
お店は今でも続いているようなので、今度神戸に行く機会があったら食べに行こうと思います。

10月の後半の薬の説明書のイラストはスパゲッティです。


スパゲッティ

 ● 薬の説明書のイラスト 314 ●


10月の前半の薬の説明書のイラストは豆腐
10月2日は豆腐の日なんだそうです。
ということで、イラストをあれこれ探したのですが、あまりに単純な形状だけに豆腐だけでは豆腐とわかりません。
ネギやショウガなどのトッピングのあるものを最終的に選んでいます。


なお、有田陶器市に行った時に「ごどうふ」というものを食べたことがあります。
にがりではなくてでんぷんや葛などで豆乳を固めて作るそうですが、モチモチしていておいしかったです。



豆腐

 ● 薬の説明書のイラスト 314 ●


暑い日が続いています。
しかし、セミの鳴き声はほとんど聞かれなくなり、夜は虫たちの合唱が心地よく聞こえてきます。

9月後半の薬の説明書のイラストに選んだのはクツワムシ
短い周期でしかも息長く「ガチャガチャガチャ・・」と鳴く声は覚えやすいですよね。
そして、比較的大型で、左右方向よりも上下と前後方向に幅が広い、ずんぐりとした体形が特徴的なのがこれまた覚えやすいです。
そして、我々にとっては掴みやすい体形でもあります。


クツワムシ

 ● 薬の説明書のイラスト 314 ●


9月1日は「防災の日」。
日曜日にもかかわらず各地で訓練等が行われました。

災害、特に地震の時にあまり役に立たないのが、携帯電話です。
基地局が被災が原因になる場合もありますが、安否確認の通話が集中するため、発信規制がかかるからです。

それに比べて繋がりやすいのが公衆電話。
私の経験した阪神淡路大震災でも、公衆電話は有り難い存在でした。
大事なインフラだと考えていますので、NTTには無理を言って当院に公衆電話を置いています。
このご時世なので普段使われることはあまりありませんが、もしもの時は当院の公衆電話を是非活用して下さい。

9月11日は「公衆電話の日」でもあります。

9月前半の薬の説明書のイラストは、公衆電話です。


公衆電話

 ● 薬の説明書のイラスト 313 ●


8月29日は、ケーブルカーの日。
奈良県の生駒山に日本で最初のケーブルカーが敷設されて、今年でちょうど101年になるようです。

神戸在住時代、親戚の家の近くにケーブルカー乗り場があり、何回か乗ったことがありますが、日本のケーブルカーの4割は関西に集中しています。

ケーブルカー昨年行ってきたブダペストの観光の目玉、ブダの王宮にも有名なレトロでかわいらしいケーブルカーがあります。
しかし、乗車時間が1分半の割に値段が高いし、列に並んで待っているよりも階段で登った方が早いので、利用しませんでした。
せっかくなので、王宮側からドナウ川を見下ろす形で写真だけは撮っておきましたけど。

ちなみに鹿児島では、その昔、磯の仙巌園にロープウェイならありました。

明日からの8月後半の薬の説明書に選んだイラストは、ケーブルカーです。


ケーブルカー

 ● 薬の説明書のイラスト 312 ●


ジョギングするには過酷な季節になりました。
走るとしたら、日が沈んでからか、まだ陰の長い早朝です。
季節を問わず、日中走るときに欠かせないアイテムがサングラスです。
偏光サングラスは、建物のガラスや標識などによる光の反射を抑えてくれますし、紫外線をカットしてくれるのでとても助かります。

日本でサングラスといえば実用的なものというより、格好つけで着用しているものというイメージが強いようで、着用している人を毛嫌いすることもあるようです。
しかし、紫外線はお肌だけでなく、眼にも影響を与え、角膜の炎症や白内障、加齢黄斑変性症などの疾患の一因になるとされています。
長時間屋外にいるときは、眼の保護も大事なことなのです。

