野口内科 BLOG

  鹿児島市武岡にある野口内科です。
  医療に関することはもちろん、近隣の話題や音楽・本のことなどについて綴ってまいります。
    診療時間 午前  9:00〜13:00
         午後 14:30〜18:30
    休診   日曜・祝日・木曜午後
    電話   099−281−7515
    住所   鹿児島市武岡二丁目28−4
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 診察室のデスクトップ

 ★ 診察室のデスクトップ 62 ★


鹿児島の観光名所の一つ、仙巌園の一角に江南竹林と名付けられた場所があります。
18世紀に当時の島津家の当主が琉球経由で中国江南地域の孟宗竹を取り寄せてここに植え、やがて全国に移植されていったようです。
先日、父の知り合いからタケノコをいただきましたが、この時期の孟宗竹のタケノコはひときわおいしいですよね。

その江南竹林が写っているのが下の写真です。
左側には赤い樹皮が特徴のバクチノキ。
別名、ビランジュ ( 毘蘭樹 ) と言うそうですが、漢字を見る限り医学用語のびらん ( 糜爛 ) とは関係なさそうです。
写真上のバクチノキの葉と、その根元を覆う苔、右手の孟宗竹に最奥の吉野台地の急斜面の木々。
どれをとっても同じ緑はありません。

今回の診察室のデスクトップの写真は
仙巌園の孟宗竹です。

竹

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 ★ 診察室のデスクトップ 61 ★


今回の診察室のデスクトップ画像は、3年前に撮影した韓国岳と硫黄山です。
奥の IIa + IIc が韓国岳で、手前の白い IIc 部分が硫黄山の火口で、うっすらと雪化粧をしています。( 一部の人にしかわからない業界用語を使用しています )

硫黄山は2年ほど前から火山性微動や火山ガスがたびたび観測され、しばらく立ち入りが規制されていましたが、先月ようやく解除されました。
ここは県道からほど近く、10分とかからずに息も上がることなくたどり着ける場所。
気軽さゆえに警戒心がつい緩みがちになりますが、れっきとした火山です。
火口にあたる部分は草木も生えていませんし、周囲には溶岩がごろごろしていますし、奥の韓国岳も山体が崩れている姿ですものね。
いずれ噴火したら、このあたりの様相はどのように変わるのでしょうか。


高千穂






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 ★ 診察室のデスクトップ 60 ★


太陽の南中高度は冬至の頃が最も低いことはご存知だと思います。
鹿児島市では35.0度になりますが、今は36度台。
これが夏至の頃には81.8度にまでなるのですから、随分違いますよね。
当然、冬の時期は昼間であっても影が長くなります。

ウッドデッキの上に置かれたシルバーのテーブルや椅子。
それぞれの存在よりも大きく長くなった黒い影が、なかなか面白い光景を作り出していました。
ここは鹿児島のウォータフロントにあるドルフィンポート
お正月とは思えない陽気の中、こういう場所でのんびりできるのは、桜島が半年も噴火せずに灰を撒き散らさないおかげです。


影





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 ★ 診察室のデスクトップ 59 ★


現在の診察室の机の上のモニター画面の写真は桜島
これは、昨年、当ブログのヘッダーにも使っていたものですが、2年前の今ごろ、垂水フェリーから撮った朝焼けに浮かぶ桜島のシルエットです。
雲の合間がうっすらと茜色に染まっているのに対し、錦江湾は夜の漆黒からまだ十分に目覚めていません。
フジのカメラはシャドウ部分の表現が優れているので、暗い中でも波の一つ一の表情が潰れずにきれいに描出されています。

桜島は「診察室のデスクトップ 6」「診察室のデスクトップ 51」でも使っています。


桜島




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 ★ 診察室のデスクトップ 58 ★


花を被写体にする機会が多く、中でもコスモスはたくさん撮っています。
特別好きだというわけではなく、いつも満足した写真が撮れないからなのです。
デジカメを持ち始めた頃は適当に撮って悦に入っていたのに、以前と似たような構図にならないようにと試行錯誤が始まり、やがてどういう風に切り取っていいのかわからなくなり‥。
ちょっとした風にもゆらゆらと揺れるし、それが収まるのを待っているうちに私の気持ちにゆらゆらと迷いが生じてくることも。
結局、納得したものが撮れず、挑戦を繰り返しているのです。

