<< 武岡の街路樹 15 >>
前回に引き続き、武岡一丁目の街路樹の紹介となりますが、今回は平成16年に常盤トンネルが開通した時に作られた道の一部です。
第12回で紹介した水神様の近くからは勾配のきつい一直線の下り坂で、途中の三叉路で南寄りに角度を変え、勾配は徐々に緩やかになりながら商業施設付近の交差点まで続きます。
この部分の両側には、合わせて39本のクロガネモチが並んでいます。
4月の後半になりますが、まだ赤い実が落ちることなく残っています。
道の北西端付近は非常に眺めのいい場所で、西陵や紫原、桜島や錦江湾などを一望することができますが、今回は第6回で紹介した道にある送電線の鉄塔を組み合わせたショット。
平成23年に途中の三叉路から北寄りに新しい市道、武・武岡線が伸延した際に、三叉路部分で道の付け替えが行われた結果、旧道と新道の間に三角形に取り残された区画があります。
そこの部分は、現在植栽コーナーになっていてシバザクラが植えられています。
目に鮮やかなピンク色が楽しめるのはこの時期ならではの光景です。
前回に引き続き、武岡一丁目の街路樹の紹介となりますが、今回は平成16年に常盤トンネルが開通した時に作られた道の一部です。
第12回で紹介した水神様の近くからは勾配のきつい一直線の下り坂で、途中の三叉路で南寄りに角度を変え、勾配は徐々に緩やかになりながら商業施設付近の交差点まで続きます。
4月の後半になりますが、まだ赤い実が落ちることなく残っています。
道の北西端付近は非常に眺めのいい場所で、西陵や紫原、桜島や錦江湾などを一望することができますが、今回は第6回で紹介した道にある送電線の鉄塔を組み合わせたショット。
そこの部分は、現在植栽コーナーになっていてシバザクラが植えられています。
目に鮮やかなピンク色が楽しめるのはこの時期ならではの光景です。
車の駐車スペースがたっぷりある商業施設ですが、歩きながら景色や花を楽しみながら買い物に向かうのもたまにはいいのではないでしょうか。