明日からの8月前半の薬の説明書のイラストは、サングラスです。


サングラス

 ● 薬の説明書のイラスト 311 ●


ダリアは夏の花というイメージなのですが、最近の酷暑には元気がなく、夏植えして秋に楽しむことも普通になってきました。
誕生花というものを調べると、ダリアは6月5日や7月28日、29日だけでなく、9月としているところもあります。
日比谷花壇では10月23日。
誕生花って一体誰がどんな風に決めているのでしょうね。

バラと並んで花の女王とも呼ばれるダリアは色も形も様々な種類があります。
中でもポンポンダリアは管状に丸まった八重の花びらの姿が優雅です。
バラと違ってトゲがない分、私はダリアの方が好きです。
でも、子供の頃は必ず庭のどこかに植わっていたダリアも、なぜか主役になりきれないのが不思議です。

明日からの7月後半の薬の説明書のイラストは、ダリアです。


ダリア

 ● 薬の説明書のイラスト 310 ●


うどん、そば、ラーメン、素麺、スパゲッティ、・・。
日本は麺にあふれています。
世界中見渡しても、麺の種類では日本が抜きんでているのではないでしょうか。
そのほとんどは小麦粉を材料にしているのに、小麦の自給率が極端に低いですよね。
国産の小麦の多くはうどんの原料になっているようですが、それでもうどん全体の6割ほどにとどまっています。
ニーズがあるのですから、耕作放棄地を有効に活用して、小麦の生産拡大に取り組むのも一つの方法かと思います。

7月7日は中華そばの日なんだそうです。
この時期になると「かき氷、始めました」「冷やし中華、始めました」という看板を見ることがあります。
鹿児島の名物の白熊は、観光客を中心に冬でも食べられています。
冷やし中華だって冬に食べても問題ないと思うのですが、いかがでしょうか。
何だったら、「冷やさない中華」をメニューに加えてもらってもいいと思います。

7月前半の薬の説明書のイラストには、中華そばを選んでみました。


冷やし中華

 ● 薬の説明書のイラスト 309 ●


アイコンさて、右の図をご覧下さい。
これは何でしょう ? と問われたら、ほとんどの皆さんは「おにぎり」あるいは「おむすび」と答えると思います。
日本人ならば。
おにぎりを知らない外国人には三角の中に黒い四角があるだけの図形にしか見えないでしょうね。
人気とされる車の「品川」ナンバーも、外国人には四角と棒を3つずつ並べただけにしか見えず、日本人は一体何をありがたがっているのだろうと思うに違いありませんが。

おにぎりは携行性に優れ、手に取って食べることができるので、遠足のお弁当やマラソンのエイドステーションでの給食などで必須のアイテムです。
鹿児島で秋に行われる妙円寺詣りでは、長い距離を歩いた後に持参したおにぎりを頬張るとまた格別においしいものです。

6月18日はおにぎりの日なんだそうです。
それにちなんで、6月後半の薬の説明書のイラストに選んだのはおにぎりです。


おにぎり


 ● 薬の説明書のイラスト 308 ●


今、自宅の庭でトケイソウが咲いています。
目立つのは、同心円状に複数の色を備えていて数えきれないほどある細長い副冠と呼ばれている部分。
そして、3つに別れた雌しべも特徴的です。
対して、実際の花びらはガクと色や形の区別がはっきりせず地味な存在です。
実がついて、パッションフルーツとして食べられるのを楽しみにしています。

トケイソウを6月13日の誕生花としている情報もあれば6月27日としているものがあります。
どちらが正解なのかはわかりませんが、6月10日は時の記念日でもありますし、6月前半の薬の説明書のイラストとしてトケイソウを選んでみました。


