野口内科 BLOG

  鹿児島市武岡に開業して41年の野口内科です。
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神戸

 ● 薬の説明書のイラスト 275 ●


今回の薬の説明書のイラストに選んだのは肉まん

日本の最低気温−41℃を記録した1月25日は中華まんの日。
そんな極寒の日に中華まんを食べたらさぞ体が温まるだろうというわけで制定されたようですね。

私は学生時代からしばらく神戸に住んでいたので、あちらでは肉まんのことを「豚まん」と呼ぶのが普通でした。
調べてみると関西でも限られている地域でしか使われていないようですね。( → こちら )

神戸を離れて15年、今はすっかり「豚まん」という言葉は使いませんけど、明日1月17日の阪神淡路大震災のことは忘れていませんよ。


肉ま

学会01神戸で開催されている日本消化器関連学会週間 ( JDDW ) に10日より参加しています。
今年で JDDW は20回目を迎える節目の年。
手探りで始まった第1回もやはり神戸で開かれたことを昨日のことのように思い出します。
学会費用が当時より1万円安くなったのはうれしいことです。

さて、20回を記念して予定されていた山中伸弥教授の講演はさすがにキャンセルとなりちょっと残念でした。

今回はパソコンを持参せずスマホからの投稿。
入力が大変なので鹿児島に帰ってから学会のレポートを詳しく書くつもりです。 

rjxfnxxc.gif ○○ 学会レポート 6 ○○


経鼻内視鏡独特の合併症として、鼻出血が挙げられます。
しかし、多くの施設からの報告で出血例もさほど多くなく、耳鼻科で処置を必要とするような重篤な出血もほとんどないということでした。

さて、パネルディスカッションの際、経鼻内視鏡の抜去困難例について簡単に触れられました。
パネリストの一人から機種による差異があるのでは、という意見が出されたのですが、
座長が別の形に意見を集約して次の話題へ移ってしまいました。

複数のメーカーの経鼻内視鏡を扱っている立場から言わせてもらうと、明らかに機種による大きな差があります。
あるメーカーのものは先端の部分がやや太く、それに続く挿入部分が細くできています。
抜去困難とまではいかなくても、抜去時に鼻咽頭でコツンと抵抗を感じることがこのメーカーの内視鏡で圧倒的に多いのです。
実際、抜去困難例に遭遇して冷や汗をかいたこともあります。
別メーカーのものは太さに変化がないため、抜去時に抵抗を感じることがそもそもありません。

抜去時のこの差異についてはもっと議論されていい問題だと思っています。


10月21日の午後、このワークショップで消化器関連の学会の集合体 JDDW も終了し、
会場からほど近い神戸空港より帰路につきました。
4日間通して参加したのは今回が初めてでしたが、とても充実した時間を過ごすことが出来ました。

まだまだ紹介したい演題もいくつかあるのですが、学会レポートもこれにて終了といたします。

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