野口内科 BLOG

  鹿児島市武岡に開業して42年の野口内科です。
  医療・健康に関する情報はもちろん、近隣の話題、音楽・本のことなどを綴ってまいります。

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イラスト

 ● 薬の説明書のイラスト 329 ●


非常事態宣言中、あまり出かける場所もなかったことで、家庭ゴミが増えたとか。
家の片付けに精を出す人が多かったのでしょう。
わが家もゴールデンウィーク中は、片付けにせっせと汗を流していました。
ゴミは、鹿児島市北部清掃工場まで直接持っていって処分してもらうのですが、年末ほどではないもののかなり混雑していました。
皆さん、考えることが同じなんですね。

5月30日は、ゴミゼロと読めることから「掃除機の日」が制定されています。
最近は、スティック型でコードレスの物も増えてきていますけど、タイヤの付いた本体から蛇腹ホースが伸びた従来のタイプのものは、どのメーカーのものも大きく形が違いません。
使いやすさと機能を突き詰めていくと、どんな道具も形が収斂してきますよね。
また、従来型はボタンを押すと電源コードが勢いよく本体に収納されます。
これ、掃除機以外にはあまり見られない機能で、掃除機を使い終わった後、一種の達成感や爽快感が得られる瞬間です。

5月後半の薬の説明書のイラストは掃除機です。


掃除機

 ● 薬の説明書のイラスト 328 ●


新型コロナウイルスが世界を席巻している中で、にわかに注目を集めているのがアマビエ。
肥後の妖怪で、その姿を描くと厄除けになるとされてまいす。
イラストだけではなく、だるまや南部鉄器、和菓子まで出現していますが、鹿児島でも薩摩焼バージョンが売られています。

古来から厄除けに効果があると広く知られていた鍾馗 ( しょうき ) という道教神をご存知でしょうか。
江戸時代末期に麻疹やコレラが流行した時には、「はしか絵」を家に貼ると良いとされ、鍾馗を描いたものが人気を集めたとか。
関東を中心に端午の節句に鍾馗を描いた幟や五月人形を飾る風習がありますし、関西などでは軒先に瓦製の人形を飾っている所もあるようです。

5月前半の薬の説明書のイラストに選んだのは鍾馗です。


鍾馗についてはこちらもご参考に。→
華麗なる薩摩焼

鍾馗

 ● 薬の説明書のイラスト 327 ●


4月18日はガーベラ記念日。
良い花と読めることとガーベラの出荷期にあたることから制定されているようです。

ガーベラという名前、花らしくないなと思っていたら、発見したドイツのゲルベルという人に由来するとか。
ガーベラが発見された南アフリカ産の植物には、馴染みのものが案外多いです。
当院にはゴクラクチョウカやユリオプスデージーがありますし、自宅の庭にはゼラニウムやオーガスタ、数年前まではエリカがありました。
クンシランやカネノナルキ、ガザニア、カラーなども有名ですよね。

4月後半の薬の説明書のイラストに選んだのはガーベラです。


ガーベラ

 ● 薬の説明書のイラスト 326 ●


鹿児島はすっかり春めいていて、いつもより早くツバメを見かけたり、あちこちで桜の花も咲いたりしています。
しかし、標準木のつぼみは固いようで、4月2~5日の間くらいで開花宣言がなされるという話です。

桜も前回の薬の説明書にも使った桃もバラ科ですが、今回のイチゴもバラ科。
イチゴの日は1月5日や1月15日に制定されてますが、食べる時期としては今が旬でしょうね。
小さい頃は、練乳をかけて食べるのが大好きでしたが、最近はイチゴ自体の甘みが強いのでそのまま食べることがほとんどです。

4月前半の薬の説明書のイラストはイチゴです。


イチゴ

 ● 薬の説明書のイラスト 325 ●


3月14日、東京は雪が舞っていたのと同時にサクラの開花宣言がなされました。
開花がいつもより早いのはもちろんですが、雪の中の発表というのは極めて珍しいですね。

サクラと同じ時期に花開くのがモモ。
ウメも含めて同じバラ科なので、花の雰囲気が似ています。
本年の3月後半の薬の説明書のイラストはモモの花ですが、サクラとの区別がつきにくい絵が多くて選ぶのに一苦労でした。


