野口内科 BLOG

  鹿児島市武岡に開業して42年の野口内科です。
  医療・健康に関する情報はもちろん、近隣の話題、音楽・本のことなどを綴ってまいります。

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世界遺産

 ★ 診察室のデスクトップ 72 ★


診察室のモニター画面の写真は、3年ぶりにチュニジアの写真を据えてみました。
チュニジアの写真を使うのは今回でついに10回目になりました。

世界遺産の町、古都ケロアンのスークの一角にある「Bir Barrouta」という場所。
ここは、ラクダを動力にして水を汲み上げている井戸のある観光名所の一つで、その入り口を撮ったものです。
チュニジアの建物は玄関の青い扉が印象的なのですが、この建物は玄関先のひさしがきれいでした。
定番の青をさりげなく取り入れつつ、緑やオレンジも組み合わせ、ステンドグラス風の透かしもありました。
この建物の2階では、からくりに繋がれたラクダが井戸のまわりをグルグル歩くと水車が回って水を汲み上げる光景を見学することができます。

ケロアンにあるグランドモスクは、メッカ、メディーナ、エルサレムに並ぶイスラム教の聖地で、ここを数回 ( 4回か5回か忘れました )  巡礼に訪れるとメッカを1回訪れたのと同じとみなされるそうです。
このケルアンですが、アルファベット表記で Kairouan、Kairwan、Kayrawan、Al Qayrawan と複数あり、それに伴って日本語でも「ケルアン」「カイルアン」「カイラワン」などと統一されていません。
Wikipediaでは「ケルアン」としていますが、私はずっと「ケロアン」と言ってきました。
理由は、最初に読んだ旅行書にそう書いてあったのと、現地のガイドの発音がそれに近かったからです。
日本の地名も「トキオ」「キオト」などと読まれてしまいますから、難しい問題ですよね。



ケルアン


 ★ 診察室のデスクトップ 28 ★


診察室の机に置いてあるモニターの写真にチュニジアの物を使うのは今回で 5回目になります。
今回はチュニジアの古都ケロアンにあるシディ・サハブ霊廟
です。

イスラムの聖者を祀る建物はマグレブで最も美しいと言われているそうですが、タイルに描かれた模様は実に大ざっぱ。
これはチュニジアのタイル全般に言えることですが、トルコやモロッコの方が柄が細かくてきれいだと思います。
でも写真の下の方の柱の内側、回廊の上方にある透かし彫りはとても繊細で素晴らしいです。
右上に写っているドームの内側の透かし彫りによる装飾も圧巻です。

チュニジアに行ったのはもう 4年も前のことになります。
清々しい青い空を思いだすとまた行きたくなってしまいますね。


シディ・サハブ霊廟


 ★ 診察室のデスクトップ 20 ★


診察室のモニターの画像は久しぶりにチュニジア関係のものです。

これはローマ時代の遺跡の一つ、エル・ジェムの円形闘技場で世界遺産にも登録されています。
私は1994年と2009年の2回訪れましたが、その15年での変わりようには驚くばかりでした。
まず、周囲には土産物屋がめちゃくちゃ増殖。
そして内部の安全対策が強化されていて、遺跡の中の手すりが頑丈なものになり、楕円形のアリーナの中央に掘られた地下通路の開口部にはグレーチングが施されていました。
猛獣を地下から釣り上げて奴隷と戦わせて楽しんでいたという残酷極まりないことをローマ時代の人たちはやっていたそうですが、この遺跡の最も肝要な部分を塞いでしまっていたのは残念でした。
また以前は写真のように緑がたくさんあった印象がありません。
こんなに花があったのはこのアングルからだけなのですが、ネットで調べても同じように花に囲まれた写真はほとんどヒットしないので、フェンスの狭い隙間から苦労して撮った甲斐がありましたか。

なお、この写真は以前ブログで使っています。
何の記事に使用していたかは こちら を見てくださいね。


   □関連 「タメルザの朝」「チュニジアンブルー


エルジェム

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