野口内科 BLOG

  鹿児島市武岡にある野口内科です。
  医療・健康に関することはもちろん、近隣の話題や音楽・本のことなどについて綴ってまいります。

    診療時間 午前  9:00〜13:00
         午後 14:30〜18:30
    休診   日曜・祝日・木曜午後
    電話   099−281−7515
    住所   鹿児島市武岡二丁目28−4
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         ▶▶▶ バス路線図

今年のお盆休みはは8月11日 (土) から15日 (水) です。

7月24日から9月15日頃まで、外壁工事のため駐車場が使えなりますのでご了承下さい。



大腸内視鏡

 ◆ 診療所ライブラリー 125 ◆


♀大腸内視鏡検査では、苦痛もなくすんなりと内視鏡が入る人もいれば、全くその逆のパターンでつらい思いをさせてしまうこともあります。
経験上、腹筋の強くない方に内視鏡挿入困難例が多いようです。

機器が発達してきて、CTで大腸の形状が画像で捉えられるようになってわかってきたことがあります。
欧米の人は教科書通りの大腸の走行がほとんどなのに対し、日本人は横行結腸がだらりと垂れ下がっていたり脾彎曲部の位置が低い位置にあったりという走行異常が多いのです。
その走行異常が便通の不具合に関連しており、その部分をマッサージすれば便通が良くなると提唱するのがこの「女はつまる 男はくだる」の説くところとなっています。

特筆すべきは、安易な便秘治療を戒めている点。
日本では医師が便秘について詳しく学ぶ機会がないため、センナや大黄などの薬を安易に処方する傾向にあり、漫然と長期に使用する結果、便秘を悪化させているケースが多いのです。
私はそういう惨めな事態が生じないように適切な処方を心がけています ( 参考→「男女の違い その2」) し、過剰処方に陥っている人を何人も改善に導いています。

便秘に限らず下痢にお困りの方も、是非当院にご相談くださいね。

ソーセージ先月末にWHOが、加工肉や赤身肉を摂取は大腸がんリスクであると発表し、マスコミがこぞって取り上げました。
世界中の800にも及ぶ研究を精査した結果、とあるように、実は我々医師の間では以前から知られていたことなのですが、発表した機関が機関なだけに世界中が大騒ぎになっています。
安心していただきたいのは、日本人の平均的な食生活では加工肉も赤身肉もそれほど多く消費されていないという点で、国立がん研究センターも影響は小さいと見解を示しました。
ま、この事についても我々は以前から知っています。

ただし、日本人の大腸がんは増加傾向にあります。
当院でもこのところ大腸がんを見つける機会が格段に増えています。
大腸がんの危険因子として確実なのは「肥満」で、予防因子として確実なのは「身体活動」です。
肉を多く食べ、あまり運動しないでいる方は、日頃の快適習慣を見直すきっかけにしていただければと思います。

なお、赤身肉 ( red meat ) とは、牛肉・豚肉・羊肉・馬肉・ヤギ肉を指すようです。( 豚肉を含めない場合もあり )
また、当院では土曜日の午後も大腸内視鏡検査に対応しております。
 

 ◆ 診療所ライブラリー 114 ◆


検査値健康診断が終わって渡されるたくさんの結果。
意味がよくわからないけれども、すべて基準範囲内なので一安心という場合もあるでしょう。
また、医者にはこの程度なら心配いらないと説明を受けたけど、基準範囲をちょっと超えているのはやはり気になるという場合もあるでしょう。

今回紹介する「健康診断の検査値がとことんわかる事典」は、健康診断や人間ドックなどでよく行われる採血項目や検査を取り上げて、その意味や疾患との繋がり、次にどのような精密検査を受けるべきかなどが非常にコンパクトにまとめてあります。

ただ、正確でない記載もあるのがちょっと残念です。
例えば、便潜血反応検査を解説した部分に「陽性が出た場合は、再度便潜血反応検査を行なって」とあります。
これはとんでもない間違いです。
便潜血反応検査では、一回でも陽性となった場合は、次に大腸がんの有無を調べる検査 ( 主に大腸内視鏡 ) を受けていただくことになります。
もう一度調べてみましょう、と便潜血検査を繰り返す医師が現実に少なからずいるのは悲しいことです。( →便潜血反応検査について )

