★ 診察室のデスクトップ 112 ★
今回の診察室のデスクトップ画像は桜島フェリーです。
鹿児島本港で桜島行きのフェリーの上から反対側に到着したフェリーを撮影しました。
埠頭で手際よく作業する職員さんの姿を捉えたものです。
撮った後で写真をよく見ると、スクリューの回転でできた波の渦が朝日にきらきら輝いて印象的です。
また、フェリーに「双暗車注意」と書いてあるのに気づきました。
どういう意味か調べてみたら、「暗車」とはスクリューのことで、万永元年に作り出された言葉のようです。
スクリューが二つあると複雑な水流になるので気をつけて、という意味のようです。
トンネルにも「隧道」という言葉がありますが、外来語の方が一般化してしまっていますね。
かつては、都会の電車並みに時刻表を気にせずに利用できた桜島フェリーも、桜島の人口減や高速道路の整備などで今は20分毎が基本となりました。
それでも、24時間営業なのは素晴らしいことですね。
今回の診察室のデスクトップ画像は桜島フェリーです。
鹿児島本港で桜島行きのフェリーの上から反対側に到着したフェリーを撮影しました。
埠頭で手際よく作業する職員さんの姿を捉えたものです。
撮った後で写真をよく見ると、スクリューの回転でできた波の渦が朝日にきらきら輝いて印象的です。
また、フェリーに「双暗車注意」と書いてあるのに気づきました。
どういう意味か調べてみたら、「暗車」とはスクリューのことで、万永元年に作り出された言葉のようです。
スクリューが二つあると複雑な水流になるので気をつけて、という意味のようです。
トンネルにも「隧道」という言葉がありますが、外来語の方が一般化してしまっていますね。
かつては、都会の電車並みに時刻表を気にせずに利用できた桜島フェリーも、桜島の人口減や高速道路の整備などで今は20分毎が基本となりました。
それでも、24時間営業なのは素晴らしいことですね。