野口内科 BLOG

  鹿児島市武岡にある野口内科です。
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受動喫煙の防止対策を強化・実現するための署名に400名を超える方のご賛同をいただきました。ありがとうございました。

 武岡の端っこを歩く

〈〈 武岡の端っこを歩く 60  武岡四丁目 武岡第一公園 〉〉


五丁目から四丁目へ入ると、眺めも建物に阻まれてしまいます。
29番地付近、歩いて右手の住宅は切り立った崖の上にあるため、部屋からの眺めもいいことでしょう。
家と家の間からちらりと景色を垣間見ることができるのですが、それをカメラに収めて掲載するのも憚られます。
そうこうして歩いているうちに、この企画のスタート地点であった武岡第一公園に戻ってきてしまいました。


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この「武岡の端っこを歩く」は、折しもメタボリックシンドロームなる言葉が一般にも浸透しつつあった2007年にスタートしました。

神戸から武岡に戻ってきて驚いたのことの一つに人通りの少なさと些細な距離でも車に頼ることがありました。
昭和の時代の武岡は登下校時には溢れんばかりの小中学生で歩道が埋め尽くされていたものでした。
モータリゼーションが進み、日中の武岡は車は行き交うものの歩いている人は数えるばかり。
歩くことはメタボの解消のみならず、ガソリンを使わずに財布にも地球温暖化にも優しいのです。
でも坂が多いとか言ってなかなか歩こうとしない人が多いのも現実。

山を切り開いて造られた鹿児島の住宅街の中で武岡は鹿児島中央駅や繁華街に最も近いという利便性もさることながら、高速道路や新幹線、桜島・・・等々、これだけ変化に富んだ景色をふんだんに楽しめる場所も他には見当たりません。
そこで皆様の住む武岡から見える景色を紹介しながら、歩く楽しさに気づいていただければと始めたのがこの企画だったのです。
私自身も取材を兼ねて歩いてみて初めて気づいたこともたくさんありました。
1年くらいで終わるだろうと思っていたこの企画も、更新が遅かったせいもありますがほぼ4年で60回を数えるに及びました。
武岡の端っこをぐるりと一周するとおよそ8km位になるかと思いますが、その一部でも普段の散歩コースに取り入れて景色と四季の変化を楽しんで歩いていただければいいなと願っております。

「武岡の端っこを歩く」、今回でおしまいです。
このシリーズに長らくお付き合いいただき、ありがとうございました。

〈〈 武岡の端っこを歩く 59  武岡五丁目22番地付近 〉〉


武岡第六公園の北の端の部分の交差点を南東に折れて行くと、公園が終わり右手の視界がぐっと開けてきます。
薮も払われているので100メートル以上の幅に渡って大峰団地方向をきれいに眺めることができます。

ここから見る眺め、このシリーズの初回で紹介したのとほぼ同じ景色になっています。
右上には鹿児島実業高校の校舎が見えますが、このシリーズを始めた2007年には存在していたアカチャンホンポは建物は残っているものの店じまいしてしまいました。
連載も長くなると、風景にも少しずつ時間の流れが加味されてきますね。


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〈〈 武岡の端っこを歩く 58  武岡五丁目30番地付近 4 〉〉


2011041312453813665.gif「武岡の端っこを歩く」の更新が少し遅れがちになっておりますが、今回は前回と同じ場所からです。
高速道路を見下ろす南から東の方へ視線を向けると桜島が見えます。
武岡から桜島を拝むことができる場所はあまり多くなく、このシリーズで紹介するのも今回を含めてようやく9回目となります。
ほぼ西の端っこの場所からこうやって見ることができるのも不思議な感じです。
また、写真下に写っている第六公園は武岡中央公園に次ぐ広い敷地を有し、第一公園と並んで桜の名所でもあります。




2011041312462613666.gifこの付近から田上八丁目に下る道があります。
武岡に繋がる坂道はすべて取材してきましたが、この道は途中景色を眺めることもできず、とりたててご紹介するような場所はありません。
場所によっては車の離合に苦労する狭い道で、勾配がきつく車で登るのも苦労するのですが案外通る車が多いですね。
降りて行くと南九州自動車道の高架や医療専門学校があり、県道鹿児島東市来線に出ることができます。














