鹿児島県では、7月12日にCOVID-19 ( 新型コロナウイルス ) 発症例が初めて1000例を超え、9月18日までその状態が続きました。
その間しばらく、都道府県別の人口10万人当たりの感染者数がトップの状態が続きました。
9月19日・20日は台風14号の影響が大きく、160例・760例に留まったものの、9月23日以降はようやく1000人を割り込み、現在に至ります。
そして、10万人当たりの感染者数がこのところ最下位で、極端に少なくなっています。
夏場に多くの人が感染して集団免疫ができたことや、台風14号で2日間程人流がほぼストップして大きくブレーキがかかったためではないかと思っています。
ホッと一息つきたいところですが、全国的には増加傾向にあり、特に北海道や東北・信越などの寒い地域の患者数増加が目立っています。
鹿児島県もわずかに増えつつあります。
11月2日・3日で開催のおはら祭りがどう影響するか、ちょっと気になっています。
4回目のワクチン接種が低調であることが報告されています。
また、ちらほらとインフルエンザ感染例がみられています。
新型コロナウイルスワクチンもインフルエンザワクチンも、現在予約受付中です。
感染例が少ないからと油断せずに、予防できるものはしっかり予防しましょう。
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9月19日・20日は台風14号の影響が大きく、160例・760例に留まったものの、9月23日以降はようやく1000人を割り込み、現在に至ります。
そして、10万人当たりの感染者数がこのところ最下位で、極端に少なくなっています。
夏場に多くの人が感染して集団免疫ができたことや、台風14号で2日間程人流がほぼストップして大きくブレーキがかかったためではないかと思っています。
ホッと一息つきたいところですが、全国的には増加傾向にあり、特に北海道や東北・信越などの寒い地域の患者数増加が目立っています。
鹿児島県もわずかに増えつつあります。
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また、ちらほらとインフルエンザ感染例がみられています。
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感染例が少ないからと油断せずに、予防できるものはしっかり予防しましょう。