一番よく使っているカメラはフジのミラーレスなのですが、その描写力のすばらしさのゆえなのか、モノクロで撮る機会が増えました。
今回の診察室のデスクトップ画像に選んだコスモスの写真は、まさにそのモノクロ。
色を排することで花びらの筋や重なりでできる影が強調されて新鮮に感じます。
花の裏にいる小さな虫の脚の一つ一つもきれいに写っています。
決して合点がいく仕上がりではないのですが、たまにはモノクロもいいかなと思い選んでみました。
それにEIZOの液晶モニターはモノクロ画像に最適ですね。

ちなみにコスモスは「診察室のデスクトップ 15」でも使った素材です。


白黒コスモス



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 ★ 診察室のデスクトップ 57 ★


今回の診察室のデスクトップ画像は嘉例川駅です。

九州新幹線が部分開業した年に、観光特急列車「はやとの風」も走り始めました。
嘉例川駅にも停車すると聞いて、何で鄙びた里に特急が ? と思いました。
駅舎の歴史が古いのは近くの大隅横川駅も一緒なのですが、それまでの地域の方々の活動や人懐こい初代の名誉駅長の活躍、肉や魚を一切使っていない駅弁「かれい川」などが相まって観光資源としての魅力が一気に増しましたね。
「かれい川」は駅弁のイメージを覆すご飯のおいしさが魅力で、もう何度も食べています。
鹿児島空港からほど近く、JR九州はこの駅付近から空港までの鉄道伸延を計画していたように記憶していますが、もう造らないのでしょうか。

写真はホームに掲げてある駅名標を見上げて撮りました。
待合室の天井と併せてシンメトリーな画像を狙ったのですが、駅名標が若干左寄りに設置されているのでありました。


嘉例川


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 ★ 診察室のデスクトップ 56 ★


もう梅雨明けではないのかというくらいいい天気が続いていたのに、台風1号が接近して以来、ものすごい雨が続いています。
雨はこりごりです。

夏空になったら更新しようと思っていた診察室のデスクトップの写真ですが、待ち切れませんでした。
今回は曽木の滝です。
誰が呼んだのか知りませんが、東洋のナイアガラとも称されています。
高低差は大したことはないのですが幅が200メートルを超えます。
撮影したのが雨の翌日だったので、水量がかなりあり圧巻でした。
展望所には、朝の連ドラ「花子とアン」で有名になった柳原白蓮の句碑がありますが、豊臣秀吉が訪れたことなどをもとに詠んだものだそうです。


滝

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 ★ 診察室のデスクトップ 55 ★


鹿児島はいい天気が続いていましたが、今日から先の一週間の天気予報では晴れマークがありません。
例年より少し早い梅雨入りになりそうですね。
昨年はほぼ毎日雨が降るというとんでもない梅雨でしたが、今年はどうでしょう。

診察室の机に置いてあるモニタ画面の写真を更新しました。
去年の6月にかごしま健康の森公園で撮影したアジサイです。
まだ翅の短いバッタがあちこちにいて、アジサイの葉っぱはかじられ放題でした。

健康の森のアジサイのピークはもうちょっと先でしょうが、今頃はホタルが乱舞している頃と思います。
夜も公園を開放しているので、是非見に行って下さいね。


アジサイ

 ★ 診察室のデスクトップ 54 ★


診察室の机に置いてあるモニター画面の写真を新しくしました。
この写真を使うかどうか、迷っていました。
爬虫類を気持ち悪がる人がどうしてもいるだろうなと思っているからです。
案の定、大正生まれのおばあさんを怖がらせてしまいました。ごめんなさい。
一方でかわいいと言う人もいます。

5年前に行ったマウイ島にあるKeanae Arboretumという所はハワイの自然を堪能できる森林植物園ですが、そこでのワンショット。
花を撮ろうと構えていたらひょっこりと緑のトカゲが出てきたのです。
グリーンアノールといって本来はハワイにはいなかった外来種。
日本においても沖縄や小笠原諸島でも生態系を壊すのではと問題視されているようです。
花は Crepe ginger ( 和名 福神草 ) だろうと思います。
子供がつかみ取ろうとして逃げていってしまったので、その間に撮れたピントのぼけたこれ一枚だけしかないのですが、舌を出して蜜をペロペロ舐めている場面です。


とかげ






 ★ 診察室のデスクトップ 53 ★


急に暖かくなって春めいてきました。
今年の鹿児島の桜の開花日は3月31日と平年より5日も遅いことが予想されています。
診察室のモニタ画面の画像を花の期間の短いにするのはタイミングがなかなか難しいのですが、3日から急に暖かくなって春めいてきたチャンスを逃すわけにはいきません。

