◆ 診療所ライブラリー 156 ◆


人体の限界人間は、100m走やマラソンで一体どこまで記録を伸ばすことができるのか。
自分自身が普段からジョギングをしているので、大変興味ある点です。
今回紹介する本によると、100mは9.35秒、マラソンでは2時間ちょうどなんだそうです。
高跳びや幅跳びはほぼ限界に達しつつあるけど、水泳はまだまだ伸び代があるのだとか。

視力や聴力、味覚など数字で表現できるものはもちろんなのですが、ストレスややる気の創出、適応障害などという項目についても「限界」という視点で語られている面白い内容です。
文章も専門的にならず一般の方にも非常に読みやすいですし、図表も豊富。
そして、横書きなのも好印象です。

私は、常日頃から科学系の本は横書きに限ると言っています。
なぜなら、数字や単位は縦書きだと不自然ですし、図表の中の文章などは横書きになっていることが多く、バランスが悪くなってしまうからです。

診療の待ち時間で、好きな項目を選んで読んでみて下さいね。