野口内科 BLOG

  鹿児島市武岡にある野口内科です。
  医療に関することはもちろん、近隣の話題や音楽・本のことなどについて綴ってまいります。
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学校検診の時期です。診療時間に注意して下さい → 胃の5月の学校検診による外来休止の時間帯について

イラスト

 ● 薬の説明書のイラスト 259 ●


5月はゴールデンウィークがある関係上、薬の説明書のイラストの更新は18日からになります。
今回選んだのは
お茶漬けですが、これは5月17日がお茶漬けの日だから ( 日程的にはずれてしまっていますけど‥) 。

小学生の頃、永谷園のお茶漬けのおまけで入っていた広重の東海道五十三次の浮世絵にとても興味を持っていました。
プレゼントに応募したら浮世絵セットが当たり、その勢いで五十三次をすべて暗唱。
絵をバラバラにしても順番通りに並べることもできます。
5月上旬まで鹿児島市立美術館で広重展をやっていましたが、2度足を運びました。

現在の静岡市にあった鞠子 ( 丸子 ) 宿には茶屋が描かれていますが、店の右側には「御茶漬」と書かれています。
下の画像でご確認下さい。
なお、永谷園が広重の浮世絵をおまけにつけるようになったのはこの絵がきっかけだったのかどうかは知りません。


ちゃづけ



まりこ

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 ● 薬の説明書のイラスト 258 ●


鹿児島では端午の節句にもち米から「ちまき ( あく巻き ) 」が作られます。
竹皮に包まれた重みのあるカラメル色をした見てくれの悪い物体を凧糸で切り分けます。
もち米のつぶつぶが残っていて、ちょっぴり苦味があり、そしてねっちりとした独特の食感。
砂糖をまぶしたきな粉で食べるのですが、正直あまり好きではありませんでした。

甘党ではない私が、この時期はちまきを避けて手を出すのが柏餅。
で、5月前半のイラストには柏餅
にを選びました。

しかし、ちまきのことを調べてみると、保存食としては大変優秀で、西南戦争の時には薩摩藩士は腹ごしらえのために持参していたのですね。
昨日、知り合いからちまきをいただいたので、食材として見直しつつ味わってみようと思います。


柏餅
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 ● 薬の説明書のイラスト 257 ●


昨日、お昼の休憩中に見た番組で、富山の桜とチューリップを同時に楽しめる場所からの中継をやっていました。
その際、アナウンサーがスタジオにいるアグネス・チャンに「アグネスさんは春といえば何の花を思い浮かべますか?」と質問。
それに対して即座に「私はひなげしの花です」と回答しスタジオは笑いに包まれていました。

4月後半の薬の説明書のイラストには別の花を用意していたのですが、このやり取りが面白かったので急遽ヒナゲシ
に変更しました。
彼女のデビューシングル「ひなげしの花」は1973年の発売ですが、案外下の世代の人も知っているのは物まね番組の影響でしょうか。


ぽぴ
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 ● 薬の説明書のイラスト 256 ●


高校一年生の時に初めて見た奈良の大仏には圧倒された思い出があります。
その大仏の開眼供養が行われた日を記念して4月9日は大仏の日となっています。

鹿児島は徹底した排仏毀釈が行われたので、歴史ある仏像を拝むこともありません。
島津の居城であった鶴丸城の御楼門を復元させるプロジェクトに多額の寄付が集まりました。
今は学校の敷地になっている福昌寺や一乗院など、由緒あるお寺の跡も何か活用できないものでしょうか。

4月前半の薬の説明書のイラストは大仏
です。


だいぶつ
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 ● 薬の説明書のイラスト 255 ●


卒業式のシーズンです。
9年前に薬の説明書のイラストに「卒業証書」を使っています。
その時のブログには「転勤なども多く、別れや新しい出会いなど人の動きも気持ちも複雑に交錯するこの時期は毎年決まって訪れます。しかし、卒業証書を手にする機会は人生の中で何回とあるわけではありません」と書いていますね。

今年は子供二人がその卒業という節目を迎えるので、再びそれにちなむものをイラストに使ってみました。
前回と同じアイテムにならないようにと腐心して選んだのは卒業帽

日本ではほとんどお目にかからない物ですが、お許し下さい。


卒業帽

 ● 薬の説明書のイラスト 254 ●


3月前半の薬の説明書のイラストに選んだのはサンゴです。
ピンときた方も多いと思いますが、3月5日が「サンゴの日」だからです。

日本は黒潮の影響があって、サンゴの北限にあたるそうです。
また、鹿児島県の離島のうち、トカラ列島の宝島・小宝島、奄美群島の喜界島・沖永良部島・与論島は隆起サンゴでできた島。
徳之島は隆起サンゴと花崗岩の二つの地質から成ります。
今年1月の地元紙には、徳之島南部の飲料水はサンゴ由来のマグネシウムを多く含むエビアン並みの硬水で、これが長寿の一因なのでは、という記事が載っていました。
因果関係が証明されたわけではないですし、いきなり硬水を飲むと下痢になることが多いので気をつけて下さい。


