先日、マイナンバーカードの健康保険証利用 ( 以下、マイナ保険証 ) の利用率が低迷しているというニュースがありました。
2023年の12月でわずか4.29%で、8ヶ月連続で低下という内容でした。
更に、11月の国家公務員の使用状況も公表されていて、最も高い総務省・管轄の厚労省・最も低い防衛省でそれぞれ、6.26%・4.88%・2.50%という結果です。
惨憺たるものですね。
当院では毎月の統計はとっていません。
唯一2023年10月にデータを取ってみましたが、使用率は約12%でした。
今回のニュースで取り上げられた月とは異なりますが、かなりの高使用率ということになりすね。
マイナンバーカードを使ったオンライン資格確認にさほどメリットは感じていません。
この元日に起こった能登半島地震では、停電による情報読み取りの問題もありました。
そもそも大規模災害時には保険証がなくても氏名や勤務先事業者名がわかれば保険適用がなされるのです。
緊急時にマイナンバーカードを携行するかどうかもわかりませんしね。
それでも、この秋に紙の保険証は廃止する方針は変わっていませんので、今のうちからマイナンバーカードを使う練習をしておきましょう。
そんなに難しい手順ではありませんし、わからない時はスタッフが手順を丁寧に説明させていただきます。
2023年の12月でわずか4.29%で、8ヶ月連続で低下という内容でした。
更に、11月の国家公務員の使用状況も公表されていて、最も高い総務省・管轄の厚労省・最も低い防衛省でそれぞれ、6.26%・4.88%・2.50%という結果です。
惨憺たるものですね。
当院では毎月の統計はとっていません。
唯一2023年10月にデータを取ってみましたが、使用率は約12%でした。
今回のニュースで取り上げられた月とは異なりますが、かなりの高使用率ということになりすね。
マイナンバーカードを使ったオンライン資格確認にさほどメリットは感じていません。
この元日に起こった能登半島地震では、停電による情報読み取りの問題もありました。
そもそも大規模災害時には保険証がなくても氏名や勤務先事業者名がわかれば保険適用がなされるのです。
緊急時にマイナンバーカードを携行するかどうかもわかりませんしね。
それでも、この秋に紙の保険証は廃止する方針は変わっていませんので、今のうちからマイナンバーカードを使う練習をしておきましょう。
そんなに難しい手順ではありませんし、わからない時はスタッフが手順を丁寧に説明させていただきます。