〈〈 武岡の端っこを歩く 57  武岡五丁目30番地付近 3 〉〉


30番地付近から29番地へ向けて大きく回り込みながら歩いても薮に阻まれてしばらく景色は全く見えない状態が続きます。
しかし、再び30番地に戻ってきたところで南方に大きく視界が開けてきます。
そこから撮ったのが今回ご紹介する写真。
南九州自動車道の終点、鹿児島西インターチェンジ付近、大峰団地入り口付近、そして西陵の街並みが見えています。
このシリーズ、第3回の写真に写っている緑色のコンクリート貯蔵タンクや第5回で紹介した付近も別の角度から見通すことが出来ます。
高速道路のS字カーブとインターチェンジの織りなす人工的な美しさを一番感じることが出来る場所ですね。

なお写真は夏場に撮影したものを使っています。


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〈〈 武岡の端っこを歩く 56  武岡五丁目30番地付近 2 〉〉


九州新幹線全線開業まで今日であと4週間と迫ってきましたが、とても楽しみですね。
偶然にもこのタイミングで新幹線の話題をお届けすることになりました。

さて、前回南九州自動車道を眺めた場所から少し南下すると新幹線をばっちり眺めることの出来るポイントがあります。
( 今回はあえて地図では示しませんでした。)
見えるのは薩摩田上トンネルと第 6薩摩トンネルの間の部分になります。

つばめの車体は屋根の部分がえんじ色に塗装されていますが、駅のホームだとそれがわずかにしかわかりません。
でもここからだとその姿がよくわかりますね。
エミレーツ航空の機体のおなかの部分に真っ赤なロゴが入っているのも下から見上げないとわかりませんけど、こういうこだわりは大好きです。
全線開業するとあのいびつなN700系が主体になってしまうのは残念ですね。
N700系もカラーはとてもきれいではありますが。


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〈〈 武岡の端っこを歩く 55  武岡五丁目30番地付近 1 〉〉


前回の場所からさらに南下して行くと少し視界が開けた場所からやや遠くに高速道路が見えます。
これは南九州自動車道
この「武岡の端っこを歩く」というシリーズの第3回第5回第7回等で南九州自動車道について触れましたが、その際に紹介した写真は九州自動車道と接続する一般道路の部分でしたので実は初登場ということになります。

鹿児島西 IC から上り方向は松元 IC までほぼ一本調子でけっこうきつい登り坂が続くため、松元 IC 手前まで登坂車線が設けられています。
いずれ 4車線化できるような設計がなされていますけどいつのことになるやら。
高速道路の無料化実験でこの道路を使って鹿児島市内に流入する車の量が格段に増えていて、武岡トンネルの渋滞に拍車がかかっています。

写真は夏場に撮ったものを掲載しました。


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〈〈 武岡の端っこを歩く 54  武岡五丁目31番地付近 〉〉


おおよそ 3週間に一度、お届けしているこのシリーズ、今回は 1ヶ月以上間隔が開いてしまいました。
一番影響したのはやはり天候で、時間のある時に限って雨が降ったり、雪が積もったりして写真を撮りに行けなかったのです。

やっと撮ったのですが今回はわかりづらい写真で申し訳ありません。
複雑に絡む枝の隙間から高架やトンネルなどがかろうじて見えていると思います。
これは九州新幹線の第 6薩摩トンネルの鹿児島中央駅側の入り口です。
冬のこの時期が見えやすいはずですが、写真にするともう一つでした。
新幹線に関しては次々回に改めて紹介できると思います。
ここからは前回紹介したダムの建設現場も違う角度から見ることが出来ますが、やはり薮に阻まれてうまい写真は撮れません。


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〈〈 武岡の端っこを歩く 53  武岡五丁目45番地付近 2 〉〉


武岡の端っこを歩く、今回は前回とほぼ同じ場所から。
山の向こうに北部清掃工場を眺めるわけですが、左下に視線を向けると山あいに何やら大掛かりな工事が行なわれているのが見えます。
これは西別府町西之谷地区に建設が進むダムの工事現場。
新川の改良工事の一環としてダムが設置されるようで、普段は水を溜めずに洪水の調節目的の時のみ役割を発揮する予定なんだそうです。
たびたび氾濫する新川ですけど、原因は流域の宅地開発などにあるはずでダムに頼らないもう少し違った方策があるように思うのですが、昭和40年代から建設に向けての調査を始めたという公共事業。
止められないようですね。
しっかり洪水を止めさえすれば文句は言いませんけど。


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〈〈 武岡の端っこを歩く 52  武岡五丁目45番地付近 1 〉〉