選んだ写真は「武岡の街路樹」シリーズの第1回で使ったものです。
武岡下公園付近のコンクリートで固められた高い法面に桜のシルエットが映し出される朝。
その時間帯を狙ってこの歩道を散策すると日本人に生まれて良かったな、と優雅な気分に浸れます。
今年は近隣の方は是非足を運んでみて下さい。



さくら





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 ★ 診察室のデスクトップ 52 ★


診察室においてあるモニター画面の写真を更新しました。
前回に引き続き、桜島が写っているものを選んでみました。

左半分を占めるのは、昨年のこの時期に鹿児島に寄港した海王丸です。
ライトアップされた海の貴婦人の姿もさらに麗しいものでした。
月明かりの錦江湾の向こうに浮かぶのが桜島のシルエット。
岸壁で海の方を眺めながら語り合うご年配のカップルの様子を海王丸の船首の女神がそっと見守っている‥、そんな一枚です。

今年も2月4日から8日の間、鹿児島港北埠頭にやって来るようですけど、8日が新月となっています。



海王丸




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 ★ 診察室のデスクトップ 51 ★


17日から急に冷え込んで、鹿児島の各地で積雪がありました。
九州の南部にあるので暖い気候だと思われがちですが、薩摩半島側は案外雪が降り、桜島は毎シーズン冠雪します。

本日からの診察室のデスクトップ画面を冠雪した桜島をの写真にしてみました。
といっても、昨日・今日は全然積もっていません。
これは今年の元日に城山から撮影したものですのであしからず。



桜島



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 ★ 診察室のデスクトップ 50 ★


湧水町にある霧島アートの森で現在「藤浩志の美術展 霧島超藝術學校」という企画展が開かれています。( → こちら )
おもちゃを組み合わせて作った複数の恐竜の足元には、おびただしい数のおもちゃが敷き詰められています。
これ、何と持ち帰り自由。
ただし、それをスケッチして提出しなければなりません。
それに撮影も自由ということで、今回こうやって写真に収めてきました。

インフルエンザの予防接種で子供たちがたくさんやってくるこの時期に診察室のモニタ画面もおもちゃでいっぱいです。


おもちゃ


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 ★ 診察室のデスクトップ 49 ★


秋の気配を例年よりもかなり早く感じる今日この頃。
診察室の机の上に置いてあるモニタ画面の写真も更新しました。

観光資源に恵まれたチュニジアは、今年に入って惨劇が繰り返され大きなダメージを受けているのはご存知でしょう。
今回紹介するタメルザは交通の便が悪いためでしょうか、それ以前のジャスミン革命の頃から客足がかなり遠のいていると聞いています。
写真は、45年以上前に砂漠の中のオアシスの町を襲った洪水で廃虚となった旧タメルザ集落を撮ったもの。
周囲と溶け込むような配色を施した手前のホテルに滞在していましたが、早起きをして、ひんやりとする砂漠地帯の夜明け前の空気を肌に感じながら、刻々と変化する光の演出を堪能しました。
今回のデスクトップに採用した朝焼けに赤く染まる様子を写したものがベストショットかな、と思っています。

実は夕焼けに染まる景色の方が格段に素晴らしかったのですが、チェックインの手続きの間にすっかり日が落ちてしまって、シャッターチャンスを逃してしまったのが心残りです。
治安が安定して気兼ねなくチュニジアへ行けるようになれば、真っ先にこの場所を訪れて夕暮れ時もじっくり眺めていたいなと思います。


   □関連 「タメルザの朝


タメルザ02

 ★ 診察室のデスクトップ 48 ★


ずっとずっと雨が続いてきた鹿児島ですが、17日に梅雨が明けました。
いつもなら一斉に鳴き出す蝉の声もまだ聞こえませんし、朝はひんやりするなど、いつもの梅雨明け後とは若干気候が違っていますね。

さて、今回は夏らしい写真としてヒマワリを選んでみました。
これは鹿児島都市農業センターで昨年撮影したもの。
突然の驟雨の後の1枚です。
こういうのもありかなと、雨に濡れたヒマワリをマイナス補正を加えてあえて背後から撮ってみました。
雲一つない空の青とヒマワリの黄色と緑を組み合わせるといかにも夏らしい絵になると思いますが、ちょっと雰囲気の違う写真で診察室のデスクトップ画面をしばらく飾ってみたいと思います。


