野口内科 BLOG

  鹿児島市武岡に開業して41年の野口内科です。
  医療・健康に関する情報はもちろん、近隣の話題、音楽・本のことなどを綴ってまいります。

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 武岡の端っこを歩く

 〈〈 武岡の端っこを歩く 15  三丁目・1番地付近 〉〉


武岡下公園を過ぎて景色が見えないまま、この道の東側にある車止め (地図の青三角) の場所にたどり着きます。
ここからはまた住宅が建ち並ぶ場所になります。
南側へ下りながら舌状に伸びているのが、34番地から36番地。
この辺りも三丁目の100番台同様、袋小路になっており、住んでいる人たち以外なかなか立ち入らない場所です。
車もほとんど見かけないので散歩にはいいコース。
しかし、この周囲も木々に覆われていて、下界の景色は望めません。
ただ高速道路を走る車の音が響くのみ。

36番地の南端まで歩いて、そこから反転し少しずつ坂を登って 1番地付近まで戻ってくると、ようやく眺めのいい場所になります。
見えてくるのは西陵の街並みと指宿スカイラインの西陵トンネル入口付近、そして後庵から西陵に繋がる道路。

三丁目を離れ、次回からは一丁目へと足を進めていきます。



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 〈〈 武岡の端っこを歩く 14  三丁目・武岡下公園西側 2 〉〉


車の進入できない道の中ほどに武岡下公園があります。
カラフルにペイントされたブランコやすべり台、鉄棒など定番の遊具が揃っていますが、あまり子どもは見かけません。
やはり民家から少し離れているせいでしょう。
その代わり散歩の方が公園を周回したり、思い思いの体操をしたりする姿がが目立ちます。

公園自体は北側の道に面した部分以外は鬱蒼と樹木に覆われていて景色を楽しむことはできません。
木々のすき間から高速道路がちらりと覗けますが、その様子はとても写真になるような代物ではありません。
公園のちょっと手前からこれまで回り込みながらレポートしてきた高速道路も見えますが、もう少し西側に目を向けてみましょう。
するとこれまで歩いてきた武岡三丁目の一部と、その向こうの西陵の住宅群が重なって見えます。
どちらも山を切り開いてできた場所。
平地の少ない鹿児島の住宅事情の一端が伺えます。


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 〈〈 武岡の端っこを歩く 13  三丁目・武岡下公園西側 1 〉〉


これから武岡下公園に向かって歩いていきますが、ここは武岡の住民でもあまり認知されていない場所。
というのも地図上の青い三角印の所には車止めがあるため、歩く以外に通る手段がない上、東側の34番地まで民家が全くないためです。
その代わり、知る人ぞ知るうってつけの散歩コースとなっています。
実際、この道を歩くとウォーキングや犬の散歩などをされている方と多くすれ違います。

写真は、九州自動車道路の田上トンネル上り線の入り口のほぼ真上に位置するところからの様子です。
この田上トンネルは、上下線で少し離れて掘られています。
もう少し北にある小野トンネルも同じように間隔が置かれています。
脆弱なシラス台地を貫くのに配慮したためではと勝手な推測をしています。


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 〈〈 武岡の端っこを歩く 12  三丁目・32番地付近 〉〉


坂を上りながら十字路を右手に折れていくと、勾配も少しゆるやかになり歩きやすくなります。
ここから先、前回紹介の高速道路やヘアピンカープの道路をぐるりと回り込むように進んでいきます。
同じように道路を見下ろす景色なのですが、見る角度が90度変わります。

さて、この一帯には桜が植えられています。
交通量も少ない場所なので、この時期ならではの桜を楽しみながらの散歩ができます。
3日現在、3分咲き程度でしょうか、これからが見ごろとなります。

高速道路からも田上トンネルに入る直前にちらりと左上方に見えるのですが、インターチェンジからの流入部。
よそ見には十分気をつけてください。




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 〈〈 武岡の端っこを歩く 11  三丁目・28番地付近 3 〉〉


武岡と田上を繋ぐ交通量の多い幹線に出たのも束の間、この道を横切って再び住宅の並ぶ地域へ。
ここからはけっこうきつい上り坂が続きます。
しばらく景色が望めないこともあってつらく感じますが、やがて右手側の視界が急に開けます。

前回紹介した九州自動車道とヘアピンカーブを別の角度から見下ろすことができます。
一つ前の記事でも説明した通り、武岡の端っこは緑に覆われている場所が多く、これだけ広く眺望が確保されている箇所はそう多くはありません。
ヘアピンカープはここから見るとなかなか面白い造形に感じ、行き交う車を見ているだけでもしばらく飽きません。

地図を見るとヘアピンカープを描く道路に囲まれた舌状の部分には番地が振ってあります。
でも写真で見る通り、かなりうねった形状の斜面でとても家が建てられるとは思えないのですけれど。




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 〈〈 武岡の端っこを歩く 10  三丁目・28番地付近 2 〉〉