武岡中学校から西南方向はここ 7年程で開発の進んだ武岡ニュータウンと呼ばれるエリアで、数年前まで住居表示は武岡五丁目ではなく小野町でした。
新しい家が次々に建ち、武岡台小学校などは一時的に児童の減少に歯止めがかかりました。

さて、地図の矢印方向の山の彼方に見える建物は犬迫町にある北部清掃工場です。
くねくねとした水上坂横井線を行くと武岡から随分遠くにある印象なのですが、ここからは意外とはっきり近くに見えますね。
と言っても今回の撮影からデジカメが新しくしなっており、15倍ズームが使えるようになったのが大きいのかも知れません。(→ FinePix F300EXR)

近所のゴミの収集スケジュールとは無関係に北部清掃工場へゴミを持ち込むことが出来ますので、何かと重宝しています。
100kgまでは無料です。


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〈〈 武岡の端っこを歩く 51  武岡五丁目 武岡中学校付近 〉〉


寄り道しましたが、再び武岡に戻ります。
このシリーズ、第35回から歩いてきた市道水上坂横井線にお別れをし、武岡中学校に向かいます。

前々回も述べましたが、中学校は武岡の一番隅っこにあり、生徒の多くが通学するのに不便を感じていると思います。
ほぼ同時期にできた武岡台小学校との位置を逆にすれば、古くからある武岡小学校とのバランスも良かったのではないでしょうか。

武岡中学校の脇には駐車場になっているスペースがありますが、今回はそこからの 1枚。
色々な景色を楽しめるのですが、紹介するのは公園越しに見える学校のプールの方向です。
降灰対策で鹿児島の学校のプールのほとんどに屋根がつけられていましたが、老朽化のため数年前から撤去が進んでいます。
撤去開始の頃は降灰がほとんどなかったのですが、今シーズンは大変だったのではないでしょうか。

プールの奥、山の向こうに見えるのはゴルフ練習場のネットです。


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〈〈 武岡の端っこを歩く 50  武岡五丁目30番地付近 〉〉


前回で、武岡の北の端っこにたどり着いたのですが、市道水上坂横井線をもう少し先まで行ってみましょう。
と言うのも、住所は小野町になるものの武岡台高校武岡台養護学校という武岡の名を冠した 2つの学校があるからです。
前者は1987年に、後者はそれより早く1980年に作られました。


2010092719302111630.gif信号のある武岡台高校前の交差点を右折してこれらの学校の前を通りすぎ、道をどんどん下っていくと小野 4丁目に辿り着きます。
その途中、右手に墓地がありますが、墓地という暗いイメージは全くありません。
ここからの景色が抜群なのです。
右手から武岡、正面に明和と桜島、左手には小野町や玉里団地、伊敷団地、吉野の台地などが一望できるのです。
写真は小野町方面を撮ったもの ( 地図の→方向 ) で、一番下には九州自動車道もちらりと見えます。


2010092719361011531.gif墓地から更に道を進むと、南国バスの転回場となっている空き地があります。( 地図 A 地点 )
武岡台高校や武岡ハイランドを終点とするバスがここで待機しているのでしょうが、人気のない場所に何台もバスが止まっているとちょっとびっくりします。

その先は道がだいぶ細まって勾配もきつくなり、車のすれ違いが出来ない場所もあります。



〈〈 武岡の端っこを歩く 49  武岡五丁目30番地付近 〉〉


市道水上坂横井線に戻ってもう少し北西方面に足を進めてみます。

途中、特養施設の道向かいあたりで薮が途切れて遠くが眺められる所があります。( 写真矢印 )
ここから見えるのは明和三丁目や四丁目の県営住宅街。
その向こうには玉里団地や伊敷ニュータウンなどが見えています。
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201009052242349138.gifここからさらに歩いていくと、武岡の北限に到達します。
小野町との境界になっているのが次の写真の場所。
いつも何気なく行き来していましたが、そこにあるのは武岡中学校の門です。
普段使われている門は別にあり、こちらはいつも閉ざされています。
武岡中学校は昭和63年に開校したのですが、当時私は武岡に住んでいなかったので、この門が何のためにあるのかさっぱり知りません。
学校を造成するのに住宅街を通らずに物資を運搬するための道だったのではと勝手な推測をしています。
それにしても、中学校をどうしてこんな通学に不便な武岡の隅っこに作ったのでしょうか。


