【診察室のBGM 198】
10月22日と23日は、3年ぶりに鹿児島ジャズフェスティバルがリアル開催となりました。
従来の天文館公園と別に、センテラススクエアが新に会場となって、例年より聴衆が多かったように思いますし、動線的にも正解だったと思います。
鹿児島ジャズフェスティバルならではの、ぶっつけ本番のセッションはいつ聴いても楽しいですし、YouTubeでも配信が行われましたが、相変わらず映像のクオリティも素晴らしかったです。
23日は、午前中に妙円寺詣りをジョギングで往復し、午後から会場に出向いたのですが、疲れが吹っ飛ぶひとときとなりました。
よく知らなかったアーティストを知る機会にもなるイベントですが、今回採り上げるのはベーシスト古木佳祐 。
ギタリストの松原慶史がステージ上で褒めちぎっていた古木のリーダーアルバム「GARDEN」を入手してみました。
聴く人それぞれの懐かしい景色や感情が想起できるアルバムに仕上がったら、という思いで作ったアルバムだそうで、古木のベースだけでなく、松原のギター、渡辺翔太のピアノ、木村紘のドラムが、それぞれ凄いテクニックを披露しているにも関わらず、肩の力を抜いて聴けるという不思議な作品です。
紹介する「Os en Verre」は「ガラスの骨」という意味みたいですが、演奏を聴いてどういう絵が頭に浮かんでくるでしょうか。
下にYouTube映像を貼っておきますので是非聴いてみて下さい。
10月22日と23日は、3年ぶりに鹿児島ジャズフェスティバルがリアル開催となりました。
従来の天文館公園と別に、センテラススクエアが新に会場となって、例年より聴衆が多かったように思いますし、動線的にも正解だったと思います。
鹿児島ジャズフェスティバルならではの、ぶっつけ本番のセッションはいつ聴いても楽しいですし、YouTubeでも配信が行われましたが、相変わらず映像のクオリティも素晴らしかったです。
23日は、午前中に妙円寺詣りをジョギングで往復し、午後から会場に出向いたのですが、疲れが吹っ飛ぶひとときとなりました。
よく知らなかったアーティストを知る機会にもなるイベントですが、今回採り上げるのはベーシスト古木佳祐 。
ギタリストの松原慶史がステージ上で褒めちぎっていた古木のリーダーアルバム「GARDEN」を入手してみました。
聴く人それぞれの懐かしい景色や感情が想起できるアルバムに仕上がったら、という思いで作ったアルバムだそうで、古木のベースだけでなく、松原のギター、渡辺翔太のピアノ、木村紘のドラムが、それぞれ凄いテクニックを披露しているにも関わらず、肩の力を抜いて聴けるという不思議な作品です。
紹介する「Os en Verre」は「ガラスの骨」という意味みたいですが、演奏を聴いてどういう絵が頭に浮かんでくるでしょうか。
下にYouTube映像を貼っておきますので是非聴いてみて下さい。