モモの花

 ● 薬の説明書のイラスト 324 ●


鹿児島県日置市では、2013年からオリーブの栽培を始めています。
昨年、ようやく日置産のオリーブオイルの発売にこぎ着けました。
海外産に比べると割高ではありますが、鹿児島を代表する名物に育って欲しいですね。


かつてチュニジアを訪れた際、行けども行けども続くオリーブ畑を各地で目にしました。
驚いたのは一つ一つのオリーブの木がかなりの間隔を開けて植えられていること。
トラックが並列して3台も4台も余裕で通れそうなくらいなのです。
日当たりや収穫のことを考えてのことだろうと推測しましたが、理由は定かではありません。


日本を代表するオリーブの産地、小豆島で昭和天皇がオリーブの種を植えた日を記念して、3月15日はオリーブの日。
3月前半の薬の説明書のイラストはオリーブです。


オリーブ

 ● 薬の説明書のイラスト 323 ●


例年なら、そろそろ花粉症に悩む方が増える時期です。
しかし、今年の鹿児島のスギ花粉飛散は少ないという予報が出ており、実際に薬をもらいに来られる方は今のところ少なめです。

花粉症だけでなく、食物アレルギーや気管支喘息、アトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患に絡んでいるのが、IgE抗体という免疫グロブリン。
そのIgE抗体発見についての発表があった日を記念して、2月20日は「アレルギーの日」。
この日をはさんだ1週間をアレルギー週間として、さまざまな啓発活動が行なわれます。

ちなみに、同じ2月20日は「尿もれ克服の日」。
つい最近まで、そんな記念日が制定されているなんて知りませんでした。

2月後半の薬の説明書のイラストはアレルギーです。


アレルギー週間

 ● 薬の説明書のイラスト 322 ●


1月27日は最大瞬間風速20mを超える猛烈な風が全国各地で観測されました。
その上、鹿児島市では気温が20度を超えて、コート要らずで過ごすことができた日でした。

立春から春分の日までの間に南の方から強い風が吹くと、条件によっては春一番と認定されます。
キャンディーズのヒット曲に同名のタイトルがあり、我々世代にとっては春の芽生えをイメージする言葉です。
しかし、元をたどると、江戸末期に春の突風によって漁船が転覆して多くの犠牲者が出た海難事故があり、漁師たちの間でこの風を春一番と呼ぶようになったのが語源の一つとされています。
悲しい歴史があったのですね。

2月前半の薬の説明書のイラストは春一番です。


春一番

 ● 薬の説明書のイラスト 321 ●


この冬の鹿児島は、冬日が全く観測されておらず、初雪もまだみられません。
個人的には寒さがとても苦手なので、今シーズンの暖かさはとても助かりますが‥。

寒い時期に寒い場所にわざわざ出向くことは、滅多にしません。
せいぜい、えびの高原の屋外スケート場に行くくらいです。
昔は、火口湖に氷が張ってスケートができたらしいのですが、温暖化が進んだ今、それはとても望めそうにありません。

氷の張った湖で、一度体験したいのがワカサギ釣り。
泳ぎは苦手だけど水の上に立てるし、船酔いしなくていいし、南国では決して味わうことのできない異空間にちょっぴり憧れます。

1月後半の説明書のイラストにチョイスしたのはワカサギ釣りでございます。


ワカサギ釣り

 ● 薬の説明書のイラスト 320 ●


年が明けて、朝晩はかなり冷え込む日が続いています。
しかし、風も穏やかで日中は日差しに暖かみを感じますね。

本日、1月4日から通常の外来診療が始まります。
今年最初の薬の説明書のイラストは福笑いです。

お正月は親戚が多く集まって、正月ならではの遊びに興じるのが楽しみでした。
その中の一つに福笑いがありましたけど、近ごろの子はやったことがあるのでしょうか。
顔のパーツを目隠しして並べる単純なパズルゲームですが、これに「福笑い」というネーミングが施されているのには素晴らしいセンスを感じます。
この一つ上の文章にはわざと横文字を多用してみましたけど、もし現代に生まれた遊びならば、絶対に横文字っぽい名付けがなされたのではないかと思います。
でき上がったお多福の変な顔を見て、みんなが笑う場面。
それを切り取って端的に表現されているこの名称、誰が付けたのかわかりませんが、見事だと思いませんか ?


