防府読売12月15日、第50回防府読売マラソンを走ってきました。
50回という区切りの記念でもあり、川内優輝選手の通算100回目のレースということで注目度も高かった大会でした。

当日の受付もあり、鹿児島から日帰りも可能ということで参加を決めたのですが、スピード自慢のアスリートが多く集う伝統ある大会。
そして、これまで参加したマラソンと異なり、お昼からのスタートです。
それまでの間の栄養補給の仕方が手探りでしたし、周りのハイレベルな会話が耳に入ってきてかなり萎縮していました。

持ちタイム順にゼッケンがあてがわれ、その順に整列するので、走り出したら似たような走力の方々と並走するためストレスなし。
結果は、前回のおかやまマラソンから更に5分半程タイムを縮める自己ベストでした。
しかし、三田尻大橋交差点付近のアップダウン以降の最後の2kmで大きく失速してしまったのは反省材料です。
もう少し上手にレースを組み立てなければなりません。

7年前に防府天満宮や周防国分寺などを観光した防府。
今回は慌ただしく帰路についてしまいましたが、またゆっくり訪ねてみたいと思います。