さんご
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 ● 薬の説明書のイラスト 253 ●


2月後半の薬の説明書のイラストはおでんです。
ふーふーふーと息で冷ましながら食べるので2月22日は「おでんの日」なんだそうです。

私自身は好んで食べる方ではないので、コンビニで売られ始めた頃、こんなの売れるの ? と思ってました。
でも今やおでんと言えばコンビニ、という状態ですよね。
それでもわざわざコンビニで買うことはありませんし、ツンツンすることもありません。


おでん

 ● 薬の説明書のイラスト 252 ●


20℃を超える気温を記録したのもつかの間、再び寒さが戻ってきました。
暦の上では小寒から立春にかけては1年のうちでは最も寒い時期とされていますし、やむを得ないですね。

元々寒がりの私ですが、年齢とともにますます寒さが苦手になってきたように思います。
自宅から診療所までわずかな距離を毎朝歩いていますが、手袋が欠かせません。
これがなければ手が冷たくなってしまいます。
2月前半の説明書のイラストは手袋です。


てぶくろ
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 ● 薬の説明書のイラスト 251 ●


昨日の京都の都道府県別女子駅伝は降雪の中で行われていましたし、センター試験も随分影響を受けていたようですね。

今回鹿児島は大丈夫でしたが、去年の1月24日は大雪でなおかつ水道管の破裂が相次ぎましたよね。
あの時は雪の予報が数日前から出ていたので、除雪グッズを事前に買い揃え、とても重宝しました。
しかし、次は何年先に使うことになるのでしょうか。
1月後半の説明書のイラストには雪かきのスコップを選んでみました。


スコップ

 ● 薬の説明書のイラスト 250 ●


クリスマスのイルミネーションの飾り付けを行う家が増えてきていますが、逆にお正月に門松を玄関先に置いてある家はめっきり減ったように思います。

門松には松竹梅の他、葉牡丹や赤い実を付ける植物などが添えられていますよね。
赤い実はナンテン、センリョウ、マンリョウなどが用いられますが、わが家に飾っているものにはセンリョウとナンテンの両方が使われています。
ハボタンは西日本地域で飾ることが多いようですね。

1月前半の薬の説明書
イラストはセンリョウです。
使ったイラストはヒイラギと見分けのつきにくいのがナンテンです。


なんて

 ● 薬の説明書のイラスト 249 ●


ちょっと寒くなってきましたが、今年はまだまだ年末であることが実感できません。

12月後半の薬の説明書
イラストにはクリスマスツリーのてっぺんに飾るトップスターを選びました。

わが家では庭にドイツトウヒを植えていて毎年飾り付けをします。
最初の頃はこの木の先端に星を取り付けることができたのですが、植物は年々生長します。
マジックハンドなどを使って何とかなっていた時期もあるのですが、とうとう手が届かなくなってしまいました。
何かいい方法はないだろうかと思いつつ、4メートルを超える高さのドイツトウヒを眺めています。


トップ
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 ● 薬の説明書のイラスト 248 ●


私は青いみかんが大好き。
まだ硬い皮をむき、酸味の強い中身を可能な限り口の中に押し込んで頬張るのです。
あの酸っぱさが何ともたまりません。
オレンジ色に熟して甘くなったものは、もう食べる気がしません。
でも、青いみかんが売られていること自体少ないですし、買い置きしても熟してしまうので、あの味を楽しめる期間がとても短いのが残念です。
青いうちの方が、ポリフェノールの一種であるヘスペリジンが多いとされているのは覚えておきましょう。

みかんに関して面白い統計を見つけました。( → こちら )
九州各都市はみかんへの支出額が軒並み低いのに、購入量は下位に入っていないのです。
九州のみかんは安いってことですよね。

12月前半の薬の説明書
イラストはみかんです。
「みかんの日」が11月3日と12月3日の2つあるのはなぜなんでしょうね。


みかん

 ● 薬の説明書のイラスト 247 ●


将棋の某棋士が対局中にスマホの将棋ソフトを使って手を指していたのではないかという疑惑が、先月報道されていました。
まだ決着を見ていないようですが、事の真相はどうなのでしょうか。

学生時代に東北を旅行して天童に立ち寄った際、左馬という「馬」の字が鏡像になっている駒を買いました。
福を招く商売繁盛の守り駒なんだそうです。
この駒の馬の字を鏡に映してみると正しい向きの馬の字になるのですが、そうするとちょっぴりバランスが悪いように思います。
おそらく左馬の状態で力強く見えるように工夫された書体なのでしょうね。

11月17日の将棋の日にちなんで、今日からの薬の説明書
イラストは左馬です。


左馬

 ● 薬の説明書のイラスト 246 ●


本日11月1日は紅茶の日なんだそうです。
江戸時代にロシアに漂着した大黒屋光太夫が当時女帝エカテリーナ2世のお茶会に招待されたのが11月1日だというエピソードが元になっているようですね。

かつてインドに行った時は紅茶の色に驚きました。
コーヒーなのか醤油なのか区別がつかないくらい濃い色をしていたのです。
でも香りも味もおいしくて、それ以来紅茶を濃くして飲むのが普通になりました。
オレンジキュラソーをスプーン一杯入れて飲むこともあります。