今回お届けするのは、実は前回と全く同じ場所です。

視線を南東方向から北へ向けて見下ろしてみます。
すると、九州縦貫自動車道の鹿児島インターのすぐ北にあるトンネルが 2本見えてきます。
名前を田上トンネルと言いますが、ここから武岡台小学校方面へ武岡団地の真下を南北に貫いています。
上り線と下り線のトンネルはやや離れたルートを通っていますが、写真の右側の下り線のトンネルは野口内科の敷地の真下をほんの少しだけかすめるように通っています。
トンネル工事にあたって測量をさせてくれと、技師が診療所に訪ねてきたことがあります。
鹿児島北ICと鹿児島IC間が開通したのは昭和63年のことでした。
ちなみに左側、上り線のトンネルの長さは830m、下りは880m。

写真左端は武岡から田上八丁目にヘアピンカーブを描きながら降りて行く道路です。
高速道路建設に伴った道路の付け替えでカーブが昔よりもきつくなってしまいました。

ここから下には武岡団地としての住宅はありません。
武岡第一公園を出発してからほぼ下りばかりでしたが、この先しばらく坂を上って歩いていきます。



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 〈〈 武岡の端っこを歩く 9  三丁目・28番地付近 1 〉〉


武岡第一公園を出発して初めて交通量の多い大きな道路に出ます。
前回より少し歩くだけで高度はさらに下がり、もう樟南高校は見えなくなってしまいます。
その代わり、また違った景色を楽しむことができます。

山の切れ間に見えるのは、新川 (田上川) 流域の様子です。
眺めることのできるのは、田上七丁目、六丁目あたりが中心でしょうか。
残念ながら山の稜線と高い建物の陰になって鹿児島湾は見えません。

江戸時代の治水工事の結果、新川と呼ばれるようになった川も、地元の田上では今でも多くの人が親しみを込めて旧名の田上川 (たがみがわ) を使います。
130年を越える歴史を誇る田上小学校の校歌にも田上川と歌われています。

写真では、武岡トンネルの増設とそれに伴うインターチェンジ改良工事の様子も窺えます。




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 〈〈 武岡の端っこを歩く 8  三丁目・27番地付近 2 〉〉


武岡からの眺望の魅力を紹介しながら、皆さんに少しでも歩くことを習慣づけていただこうと始めた企画。
今年もこの「武岡の端っこを歩く」を続けていきます。

前回の続き、鹿児島インターチェンジを眺めて程なく、道は下りながら左にカーブします。
それに伴って景色も大きくかわってきます。

で、見えてくるのが桜島
それだけではありません、桜島の南側の稜線をたどっていった高台に瀟洒な建物が。
これは全国的にも名の知れた樟南高校です。
鹿児島商工高校から改名して平成7年に武岡の丘陵地に移転してきました。
といっても正式に武岡一丁目に編入されたのはつい数カ月前のこと。
それまで住所上は田上町と常盤町にまたがっていました。

樟南高校が武岡に移転する一年前。
夏の高校野球、甲子園の決勝には、神戸に住んでいたこともあり応援に行きました。
懐かしい思い出です。

田上や高速道路からも校舎が見えるのですが、この場所からも眺めることができるとは思ってもいませんでした。
いやはや、歩いてみるもんです。
ほんのちょっと道を進むだけで手前の山に隠れてしまい、もう見えなくなってしまいます。

校舎の下に広がるのは、田上七丁目界隈です。




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 〈〈 武岡の端っこを歩く 7  三丁目・27番地付近 1 〉〉


後藤谷公園のからさらに道を下っていきますと、三丁目で最も低い場所になってきます。
見下ろしていた景色も随分間近に迫ってきます。
そして見えてくるのは、九州自動車道の鹿児島インターチェンジ。NEXCOの高速道路の南端がここにあります。

写真の道路、高架の上段の中央から左手が九州自動車道で、右手は指宿スカイラインとなります。
下段の右方向は木の影になってますが、これまでこのシリーズで見てきた道路で、南九州自動車道につながります。
左方向はちょうど上段に隠れてしまっていますが、市街地方向へ向かう武岡トンネルに通じています。
複雑な構造をしたインターチェンジなので、乗り降りに迷う車も相変わらず多く見受けます。

交通の要衝が、随所に見ることができるのも武岡ならではの光景です。



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 〈〈 武岡の端っこを歩く 6  三丁目・後藤谷公園近く 〉〉


後藤谷公園の方へ向って行くと、このあたりで広く視界が開けます。
前回と同じく、高速道路と西陵 (西郷団地) が見えます。
新川 (田上川) をはさんで対峙する丘陵に開けた西郷団地は、武岡団地よりも歴史の古い住宅地です。

幼少時、私は田上に住んでいましたが、当時は西郷団地も同じ田上小学校の校区でした。
ここから通うクラスメートはバスの定期を持っていて、それを首からぶら下げていたのを覚えています。
学校まで歩いて 2分で通えた私はそれをうらやましく思っていました。