ヒマワリ
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 ★ 診察室のデスクトップ 47 ★


今年の5月の連休に国東半島の文殊仙寺に行ってきました。
誰もが知っている「文殊の知恵」という言葉は、このお寺が発祥なんですね。

駐車場から本殿までは300段の石段が続きます。
息を切らしながら、少し雨に濡れたその石段を上がる途中で見つけたのが写真の石のカエル。
愛嬌のある姿に、急な勾配を登ってきた疲れもいっぺんに吹っ飛んでしまいました。
おなかのところに「福」と書いた物を抱えています。
恐らく袋なのでしょうが、徳利のようにも琵琶のようにも見えます。

本殿である奥の院は、切り立った山の岩窟に食い込むように建てられています。
当日はご本尊の文殊菩薩が特別にご開帳されており、その脇から湧き出ている知恵の水も飲むことができました。

天気予報ではしばらく梅雨空が続くようです。
今回は、そんな時期にぴったりの文殊仙寺のカエルを診察室のモニタ画面に飾っています。



カエル







 ★ 診察室のデスクトップ 46 ★


箱根の大涌谷付近で地震が続き、噴火警戒レベルが2に引き上げられたことで騒ぎになっています。
鹿児島では桜島はもちろん、口永良部島や新燃岳の噴火など、東日本大震災以降の日本の火山活動が活発になっていますね。

そんな中、今回の診察室のモニター画面にはハワイ・マウイ島のハレアカラ山頂火口の写真を選んでみました。

巨大なクレーター内には写真のような噴火口が 9つあり、色鮮やかさも印象的です。
トレッキングもできるのですが、診察室のデスクトップ第34回でも紹介したように3000m級の標高。
ちょっと歩くだけで息が上がってしまいます。

宮崎県境の硫黄山周辺はGW中に立ち入り規制が解除され、とても賑わったようです。
ハワイまで行かずとも、身近なところに火山や火口湖を巡る手頃なトレッキングコースが複数あるのです。
折角の自然の恵みですから、健康維持のためにも積極的に楽しんでみてはいかがでしょうか。



ハレアカラ






 ★ 診察室のデスクトップ 45 ★


いつもより早いサクラも春の嵐に既に散り、夏日を幾度か記録するなど、肌に刻まれたこの冬の寒さの記憶ががいっぺんに失せてしまった近ごろの陽気。

診察室のモニター画面、前回の菜の花に続いて植物となりますが、もう少しすると楽しめるようになるフジを選んでみました。

写真は 2年前、霧島市牧園にある和気神社で撮ったものです。
フジを棚仕立てにして愛でることを一体誰が考え出したのか、これは本当に素晴らしいアイデア。
藤棚の下は、風に揺れる花房の彩りや満ち溢れる香りに囲まれる非日常の空間ですよね。
蜜集めに懸命のミツバチやクマバチの羽音も景色の一部でちっとも怖くありませんし。

宇佐八幡宮ご神託事件に絡んで、和気清麻呂が大隅の地に流されてきたのが769年のこと。
その翌年に称徳天皇の命により日本で最初の厄除け神社、多井畑厄除八幡宮が現在の神戸市に建てられます。
私はその神社の近くに住んでいたこともあったので、その前後の歴史に非常に興味を持っています。
埋もれた情報を掘り起こしてみると、弓削道鏡って案外身分が高かったのだという様々な説に行き当たるのですが、事実は一体どうだったのでしょうか。



藤棚





 ★ 診察室のデスクトップ 44 ★


節分を過ぎてもまだまだ寒い日が続いています。
しかし診察室のモニター画面は菜の花に衣替えしました。

指宿辺りでは年末から咲き始めて今が見頃ですし、鹿児島でこの時期の菜の花は決して珍しいものではありません。
写真は昨年の慈眼寺公園での一枚。
ここは3月が見頃で、背丈が50cmあるかないかの品種が辺り一面に広がっています。
ミツバチが乱舞する黄色いパノラマ、もうすぐです。



なのはな




 ★ 診察室のデスクトップ 43 ★


年が改まり、診察室の机に置いてあるモニター画面の写真も新しくしました。
今回は新宿高層ビル街です。

上に逆さまに見えているのは東京都庁、下の建物はハイアットリージェンシー東京。
左側に写っている枝だけになっている街路樹で冬だとわかっていただけると思いますが、昨年の1月に撮影したもの。
休日の西新宿界隈は人も車も少なく、鳥のさえずりが雲一つない澄み切った青空高くまで響き渡っていました。

水平がきっちりとれていないのはご愛嬌ですが、撮影する時は気をつけたいものですね。


新宿



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