野口内科 BLOG

  鹿児島市武岡に開業して42年の野口内科です。
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ナミテントウ

2009060122285923491.gif自宅の庭にナミテントウの幼虫を見つけたことを5月27日の記事でお伝えしました。
その後次々にサナギとなり、テントウムシへと羽化しています。

左の写真のようにサナギは幼虫に比べると少し丸くなり、背中の模様と相まってテントウムシをイメージできるようになってきます。
じっとしているサナギが突然、一分間に数回の割合でお尻を振るようになったら羽化のサイン。
皮を破ってテントウムシへと姿を変えます。
出てきた時は黄色っぽい羽根の色も徐々に変化して模様がくっきりとしてきます。

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ナミテントウの面白いところは模様のバリエーションが豊富なこと。
一番多く見られたのは黒地に大きなオレンジの丸が二つあるものですが、右の写真のようにオレンジの斑点の割合が多いタイプも少数ながら認められました。
同じ親が産んだ卵からかえったであろうにどんな模様が浮き出るか、ナミテントウ観察の醍醐味ですね。

子供たちも毎日のように観察を欠かさず、神秘の変化を楽しんでいます。

それにしても武岡ではいつもよりアゲハが少なく、タマムシやテントウムシなど普段はあまり見かけない虫を目にします。
ここ数年目立っていたキオビエダシャクも見かけません。
この夏は、普段と違う気候になるのではないかと気掛かりです。

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先日、庭で写真のような虫を何匹か見つけました。
これは一体何かご存知でしょうか ?

先日、このブログで話題にしたばかりだったのですが、ナミテントウの幼虫です。
英語で ladybug という愛らしい名称で呼ばれ、丸くてかわいい成虫に比べると幼虫は随分印象が違いますよね。
背中にトゲのようなものもありますが、触ってもちっとも痛くありません。

アジサイの葉の上で発見したのですが、アジサイには虫がつきにくいので不思議に思っていたら、近くにあるバラに彼らの好物であるアブラムシが。
これを目当てに集まってきたのですね。
幼虫も成虫もアブラムシを食べてくれる益虫です。

近くには脱皮した跡もありました。
しばらく子供たちと観察していく予定です。

 ● 薬の説明書のイラスト 66 ●


今回の薬の説明書のイラストはテントウムシ
GWは診療日数が少なくなるため早めに更新させていだきました。

神戸時代の住まいの周辺は自然が多く、ナナホシテントウやナミテントウがたくさんいました。
近くからサナギを持ち帰り、成虫になる様子もじっくり観察することが出来ました。
ナナホシテントウだと羽根の色は最初黄色っぽいのですが、だんだん色が変わって模様もはっきりしてくる様子は神秘的です。

武岡ではナナホシテントウをほとんど見かけません。
その代わり、庭にジャガイモを植えた時にニジュウヤホシテントウがたくさん集まりました。
これはジャガイモの害虫です。

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