当時と比べて西郷団地は倍の規模に拡がり、小中学校も団地内にできました。
武岡のもっと高い場所からはその全貌を望むことができ、特に夜景がきれいで印象的です。
しかし、端っこを歩くのがこのシリーズの目的ですから、これは別の機会に紹介できればと考えています。




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 〈〈 武岡の端っこを歩く 5  三丁目・136番地付近 〉〉


地図にない階段を使って、三丁目の100番台の番地が付けられた地域に降りることができます。
この周辺へ車は後藤谷公園の方からしか進入できない袋小路。一帯はとても静かです。
鹿児島の山を削って作った新興住宅地は、四方八方からアプローチできるため抜け道としても利用されています。
交通量が多く、閑静さや安全性が十分に保てていない所も多いので、このような場所はうらやましい限りです。
私がかつて住んでいた神戸では、このような点に十分配慮がなされていたように思います。

136番地付近は斜面の補強工事のため、崖を覆っていた木々がばっさりと切り取られた結果、
高速道路 (正確には高速道路間の一般道路) や西陵 (西郷団地) 方面を眺めることができるようになっています。
写真は、出口橋付近を見下ろしたところ。新川 (田上川) の川面まで覗き込むことができる数少ないスポットです。

高架下の部分は、鹿児島市内の放置自転車がまとめて保管されている場所となっています。
その数にびっくりしますが、武岡は坂が多いので自転車に乗っている人はあまり見かけません。

だからと言って車は使わずに、皆さんもなるべく自分の足で歩いて武岡の色々な景色を楽しんで下さい。




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 〈〈 武岡の端っこを歩く 4  三丁目・18番地付近 〉〉


さて、前回より更に南下。地図では分かりにくいのですが、緩やかな下り坂が続きます。
そして道はぐぐっと90度折れ曲がり、東へ向きを変えることになります。
そうすると見えてくるのが鹿児島のシンボル桜島です。(地図矢印方向)
第一公園を出てから、この端っこを歩くルートをたどると東側が高い地形が続くため、桜島が見えるのはこの場所が最初になります。
今後も武岡の端っこのいろいろな場所から桜島の姿をお届けすることになります。

写真の右側、フェンスの下の方にはさらに住宅がありますが、ここは少し遅れて宅地開発が行われた地域です。
次回はこのフェンス下へと向かいます。

今日は「西郷どんの遠行」(せごどんのえんこ)。大勢の人が西郷隆盛ゆかりの地を巡って歩いています。
武岡の皆さんも日頃から地元の美しい景色を楽しみながら歩くことを習慣づけていきましょう。




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 〈〈 武岡の端っこを歩く 3  三丁目・西公園近く 〉〉


端っこを歩いていても、崖からの転落を防ぐためのフェンスの外側は草木に覆われていて何も見えない場所が多いのですが、ここまで歩いてくると大峰団地方面への視界が急に開けます。

地図の矢印方向に目をやると、第1回目に紹介した鹿児島実業高校やアカチャンホンポの下の方には高速道路が見えます。
正確には九州自動車道の鹿児島ICと南九州自動車道の鹿児島西ICをつなぐ、一般道路部分。
この二つのインターチェンジは 500m 程しか離れていません。
細長い谷あいを縫って作られた複雑な構造をしているので、他府県ナンバーの車はよく戸惑っています。

このシリーズの回を追う毎に、さまざまな姿を見せる高速道路の様子もご覧いただく予定です。



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 〈〈 武岡の端っこを歩く 2  四丁目・三丁目の境付近 〉〉

武岡第一公園から、地図 (図左) のように三丁目へ向けて歩いて行くと、
地図には載っていない知る人ぞ知る細い道が田上八丁目へと繋がっています。(写真中央)
舗装はされているものの、急な坂ですし、夏場は足下に雑草が生い茂るため歩くのには十分注意が必要です。

坂の途中では、木漏れ日の間に白いツユクサ、トキワツユクサを見ることができます。(写真右)

鬱蒼とした手付かずの森から匂い立つ自然を感じながら、この道を下ってみるのも楽しいと思います。


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 〈〈 武岡の端っこを歩く 1  四丁目・武岡第一公園 〉〉

予告して、ひと月ほどかかってしまいましたが・・・

武岡の皆さんに少しでも歩くことを習慣づけていただこうと、今回よりこの「武岡の端っこを歩く」を始めます。
意外と広い武岡。歩いてみると知らない場所があったり、思わぬ発見をしたりします。
武岡の魅力を再認識していただき、地元を楽しく歩いていただくことで健康増進の一助となればと考えております。
今回の企画では、武岡の端っこを歩いてその眺めの良さを中心にお伝えしていきます。

武岡第一公園をスタート地点とし、地図上、反時計回りにぐるりと一周していきます。
さて、第一公園からは大峯団地方面を眺めることができます。左にアカチャンホンポ(矢印赤)、
右に鹿児島実業高校 (矢印青) が見えます。鹿児島実業高校からは部活動の練習の声などが時々聞こえてきます。
夏の甲子園出場は惜しいところで逃しました。

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