任意型検診などで、がんがわかります、という触れ込みで行われるものに腫瘍マーカー検査があります。
しかし、この検査には個人的には賛成しかねます。
本来、腫瘍マーカーとは実際に癌がある時に、病状の変化や治療効果をみるためのものなのです。
勧められるがままに調べてみたら、ちょっと高めだったけれども体中をくまなく調べて何もなし、というケースもかなり多いのも事実。
無駄な検査を強いられるだけですので、私は健康診断で腫瘍マーカーを調べるのはお勧めしていません。
ほとんどの場合はオプション扱いですし、選ぶのはご自身の判断になりますけれども。

  → 健康診断の検査値がとことんわかる事典 最新版

内視鏡当院の内視鏡などの検査は曜日の制限を設けさせてもらっておりましたが、来年1月より全ての曜日で検査が可能となります。

木曜日の午後は休診のため大腸内視鏡検査もお休みとなりますが、他院ではあまりやっていない土曜の午後も大腸内視鏡に対応しておりますので是非ご活用下さい。

詳しくは「野口内科 診療のご案内」にてご確認下さい。




 

内視鏡検査楽に受けられる経鼻内視鏡、土曜日でも可能な大腸内視鏡などでご好評をいただいております当院の各種検査。
曜日によって受けていただけない日がありご不便をおかけしておりますが、4月より水曜日の胃内視鏡・大腸内視鏡・超音波検査が可能となりますのでお知らせ致します。


 ● 胃内視鏡        月・水・木・金及び第1, 3, 4土曜日 の午前
 ● 大腸内視鏡       月・水・金・土 の午後
 ● 超音波検査 (
腹部)  月・水・木・金及び第1, 3, 4土曜日 の午前
 ● 超音波検査 (
甲状腺) 月・水・木・金及び第1, 3, 4土曜日 の午前・(午後)


となります。

消化管の不調のある時は、ためらうよりもまず検査。
当院の検査をご活用下さい。


レモンライム〖 今月のつぶやきから 26 〗


今月はリツイートの数に関係なく、twitter 上でのつぶやきをピックアップしてみました。

まず、緑膿菌絡みの情報が二つありました。
厄介な緑膿菌感染症に様々なアプローチがなされているようです。



次に、食品関係の話題です。
レモンにブロッコリーに桑の葉茶。



最後は個人的なメモとして。
いずれ活用してみようと思います。

経鼻土曜日は上部消化管内視鏡及び超音波検査が可能な日が限られておりご迷惑をおかけしております。

しかし、この 4月からは第四土曜日も検査可能に。

先月からピロリ菌除菌の対象が拡大して、検査を希望される方も増えてきております。
平日は仕事でなかなか内視鏡を受けられないというケースも多いようですが、当院の土曜日の検査も活用してみてください。

検査が可能なのは 第一・第三・第四 土曜日 となります。

 → 野口内科 診療のご案内 

アート先日、大腸がん検診研修会に足を運びました。
特別講演は大腸内視鏡の分野で超有名な先生
学会などでは聴くことのできない興味深い話がいくつかありました。

これまで私は、焦点の合わせにくさを嫌って拡大内視鏡をあまり活用していません。
しかし、450倍の超拡大内視鏡ではその場で仮想生検診断ができ、これまでのHE染色による病理診断はもはや古いといった内容には説得力がありました。
今後この分野は面白い展開をみせそうですね。

