野口内科 BLOG

  鹿児島市武岡に開業して42年の野口内科です。
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Littmann

リットマン聴診器のバイノーラルと呼ばれる部分がまた壊れてしまいました。
以前壊れた時に書いた記事はこちらです  → 「安く手に入れる聴診器」。
前回同様、バネの部分が折れてしまうのです。
白衣のポケットに丸めて無理やり押し込んでしまうのが原因ではなかろうかと考えた私は、4年前に新調して以降、ポケットに入れずに首に巻くようにしてバネに負担がかからないようにしてきました。
しかし、寿命としてはあまり変わらずじまい。
Littmann の聴診器のチューブは独特の形状をしていますが、中が一体どうなっているか気になっていましたので、今回はチューブを切って中を取り出してみました。

聴診器写真で見て分かるように、折れている部分より左側はバネが二重に重なっているのですが、一重の部分が2cmほどあります。
そのちょうど中央部分が見事にポッキリ。
これまでも必ず左耳にあてがう方が折れていたのですが、その原因が構造上の問題であることが理解できました。
これは Littmann に改善を望みたいですね。

工夫したのに寿命が変わらなかったのは、ポケットにしまい込む操作よりも、使う際に耳に差し入れるにあたってバネの部分を広げる操作の方が負担が大きいからだろうと思われます。
Littmannの聴診器を使い続ける限り、バイノーラルのトラブルは覚悟しないといけませんね。

201004041651107899.gif内科医の必需品といえば聴診器
「いいの使ってますね」
消化器を専門としていながら、循環器の先生にそう言わしめる私の愛用品は Littmann の上位機種です。
たかが聴診器ですが、上位2機種の定価は税抜きで55000円と45000円とかなり高価なものです。
しかし、私は以前から随分安くで手に入れています。

1996年頃だったと思いますが、先輩医師からある米国のサイトを教えてもらいました。
当時はネットで購入するシステムが確立されておらず、拙い英文を書いてファックスで注文を出したように覚えています。
当時、日本の輸入元の色の品揃えが少なかったので、日本にないハンターグリーンをチョイス。
届いてから一人で悦に入っていました。

今回、愛用していた聴診器のバイノーラルと呼ばれる部位の板ばねが壊れてしまいました。( 図の矢印部分 )
それにしてもここはよく壊れますね。
修理に2万円はかかると言われましたので、また新しく買い換えることにしました。
新品は米国からの送料を含めても修理代より安いのですから。

( http://www.steeles.com/catalog/cata_stetho.html )

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