トケイソウ

 ● 薬の説明書のイラスト 307 ●


新婚旅行先は、5月末から6月にかけてのチュニジアでした。
なぜチュニジアだったのか、それはさて置き、日本からは直行便がありません。
パリで乗り継ぐことになりました。
早朝に着いたシャルル・ド・ゴール空港からオルリー空港まで移動となりますが、昼過ぎの便までの時間でパリ市内を弾丸観光。
ポンピドゥー・センターから凱旋門まで、ひたすら歩きました。
それからオルリー空港へタクシーで向かったのですが、途中で運転手が「テュニス、テュニス」と連呼し始めました。
私は、この運転手はなぜ我々の行き先がチュニジアだと知っているのだろう、と怪訝に思ったのです。
( チュニジアの首都はチュニスですから )
しかし、すぐに勘違いに気づきました。
フランス語でテニス ( tennis ) のことをテュニスと発音するのです。
ちょうど全仏オープンが開かれている会場近くを走っていて、運転手がそれを一生懸命に説明していたようなのです。
しかし、フランス語なので内容はさっぱりわかりませんでした。
ちなみに、会場のローラン・ギャロスは人物名からとられたもの。
新婚旅行先だったチュニジアとも関連のあるフランスの英雄ですが、どんな人だったのかは調べてみて下さい。

その年は、男子はセルジ・ブルゲラ、女子はアランチャ・サンチェスが優勝。
奇遇にも、この二人はスペイン・バルセロナの出身ですね。
今年、日本人によるダブル優勝はあるでしょうか。

5月後半の薬の説明書のイラストは、この時期になると必ず思い出すテニスです。


テニス

 ● 薬の説明書のイラスト 306 ●


連休のまっただ中ですが、皆さんどうお過ごしでしょうか。

5月12日は国際看護師の日。
ナイチンゲールの誕生日にちなんで制定されたものです。

ナイチンゲールは、クリミア戦争に従軍して野戦病院の環境を改善させつつ献身的な看護に務め、「クリミアの天使」と呼ばれたのは有名な話ですよね。
彼女は、戦争終結後に様々な資料を分析して、戦死者よりも不十分な治療や病院の劣悪な環境による死者が多いことも明らかにしており、英国では統計学の先駆者ともみなされています。
プレゼン資料もわかりやすかったみたいですね。
また、病人の身の回りの世話をするだけだった看護師にも医学的専門知識を身に付ける必要性を戦争前から訴えていましたが、終戦後にナイチンゲール看護学校が設立されるに至ります。

今年の国際看護の日のテーマは「Nurses : A Voice to Lead - " Health for All "」( 看護師 : 主導する声 - 全ての人々に健康を ) 。
例えば、ワクチンに対する曲解から世界各地で麻疹 ( はしか ) の感染が拡大しています。
我々医療従事者が、正しい知識を伝えながら人類の健康に積極的に関わりを持つことは、いつの時代にも重要だと思います。

ちなみに、クリミア戦争は赤十字の創設や学問としての天気予報が始まるきっかけにもなっています。
連休の後半の5月1日以降、鹿児島はいい天気が続きそうですね。

5月前半の薬の説明書のイラストはナイチンゲールです。
なお、今回の薬の説明書から、日付を西暦表示といたします。



ナイチンゲール

 ● 薬の説明書のイラスト 305 ●


いよいよ10連休も近づいてまいりました。
普段味わえない長い余暇を楽しめる人が多いとは思いますが、好ましくないと考えている人も案外いるようですね。( → 10連休「うれしくない」4割 )
なお、当院は5月2日と4日で診療を行ないます。

今年は休みとなる4月30日は、図書館記念日。
1950年のこの日に図書館法が制定されたのを記念したものだそうです。

スマホの普及などで活字離れが進んでいるようですが、一方で図書館の人気も高まっています。
その走りは2013年にオープンした佐賀県武雄市のTSUTAYA図書館ではなかったかと思います。
昨年の4月28日にオープンした都城市立図書館は大人気を集めていますよね。( → 都城市立図書館Mallmall(まるまる)のココがすごい17連発! )
鹿児島も、タカプラ跡にできる再開発ビルに図書館ができる予定になっています。

日本のように現代的な洗練された図書館が作り出される一方で、海外では厳かな雰囲気の図書館が数多くあります。( → 本好き必見!世界の美しい図書館12選 )
私が昨年のGWに訪れたハンガリーのブダペストにも、ゴージャスな異次元空間を持つサボー・エルヴィン図書館があります。( → こちら )

人類の知識の源である本や資料を収蔵する図書館は、これからもなくてはならない存在です。

今回の4月後半のイラストは図書館
です。


図書館

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