時間がなくてあまり詳しく語られなかったのですが、 大腸内視鏡挿入法について「シンプル」「アート」という言葉がちらりと出てきました。
私も常日頃思っていたことなのですが、大腸内視鏡に限らず、物事に習熟してくると余計な遠回りをせず最短距離で目的に到達することができるようになります。
初心者には真似できない簡潔さは芸術と呼んでもおかしくない輝きを備えていますよね。
私もいろんな分野でシンプルさを兼ね備えたアートを身に付けることが出来たらいいなと思っています。
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≪ 過去記事ウォッチング 9 ≫


syz1dztk.gif胃下垂と腹筋」というタイトルで記事を書いたのは 4年前。
臨床的にあまり考慮されることのない胃下垂にスポットを当てて検討したものです。
今でも「胃下垂」のキーワードでアクセスの多い記事です。
腹筋との絡みで解説しましたけど、胃は食べたものを一時的に蓄える場所なので平滑筋が弛緩して伸びやすい臓器でもあります。

当時のブログでもちょっと触れているのですが、腹筋の弱い人は大腸内視鏡挿入にも苦労します。
逆に若い頃スポーツをしていたとか、応援団・声楽などをやっていたという人などはとてもスムーズに入っていきます。
最近は体形と腹部の触診でその人の大腸内視鏡の難易度がある程度わかるようになってきました。
また、痩せた女性に多い遊走腎という疾患もあります。
寝ている時に比べて立位で腎臓が大きく下がってしまい、腰痛や血尿の原因になるものです。
この疾患の方のおなかもあまり力がないのが特徴ですね。

znpo2mpt.gifもともとヨガをやっている人に「あなた胃下垂気味の体形してるから腹筋鍛えなさい」と言われ、実際に腹筋トレーニングをしたところ、内蔵の様々な不調が改善したことがきっかけで興味を持ち始めました。
腹筋と内臓疾患の関係、もっと科学的に調べられてもいいのではないかと思っています。

  ○○ 学会レポート2012 その2 ○○


CTC学会初日には「大腸内視鏡および CT-colonography ( CTC ) による大腸がん検診の今後の展開」「胃がん検診の理想的な住み分け : 新しい検診方式を目指して」という消化管の検診についてのプログラムが続きました。

対策型集団検診は集団全体の死亡率を減少させることを目的に公共的予防対策として行われます。
そのため有効性が確立された方法で利益が不利益を上回ることを条件に行うことが求められます。
胃がんでは胃X線検査のみ、大腸がんでは便潜血検査のみが推奨される手段になっており、意外なことに内視鏡検査などは対策型検診には向かないとされているのです。
ただし、人間ドックなどの任意型の検診では大腸内視鏡は推奨されています。
しかし内視鏡隆盛のご時世で
胃X線検査の写真の判読医が減ってきていますし、かといって内視鏡検査に死亡率減少の確たる証拠が不十分であったり、実際に検診に導入するとなるとマンパワーの問題があったりと難しい問題を孕んでいます。

新しく編み出される検査法が検診に適するものかどうかを検討する発表を聴いたわけなんですが、日常の臨床にはある程度有用であっても検診に使うにはまだまだという印象です。
CTCに関するいくつかの発表では平坦型の病変を見逃しやすいことを白状していましたし、採血で胃がんの有無を見極めようという ABC分類 ( ペプシノーゲン I/II比とピロリ菌抗体の有無を組み合わせる方法 ) でも少なからず見落としがあるようです。

大腸においては新しい検査法をどう活用していくのか、胃においてはピロリ菌感染率が減る中で時代にマッチした検診法がどうあるべきか、まだまだ描ききれていないのが現状のようです。
また、異常がなかった場合の適切な検査間隔はどうあるべきかという問題も掘り下げて実用的なものにしていく必要がありますね。 

<< 出血をきたす消化器疾患 第9回 >>



憩室下血をきたす疾患の中で大腸内視鏡医を最も悩ますのが大腸憩室からの出血ではないでしょうか。
大腸憩室症については当ブログ「宿便について考える」の第四回『大腸憩室症について』で詳しく取り上げていますので、そちらをご参照ください。
下血を来す疾患で多いのは痔の次に虚血性大腸炎である、と前回書きましたが、低用量アスピリン ( LDA ) やワルファリンを内服している人に限るとトップに躍り出るのがこの大腸憩室からの出血になります。

