野口内科 BLOG

  鹿児島市武岡に開業して42年の野口内科です。
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ツバメ

6月21日に、我が家に営巣したツバメの話題を書きました。( → 災難続きのツバメの子育て、今年は・・ )

昨年までのように、巣がイソヒヨドリに襲われることもなく、ヒナが4羽順調に育ちました。
そして、17日に3羽、18日に残る1羽が巣立っていきました。

毎日の子育てを見ていて興味深かったことが2点あります。

まず、巣の大きさは絶妙に考えられているんだなと思いました。
巣立つ直前のヒナは親と遜色ない大きさに育ちますが、体を寄せあって非常に窮屈そうにしています。
もうここに篭っている状況にはない、と悟らすことも考慮した大きさのように思います。

もう一点。
巣立つ4日前に、親以外に複数のツバメが巣の周りを盛んに飛び交う光景がありました。
親以外にたくさんの仲間がいることを紹介しているようでもありましたし、巣立ちを促しているようにも見えました。

夜間や降雨時に舞い戻ってくるヒナもいますが、黄色い口を大きく開けてエサをねだる姿がもう見れなくなるのは寂しいですね。

ツバメの巣

 

このブログを始めた頃、わが家に巣を作ったツバメの子育ての様子を記事にしたことがあります。
しばらく来ない時期があったのですが、2年前から再び姿を見せるようになりました。

ところが、そのブランクの間にイソヒヨドリが近辺に顔を出すようになっており、縄張りを主張。
2年前は、ツバメが温めていた卵を親鳥がいない間にイソヒヨドリが落としてしまうという荒っぽい行動に出ました。
親鳥はめげずに2度目の抱卵を始めましたが、またしてもイソヒヨドリが同じ所業をやってのけたのです。
そして昨年は、ツバメが巣の補修を始めたら、巣を破壊してしまうというさらに踏み込んだ乱暴を働く始末。

それでもツバメはあきらめませんでした。
今年もやって来て、巣を頑丈に補強し始めたではないですか。
イソヒヨドリの方にも変化がみられました。
この春、ムクドリが近所で子育てをするようになり、どうやらイソヒヨドリの居心地が悪くなったようなのです。
ここ最近、どう猛な割に美しいイソヒヨドリの声も全く聞こえてきません。
代わりに、ツバメのヒナの元気な声が今年こそ聞けるのではないかと期待しています。

ツバメ
 

先月、ツバメが減ってきていることをブログに書きましたが ( →こちら )、我が家にはツバメの巣があります。
最初に巣を作ったのが2006年で翌年も同じ巣で子育てしました。
2007年には当ブログで子育ての様子をレポートしたものでした。
その後3年間は音信不通。
もう来ないのかなと思っていたら、昨年再訪してくれました。

今年もやって来て現在子育て真っ最中なのですが、その様子を写真に収めてみました。

ツバメ1例年3羽ほどヒナがかえっていましたが、今年は何と5羽。
今回初めてどの子も転落することもなく、順調に大きくなってきました。
窮屈そうです。 

親がエサを与えている時に、どのヒナもまんべんなくもらっているのか心配するのですが、皆一様に育っているのでちゃんと親も考えているのでしょう。






ツバメ2
親がやってくると大騒ぎ。
どの子も大きな口を広げてアピールしています。
写真に撮ってみると、みんな必死な顔をしているんですね。 

もう少しで巣立ちを迎えますが、みんな元気に育って次の世代に命をつないでツバメが増えていってくれたらいいなと思います。
親も例年よりエサ集めに大変だったでしょうけど、もう一頑張りです。
例年より早い子育てなので、もしかしたら2度目の産卵もあるかも知れません。 

ツバメ日本で鳥が減ってきているという話があるようで、愛鳥週間に合わせてツバメの目撃情報を募るというニュースがありました。(  t.asahi.com/6j4u )
わが家にはツバメの巣があることは以前からこのブログにてご紹介している通りですし、両隣の家にはやはり減少が懸念されるスズメの巣があっていつものようにヒナの声で騒々しいくらいであまり変化を感じません。
ただ、今年は近隣の街路樹のクロガネモチの実が冬を越す鳥たちに全く食い荒らされなかったのも事実。

スズメツバメの減っている理由として田んぼの減少やカラスの増加などが言われていますが、私が懸念しているのは彼らのエサとなる昆虫の減少です。
ここ 2,3 年の不順な気候に合わせるようにわが家の庭にやって来ていたチョウやミツバチの姿をほとんど見かけなくなっているのです。
植物の方も影響を受けていて、わが家に植えていたものもずいぶんダメになったものがありますが、ようやく復活しつつあります。
昨年は休止していた外来でのハーブの提供もこの5月からラベンダーを手始めに再開しております。 
まもなく、ローズマリーもお配りできるようになると思います。 

2010020217470718943.gif昨日2月2日、姶良町で元気に飛び回るツバメの姿を見かけました。
このあたり、冬季でもツバメを見かけることがあるので不思議に思っていたのですが、隣の蒲生町の民家の軒先で千羽以上が越冬するらしいのです。
穏やかな日差しの中を飛び立って、翼にちょっぴり暖かさを感じながらエサを求めていたのでしょうか。
今年は出水のツルも1月27日という最も速い記録で北帰行し始めたそうですし、春の到来は早いのかも知れませんね。

さて、自宅の庭のラベンダー、例年になく年末からちらほら咲いています。
少しずつなのですがいつものように外来にて提供開始させていただきました。

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