〈〈 武岡の端っこを歩く 48  小野町・北枝跨道橋 〉〉


武岡から繋がっている脇道を今回もちょっと散策。
小野配水池近くから、明和と小野四丁目の境界付近まで降りていくことのできる勾配のややきつい道があります。
この道を下り始めると右手にケアハウスや建設機器のレンタル会社などがあるものの、民家が全くありません。
しかし、武岡から幸加木川方面へのショートカット道路として交通量も比較的ある道です。

途中で九州自動車道を跨ぐことになりますが、今回はその跨橋の上から南の方を望んでみました。
ちなみに北枝跨道橋と名前が付けられています。
田上トンネルの下り方面の入り口は標識で隠れてしまっていますが、その上方、山の上に見えるのが武岡台小学校の校舎です。
鹿児島インターチェンジも近いのに緑がとても深いので、高速を使って初めて遠方から来られる人は鹿児島には本当に人が住んでいるのか、と思われるようですが、トンネル上部には1万人を超す人口を抱える武岡があるということを頭の隅に入れておいてくださいね。




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〈〈 武岡の端っこを歩く 47  武岡五丁目小野配水池 〉〉


前回のコンビニエンスストアの斜め向かいに小高い丘があって、このてっぺんには小野配水池のタンクが鎮座しています。
コンクリートの壁に四方を囲まれた原良配水池とは違って木々が茂っているので市道水上坂横井線からその全貌を眺めることは出来ません。

配水池へ向かうの坂があって、途中までは登っていくことが出来ます。
そのぎりぎり行けるところから撮影したのが下の写真になります。
武岡で最も標高が高い場所になりますので眺望もとても良好。
市営住宅の54号棟と55号棟の間から武岡 5丁目の街並み、そしてその向こうに西陵の家々を望むことができます。
西陵方面は29回以来のご紹介となります。



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〈〈 武岡の端っこを歩く 46  武岡五丁目9番地付近 〉〉


旧道と合流した市道水上坂横井線はS字にカーブを描きながら勾配が若干きつくなってきます。
しばらく進んで行くと信号のあるT字路。
ここにまたコンビニエンスストアがあります。
4年ほど前にこの場所にできたのですが、前回に引き続き今回もコンビニエンスの駐車場からの広々とした眺めです。

市道は武岡台小学校付近から徐々に上ってきていますので、北東方向の谷越しに見える明和のショッピングセンターや県営住宅を含む家々は低く位置します。
その向こうには伊敷団地や吉野の台地を見通すことができますが、下の写真は今年の梅雨空の合間を見計らって何とか撮影したもの。
遠くはぼんやりしていますし、電線が鬱陶しくて申し訳ありません。
東に目を向けると城山観光ホテルが桜島の中心にくるポジションなのですが、この日は桜島自体を見ることができませんでした。



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〈〈 武岡の端っこを歩く 45  武岡五丁目8番地付近 〉〉


2010060316335930085.gif市道水上坂横井線を前回の場所から更に西北西の方へ進むと旧道と合流するT字路がありますが、五丁目と六丁目の境界をなしています。

ここには以前武岡唯一のガソリンスタンドがあったのですが、近隣に別のスタンドができたこともあり廃業してしまい今はコンビニエンスストアになっています。
この場所からの眺めは抜群で広いエリアが見渡せます。
下のパノラマ風に処理した写真には桜島と右端に武岡台小学校の校舎、そして少しだけ明和の住宅が映っています。
鹿児島市内から桜島を撮る際は山肌の陰影がくっきりするので夕方に限りますが、この日は頂上が雲に覆われていました。
そして撮影翌日には武岡地区はドカ灰に見舞われてしまい、現在緑の輝きがすっかりくすんでしまっています。
鹿児島のシンボルは機嫌をとるのが難しいですね。

さて、旧道と合流した水上坂横井線はくねくねしながらやや北方へ向きを変えていきます。




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〈〈 武岡の端っこを歩く 44  武岡六丁目7番地付近 〉〉


武岡台小学校そばの脇道から再び市道水上坂横井線に戻り、西北西の方へ歩いていきます。

シリーズ第41回でも紹介しましたが、ここは谷を埋め立て、武岡六丁目ができたときに開通した部分で、地図の下方のくねくねとカーブが連続するのが旧道です。
新道部分は緩やかに上りながらもまっすぐな道で、右手はフェンスで仕切られています。
色々な景色が楽しむことができますが下の方の眺めは芳しくなく、武岡台小学校から見えた高速道路をしっかり望めるのは地図で紹介したポイントだけです。
鹿児島 IC と鹿児島北 IC の間の一部ですが、人口60万人の都市とは思えない豊かな自然の中を 4車線の道路が貫いています。