つい最近「学会レポート2011 その1」でも書いたばかりですが、心疾患や脳血管疾患に絡んで LDA やワーファリンといった血を固まらせないようにする薬を内服する方が格段に増えています。
これらの疾患自体が加齢とともに増えるものですが、大腸憩室も高齢者ほど多くなる傾向がありますし発生頻度も昔に比べると増してきているようです。
憩室の部分は血管の通り道であることはわかっていますが、なぜ憩室部分で出血を来しやすいのかはよくわかっていません。

血をサラサラにする薬を内服しているために血が止まりにくくなっているわけですが、大腸憩室からの出血では内視鏡的に止血を困難にしている理由があります。
憩室はほとんどの場合複数あり、窪んでいる憩室にはどこもかしこも血が溜まっていて、一体どの憩室から出血しているのか確認に手間取ることが一つ。
そして内視鏡ではすべての憩室を目視することが不可能であるためです。
提示した写真の左上に血液の貯留した大腸憩室が写っていますが、この部位は出血源ではないのです。
これまでに私が止血しえた大腸憩室出血は処置に1時間以上かかったものばかりで、半数以上は出血源を突き止められず内視鏡による止血操作をあきらめています。
止血に最も有効な手段はクリップとされていますが、先のDDWという学会において食道静脈瘤結紮術を応用した止血法が報告されていました。
抗血栓・抗凝固療法を受ける方が更に増えていくでしょうが、下血を来す疾患としてこの大腸憩室症は内視鏡医には悩み多き相手であります。

♦♦♦♦♦

悪性疾患など扱わなかったものもたくさんあるのですが、9回にわたりお届けしました出血をきたす消化器疾患はこれでおしまいとします。

CTC  ○○ 学会レポート2011 その2 ○○



二年前、当ブログで「宿便について考える」というテーマで過敏性腸症候群を取り上げました。

過敏性腸症候群は日本人の5人に1人が罹患しているごくありふれた身近な疾患です。
腹痛や便通異常などで日常生活に大きな支障をきたすにもかかわらず、医療機関を受診して適切な治療を受けておられない方も多いですし、生命を脅かすような疾患でもないからなのか、あまり研究も進まず治療の選択肢も多くないのが現状です。

今回の学会の過敏性腸症候群を取り上げたパネルディスカッションで勉強しようと思ったのに、決して充実した内容とは言えず、途中退席者が多かったように思います。
演題を発表したのも関東以北の先生方ばかりと、研究している機関が偏在しており、この分野に興味を持って接する研究者が少ないことは残念です。

その中で興味をひいたものをご紹介しておきます。

最近は画像機器の発達が目覚ましく、CTを撮って大腸の形状を立体的に表すことが可能となってきました。
CT-colongraphy ( CTC ) と言いますが、大腸の透視を行ったような画像のみならず、大腸内視鏡と同様に内部を辿っていくような画像も得ることができます。
発表された内容の詳細は省略しますが、検査前に鎮痙剤を注射しているにも関わらず腸の動きが落ち着かないケースや内視鏡挿入に手間取るケース、性差などについてCTCによる大腸の形態を見たところ、いくつかの特徴があったというものでした。
例えば、解剖学の教科書的には大腸は上行結腸と下行結腸は腸間膜が短く固定された状態、のはずです。
西洋人だとほとんど解剖図通りなのですが、日本人においては下行結腸の固定が緩い場合があり、それが便通異常にも繋がっている可能性があるとのこと。
また、CTC上で強い収縮が見られる部分をマッサージすると便通が改善するという話も出ました。

胃の内視鏡と異なり、大腸内視鏡を挿入するのには熟練が必要で、パズル解きのような要素もあるのですが、挿入の難易度や腸の収縮具合などから治療法を考えていくのも大切なことかもしれません。



今年のDDWのレポートはこれでおしまいです。

<< 出血をきたす消化器疾患 第8回 >>


虚血性大腸炎
一般の方には「虚血性大腸炎」という病気はなじみがないと思いますが、決して珍しいものではありません。
下血を来す病気で最も多いのは痔疾患ですが、その次に多いのがこの虚血性大腸炎ではないでしょうか。

