● 薬の説明書のイラスト 139 ●


GWまで鹿児島で開催されていた「若冲と琳派の雅の世界」展に足を運びました。
伊藤若冲と言えばまずニワトリの絵が頭に浮かびますが植物の描写も素晴らしく、今の時期を代表するボタンやシャクヤクといった花もよく題材として取り上げていますよね。
16日からの薬の説明書のイラストにはシャクヤクを選んでみました。

シャクヤクの根を加工したものは様々な漢方薬に含まれています。
こむら返りに効くよ、と先輩に薦められて私が医者になって初めて使った「芍薬甘草湯」のように製剤名にその名が使われているものもありますし、皆さんがよくご存知の「葛根湯」にも含まれています。
特に女性によく使われる漢方薬に混じっていることが多いので、興味のある方は調べてみてくださいね。


シャクヤク01