11月前半の薬の説明書
イラストは紅茶です。


tea

 ● 薬の説明書のイラスト 245 ●


私が小さい頃、ペットとして売られている小鳥といえば、セキセキインコかジュウシマツか文鳥くらい。
ちょっと大きめだと九官鳥でしたか。
手乗り文鳥や人まねをする九官鳥には少しあこがれを感じていましたが、飼うことになったのはセキセイインコ。
なぜか家のベランダに留まっていたのです。
どこかの家で飼われていたものが抜け出したのでしょうが、逃げることなくあっさり捕まえることができたので、そのままわが家の一員になったのでした。

10月24日は「手に幸せ」の語呂合わせで文鳥の日なんだそうです。
当院の薬の説明書、17日からの
イラストは文鳥です。


ブンチョー

 ● 薬の説明書のイラスト 244 ●


学生時代からしばらく神戸に住んでいましたが、次々に銭湯が無くなっていく様子に時代の流れを感じていました。
それより、何でわざわざボイラーで湯を沸かして営業しているのか不思議でしたが、温泉が湧き出たところに銭湯を造る鹿児島の方が特殊なのですよね。
最近は都会を中心にスーパー銭湯なるものが増えてきていますけど、温泉なのに390円の料金で入れる鹿児島の銭湯はまだまだ魅力ですよね。

10月前半の薬の説明書のイラストは銭湯
10月10日は銭湯の日。
1010と銭湯をひっかけてあるようです。


湯

 ● 薬の説明書のイラスト 243 ●


私の高校や大学の入学時にお祝いとしていただく物の定番に万年筆がありました。
しかし、周りを見渡しても万年筆を使って勉強している同級生など誰一人いませんでしたし、私自身ももらった時に試し書きをした程度で引き出しのお飾りになっていました。
扱いづらい印象しか残っていません。

医者をやるようになり、限られた時間の中で書くという作業を強いられるうちにかなり悪筆になってきました。
大学時代に精神科の分野ではとても有名な中井久夫先生の講義を受けていましたが、臨床実習中にカルテを書きながら「医者の文字は破壊されますな」とおっしゃっていたのを思い出します。
パソコンで文章を作成する機会も増え、漢字がすぐに思い出せないことも多く、書くことを学び直さなければならないなと近ごろ思っています。
最近は1000円以下で買える万年筆も密かなブームになっているとか聞き、ちょっぴり興味も持っています。

今日からの薬の説明書のイラストは万年筆
9月23日は万年筆の日です。


万年筆
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 ● 薬の説明書のイラスト 242 ●


語呂合わせで記念日が決められることが多いのですが、9月1日はキウイの日。
正式にはキウイフルーツなんでしょうけど、キウイの略称であの果実を思い浮かべる人がほとんで会話に齟齬が生まれることはないと思います。

日本でも栽培されていますが、収穫時期はもう少し先のようですね。
愛媛や和歌山などでキウイフルーツの栽培が盛んに行われていますが、ミカンの消費量が減ってきてその代替品として作られるようになってきたみたいです。
鹿児島もミカンの産地。
つい最近、温州ミカン発祥の地の長島でみかんサミットなる会議が行われましたが、山積する課題をどう解決していくのでしょうね。( → 参考 )

明日からの薬の説明書のイラストはキウイフルーツです。

キウイフ

 ● 薬の説明書のイラスト 241 ●


昨年桜島の噴火警戒レベルが上がって中止になった錦江湾サマーナイト大花火大会が今週末に2年ぶりに開催されますね。
暑い時期に人込みの中へ足を運ぶのは相当の覚悟が必要です。
海から離れた高台にある武岡から、打ち上げ花火を眺めることのできるポイントがいくつかあるのはとても助かります。

明日からの薬の説明書のイラストは線香花火にしました。
最近の花火はほとんどが中国製になってしまいましたが、一番残念なのが線香花火。
昔の日本製のものは、炎に暖みがあって燃え方にも趣がありました。
それに対して中国製は、味も素っ気もありません。
国内で細々と作っているようです ( →こちら ) が、日本の伝統的な花火。
これから先も伝統の火を絶やさないで欲しいですね。



はなび

 ● 薬の説明書のイラスト 240 ●


とても暑い日々が続いています。
外で作業をする時はもちろん、室内にいる時も基本的な熱中症対策は怠りなく行なって下さいね。

さて、8月前半の薬の説明書のイラストはアサガオにしました。
江戸時代から庶民に愛され、小学校低学年で育てる機会もあるとても身近な植物。
花の開いている時間はとても短いのに、次から次に咲くのではかなさを感じることがありません。

イラストを入れる作業が10年を超え、過去に使ったテーマと重複しないように苦労していることは以前お伝えしました。

今回もあれやこれやと頭を悩ませていたのですが、夏の定番中の定番であるアサガオをこれまで使っていなかったなんて全く気付かずにいました。
あまりに身近すぎるのが影響したのかも知れませんね。


朝顔

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