突然、強い腹痛 ( 主に左側 ) が起こり、それに引き続いて下痢、次いで下血を認めるというのが典型的な症状です。
急激に起こる大腸の血流障害によってこのような一連の症状が起こるのです。
原因としては、動脈硬化や血管の攣縮などの血管側の因子と腸管内圧の亢進や腸管蠕動異常などの腸管側の因子が考えられています。

さて、この疾患概念が提唱されたのは1963年と、頻度の高さに比べると決して古くはありません。
かつては大腸を精査する手段があまりなかったことも影響していたと思いますが、私が学生の頃に使っていた教科書には「動脈硬化や糖尿病などの基礎疾患を有する50歳以上の高齢者に多い。再発は稀。」などとあり、実際そういう認識を持って医者として働き始めました。

ところが、19歳男性でこの疾患に2度も罹ったという患者さんに巡り合うことになり、教科書の記述に疑問を抱くことになりました。
現在では「40~60歳代に多いものの10歳代から高齢者まで幅広く認める。再発率は約10%。」という風に教科書の記述も変わってきています。

たまたま検査の前日に5分程腹痛があったという患者さんの大腸粘膜のごく一部に虚血性大腸炎とそっくりの変化が起こっているのを見たこともあります。
この方の場合、下痢や下血はなかったようですが、こういう軽症例まで含めると実際にはかなり頻度が高い疾患なのではないかと思います。

大腸内視鏡を中心に検査が普及し、診断が容易にできるようになって疾患概念も大きく変化した最たるもの、それがこの虚血性大腸炎ではないでしょうか。

<< 出血をきたす消化器疾患 第7回 >>

これまでは上部消化管の疾患を取り上げましたが、これからは下血につながる大腸疾患をみていこうと思います。

で、今回スポットを当てるのは大腸ポリープですが、大腸ポリープからの出血はそれほど頻度の高いものではありません。
ポリープが小さいうちはまず問題なることはありませんけれども、ある程度大きななってくると表面が傷つきやすくなり出血する場合があります。
それでもご自身で気づくほどの下血につながることは多くありません。

ただ、稀なケースとなりますが、大きくなったポリープの一部または全部がポロリと剥がれ落ちてしまうことがあります。
私の経験例では30代の方でかなりの下血があったため、内視鏡検査をしたところ頂上付近がえぐれたような形をしたポリープを直腸で発見。
これ以外に明らかな大腸病変を認めなかったため、ポリープの一部が脱落して下血に繋がったと判断しました。

11_10_29また、写真に示したのは下血して時間がある程度経過した例ですが、S状結腸にあったポリープの頂上付近に窪みがあって一番凹んだ部分に白っぽい変化があるのが分かると思います。
この部分も恐らく一部が脱落した跡ではないかと思われます。( 青い矢印 )

胃も含めてポリープが剥がれて脱落する瞬間を捉えることはまず不可能ですから、臨床経過と併せてポリープの形状を観察して推測するに留まりますが、内視鏡検査をするからこそ何が起こったかを知ることができるのです。

2011050211160029728.gif最近、土曜日の大腸内視鏡の件数が増えてきています。

朝食を抜くだけでできる胃の内視鏡は午前中に行なうのが基本なのに対して、薬を使って腸まできれいにする必要のある大腸内視鏡はどうしても午後が検査の主体となります。
一日を検査のために費やすことになり、仕事のある方は休みを取る必要が出てきます。
たいていの病院は土曜日は休診かあっても午前中だけですから、内視鏡医がいても大腸内視鏡を土曜日に実施している所はほとんど見受けません。

検査を受けたくてもお仕事の関係などで土曜日しか都合がつかない方もいらっしゃると思います。
そのような場合は、当院の土曜日の大腸内視鏡検査を是非ご活用下さい。


 □ 大腸内視鏡に関するブログの主な関連記事
   ■ 当院の大腸内視鏡検査について
   ■ 宿便について考える
   ■ 大腸がん

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