野口内科 BLOG

  鹿児島市武岡に開業して42年の野口内科です。
  医療・健康に関する情報はもちろん、近隣の話題、音楽・本のことなどを綴ってまいります。

    診療時間 午前  9:00〜13:00
         午後 14:30〜18:30
    休診   日曜・祝日・木曜午後
    電話   099−281−7515
    住所   鹿児島市武岡二丁目28−4
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8月14日・15日はお盆休みをいただきます。ご了承下さい。



松田聖子

【診察室のBGM 117】
野宮

渋谷系の中心的存在だったピチカートファイヴ
そのヴォーカルを務めた 
野宮真貴 が昨年11月にリリースしたアルバム「世界は愛を求めてる。What The World Needs Now Is Love」
いやはや、恐れ入りました。
渋谷系に影響を与えたという60~80年代の曲をカバーしているのですが、選曲も見事ですし、それらをきっちり野宮真貴流に仕上げて現代に蘇らせています。
日本の曲にはスタンダードがないとよく言われますが、忘れて欲しくない埋もれてはいけない作品はいっぱいありますね。
そして初回限定版はブックレット型式になっていて、お洒落な写真が満載です。

松田聖子が唄った「ガラスの林檎」松本隆細野晴臣コンビの作品で、当時のアイドル路線とは一線を画した曲。
ピアノをバックにした野宮真貴の声は昔と変わらず切なく美しく、途中からストリングスが加わるアレンジはツボを押さえてます。
彼女がピックアップすると、この曲が流行った時以上に輝いて聞こえるのが不思議です。




zeroalbum.gif【診察室のBGM 36】


中森明菜が2002年に出した「ZERO album-歌姫2」というアルバムは、彼女の坊主頭のジャケット写真や松田聖子の唄った「瑠璃色の地球」をカバーしたこと等で話題になりましたので、改めて説明するまでもないだろうと思っていました。

診察室で BGMを流すようになったかなり早い段階から繰り返しスピーカーから流れていたのに、つい最近になってスタッフから誰が唄っているのかと質問を受けたのでびっくりしてしまいました。
誰一人、それが中森明菜であることに気づいていなかったのです。
声の主がわかると、確かに中森明菜だとみんなが納得。

知っている人の声でもすぐには分からないものなのですね。
頭の中で声と人物がしっかり繋がっていない状態の時に、オレだ、オレだと言われて信じてしまう詐欺が成立してしまうのもわかるような気がする日常の一コマでした。

年末でしたか、大学の同級生の間に携帯の電話番号を聞き出す怪しい電話がかかってきているので気をつけろ、との情報が入りました。
数日後、ある同級生になりすました電話が本当にかかってきましたけれど、その同級生とは似ても似つかぬ声。
あんな声にどうして多くの人が騙されたのだろうと思いましたが、事前の情報がなければ私も引っかかっていたのかも知れませんね。


  →ZERO album~歌姫II

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