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〈〈 武岡の端っこを歩く 43  武岡六丁目1番地・武岡台小学校脇 〉〉


武岡の端っこを歩いていると、車では通れない脇道がいくつかあります。
これまでも見つけ次第ことごとく歩いてみました。( 第2回第24回第25回第27回 )
武岡台小学校の脇にも下っていける道があります。
在校生には危険なのでと通行を禁じるお達しがあるようですが、降りて行くとどうなっているのでしょうか。

2010041822514326948.gif最初のうちは比較的道幅もあって、右手のフェンスの向こうからは武岡台小学校自慢の「武岡台の森」で飼われているヤギがお出迎えしてくれました。
ここを過ぎるとだんだん勾配がきつくなり、道も細くなって寂しい雰囲気になってきます。
そして竹を中心に幾重にも木々が道に倒れかかっており、まともに歩ける状態ではありません。









2010041822523227052.gifやっとの思いで道が平になっている所に出ると、見えてきたのは高速道路。
上り線が田上トンネルを出て間もない場所に相当します。
この下をくぐって更に進んでいくと、車も通れる位の道幅になって高速道路と並行し、明和の北枝バス停付近に辿り着くことになります。
多分高速道やトンネルの建設やメンテナンスのために作られた道なのでしょうか、民家は全くありません。
これまで通った脇道はまがりなりにも生活道路ではあるのですが、この道を普段利用する人はまずいません。
空缶が数個転がっていましたが、高速道路から捨てられたのでしょうか、それとも誰かがここで休憩したのでしょうか。

小学校のすぐ横から下れる道ということを考えると、フェンスを作るなどして通行を制限し、安全対策を施した方がいいと思うのですが。


〈〈 武岡の端っこを歩く 42  武岡六丁目1番地・武岡台小学校校庭 〉〉


武岡の端っこを歩く。
今回は武岡台小学校の校庭から見える風景をご紹介します。

前回も書きましたが、小学校から武岡六丁目付近は武岡に人々が定着して10年程してから谷を埋め立てたエリアです。
そのせいでしょうか、小学校内に武岡六丁目と明和二丁目の境界線が走っています。
小学校の敷地は広いものの段々畑状になっており、校庭も上下二段に分かれています。
グラウンドのある「下校庭」のフェンス越しに見えるのが九州縦貫自動車道です。
ちょうどこのシリーズ第10回で紹介した田上トンネルの北側の出入り口に当たります。
高速道路からの騒音が気になることはほとんどありません。

高速の下り線からも、田上トンネルの真上に特徴ある赤い屋根を持った武岡台小学校の校舎を確認することが出来ますけど、運転には十分ご注意ください。


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〈〈 武岡の端っこを歩く 41  武岡二丁目・武岡台小学校前歩道橋 〉〉


原良貯水池の交差点をちょっと西北西に進んでいくと、すぐにまた信号のあるT字路交差点があり、そこには歩道橋が架けられています。
歩道橋の北側には武岡台小学校があります。
考えてみると武岡の中で信号間の距離が最も短い所ですし、歩道橋もここだけですよね。
車の交通量が非常に多く、朝夕は渋滞も目立ちます。

2010030208315612878.gif高い所からの景色はいかに、と思って歩道橋の上からあたりを見回してみましたが、南側は市営住宅、北側は小学校の校舎、東の方向には前回紹介の貯水池のタンクがそびえており桜島を眺めることすら出来ません。
北東方向にかろうじて小学校の青い体育館の屋根越しに、私の出身校である明和中学校を確認することが出来ました。
当時はまだ武岡中学校がなかったので、武岡も明和中学校の校区でした。
明和の向こうには吉野の台地、電線の間に牟礼岡の風力発電の風車がいくつか見えています。


2010030208325512883.gif西側はこれから進んでいく市道水上坂横井線が緩やかな右カーブを描きながら伸びていますが、島津の殿様が参勤交代に使った本来の街道ではありません。
この交差点を左へ曲がる道がそれに当たります。
武岡台小学校や武岡六丁目のエリアは私が住み始めた頃は、まだ雉の鳴き声響く谷底だったのですが、この直進道路も谷が埋め立てられてから出来たものです。

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