福笑い

 ● 薬の説明書のイラスト 319 ●


12月後半の薬の説明書のイラストに選んだのはトナカイです。

トナカイって何語だろうと思って調べてみたら、アイヌ語に由来する日本語なんですね。
意外でした。
北海道ではトナカイの角でできた装飾品も見つかっているようで、シベリアなどの北方とアイヌの人々の間に交流があったのでしょうね。

朝晩は、この季節らしい寒さを感じる日もありますが、年末までは比較的暖かな気候が続くようです。
しかし、インフルエンザが徐々に流行り出してきていますので、体調には十分気をつけて下さい。


トナカイ

 ● 薬の説明書のイラスト 318 ●


1957年12月11日に百円玉硬貨が発行されたんだそうです。
私の幼い頃の記憶では、板垣退助の肖像画描かれた茶色い百円札がまだ幅を利かせていたように思いますし、百円玉も今とちょっとデザインが異なっていたように思います。

電子マネーの普及など、キャッシュレスの流れの中で、お札や硬貨の流通量が減ってきているそうです。
世界的な傾向なので致し方ないですが、紙幣や硬貨の芸術性も捨て難いものがあります。
他国の紙幣を目にしたときに安っぽく感じるのは、日本の紙幣が技術の粋を集めて作られているからだと考えます。
日本の硬貨も、富本銭以来1300年を超える歴史がありますから、簡単には無くならないで欲しいですよね。

12月の前半からの薬の説明書のイラストは百円玉です。


百円玉

 ● 薬の説明書のイラスト 317 ●


鹿児島はかつお節の生産が盛んな場所です。
日本の生産量のうち、枕崎が48%、指宿市 ( 山川 ) が28%と、圧倒的な量を作っています。( → 参考 )
削り節にした状態だと、これが元々魚の肉だったなんて想像もつきませんが、よくあんな形の保存食を考案したものだと思います。

世界各地で日本食がブームとなり、その中で「うま味」というものが認知されるようになってきました。
出汁をとるのにかつお節は欠かせませんが、日本食が特に人気のフランスに輸出することができませんでした。
そこで、現地生産を始めてしまったというのは、鹿児島の方々ならよくご存知のことだと思います。 ( → 「仏産かつお節」でDASHIを世界に 枕崎の挑戦 )。
香りもよく、アミノ酸やビタミンD、カルシウムなどが豊富なかつお節が、広く認知され定着してくれると嬉しいですね。

11月の後半の薬の説明書のイラストはかつお節です。


かつお節

 ● 薬の説明書のイラスト 316 ●


ここへ来て旧に朝晩が寒くなってきました。
体調管理には十分気をつけて下さい。

11月の前半の薬の説明書のイラストはミノムシを選んでみました。
この時期、落葉すると、枝にぶら下がっているミノムシが見つけやすくなります。
幼い頃は、ミノムシを見つけると、その蓑を剥がして、中の幼虫や内側のふかふかした白い綿を眺めることもありました。
小枝を集めて蓑を器用に作る現場を見てみたいものですが、最近はミノムシ自体をあまり見かけませんね。


ミノムシ

 ● 薬の説明書のイラスト 315 ●


10月25日はワールドパスタデー。
そこで、パスタの代表格であるスパゲッティの思い出を語ってみます。

幼い頃、大阪万国博覧会に行きました。
博覧会の中身などほとんど覚えていませんが、強烈な印象として残っているのがその時食べたスパゲッティ。
ナポリタンに入っていたピーマンがとてつもなく苦かったのです。
以来、ナポリタンは敬遠し、もっぱらミートソースしか食べなくなりました。

昔は、ピーマンやニンジンなどは子供の嫌いな食べ物の代表格でした。
なぜならちっともおいしくなかったからです。
品種改良や栽培方法に工夫が施されるようになったのでしょうか、昔とは別物と言っていいくらい食べやすくなりました。
ちなみに、最近の子供の嫌いな食べ物の代表はゴーヤーだそうです。

また、学生時代過ごした神戸・岡本の専門店で食べたスパゲッティは格別でした。
最初に食べたのがタラコとナスが入ったものだったと思いますが、ミートソース一辺倒だった当時の私には衝撃的な美味さでした。
お店は今でも続いているようなので、今度神戸に行く機会があったら食べに行こうと思います。

10月の後半の薬の説明書のイラストはスパゲッティです。


スパゲッティ

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