2008年04月19日 音の正体は 先日、庭先でクビキリギスが鳴いていました。 「ジィーーーーーーーーーー」と一定の高さで、いつ鳴き終わるのか心配してしまうくらいのロングトーンが維持されます。 夜に街灯の下などでよく聞くこの鳴き声。 この春に鳴く虫の存在を知らない頃は、蛍光灯の調子がおかしいのではないかと思っていたくらい、「虫の鳴き声」から連想するイメージとはかなり異なるものです。 今、武岡のあちこちで鳴いています。 鳴き声を聞く前日に、庭で茶色いタイプの成虫がピョンと跳ねるのを目撃していたのですが、咄嗟のことでしたのでカメラに収めてはいません。 機会があって、うまく写真が撮れたら画像を差し替えますね。