〖 今月のつぶやきから 1 〗
4年にわたって綴ってきた「医療情報 Pick Up」に代わって、今回から「今月のつぶやきから」をスタートさせます。
ちょうど 1年前から始めた Twitter も最初のうちはどのように活用したらいいのかさっぱりわからず、主に情報収集用に使っていましたが、8月ごろからできるだけつぶやくよう心がけました。
今ではブログを補完するような形で、自分のつぶやきだけではなく面白そうな話題をリツイートするなどして発信しております。
Twitter の欠点はすぐに情報が埋没してしまうことなので、月に一回つぶやきを振り返ってみようというのが連載の趣旨です。
今月は、日経メディカルのニュース「アスピリンの一次予防効果は出血リスクに相殺される」( http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/hotnews/etc/201201/523293.html ) にツイートしたものに対して、多くのリツイートやお気に入りへの登録をしていただきました。
この内容に対する意見はまた別の機会に述べようかと考えていますが、リツイートされると俄然さらにいいつぶやきをしようと思わせてくれるのが Twitter のいいところですね。
また、昨日リツイートしたもので『成人式でピロリ菌感染検査、町挙げて胃癌対策に・長野県飯島町』( http://www.m3.com/news/GENERAL/2012/1/24/147419/&pageFrom=tb ) というのがありました。
この長期間の取組みで、未だ結論がはっきりしないピロリ菌除菌による胃癌の一次予防についてのエビデンスが得られるものと思います。
非常に興味深い取組みですね。
さて、一番気になったのは1月11日にリツイートさせていただいた『認知機能の低下が45歳からもう始まっている、と検証結果です』( http://www.m3.com/news/THESIS/2012/01/11/11879/?rUrl=http://www.m3.com/open/thesis/article/11879/&portalId=simpleRedirect&pageFrom=tb ) 。
私も思い当たる節があるものですから。
4年にわたって綴ってきた「医療情報 Pick Up」に代わって、今回から「今月のつぶやきから」をスタートさせます。
ちょうど 1年前から始めた Twitter も最初のうちはどのように活用したらいいのかさっぱりわからず、主に情報収集用に使っていましたが、8月ごろからできるだけつぶやくよう心がけました。
今ではブログを補完するような形で、自分のつぶやきだけではなく面白そうな話題をリツイートするなどして発信しております。
Twitter の欠点はすぐに情報が埋没してしまうことなので、月に一回つぶやきを振り返ってみようというのが連載の趣旨です。
今月は、日経メディカルのニュース「アスピリンの一次予防効果は出血リスクに相殺される」( http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/hotnews/etc/201201/523293.html ) にツイートしたものに対して、多くのリツイートやお気に入りへの登録をしていただきました。
消化器内視鏡医は抗血小板療法の普及とともに医原性の消化管出血の増加に負担を強いられていますので、興味深く読ませてもらいました。・・アスピリンの一次予防効果は出血リスクに相殺される nkbp.jp/wSjyqV #NMonl
— 野口内科副院長さん (@washi_omu) 1月 25, 2012
この内容に対する意見はまた別の機会に述べようかと考えていますが、リツイートされると俄然さらにいいつぶやきをしようと思わせてくれるのが Twitter のいいところですね。
また、昨日リツイートしたもので『成人式でピロリ菌感染検査、町挙げて胃癌対策に・長野県飯島町』( http://www.m3.com/news/GENERAL/2012/1/24/147419/&pageFrom=tb ) というのがありました。
この長期間の取組みで、未だ結論がはっきりしないピロリ菌除菌による胃癌の一次予防についてのエビデンスが得られるものと思います。
非常に興味深い取組みですね。
さて、一番気になったのは1月11日にリツイートさせていただいた『認知機能の低下が45歳からもう始まっている、と検証結果です』( http://www.m3.com/news/THESIS/2012/01/11/11879/?rUrl=http://www.m3.com/open/thesis/article/11879/&portalId=simpleRedirect&pageFrom=tb ) 。
私も思い当たる節があるものですから。