野口内科 BLOG

  鹿児島市武岡に開業して41年の野口内科です。
  医療・健康に関する情報はもちろん、近隣の話題、音楽・本のことなどを綴ってまいります。

    診療時間 午前  9:00〜13:00
         午後 14:30〜18:30
    休診   日曜・祝日・木曜午後
    電話   099−281−7515
    住所   鹿児島市武岡二丁目28−4
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iPad

当院の待合室に32インチのモニターを設置し、様々な情報を流すようになりました。
流行りのデジタルサイネージ、というやつです。


業者にコンテンツ作成を依頼して配信する例が多いだろうと思いますが、当院のものは全くのオリジナル。
MacBookでKeynoteというソフトを使って素材をアレンジし、それをiPadに移し、AppleTVを介してミラーリングをしています。
これまで、4:3のアスペクト比のスライド作りに慣れ親しんできたので、16:9の画面に合わせての作業はちょっぴり新鮮です。
レイアウトの自由度が高く情報を効率的に配置できるので、もう4:3には戻れません。
一般的なプレゼンテーションの場面でも、16:9のスライドがもっと普及すればいいのにと思います。


現在は、

 ● インフルエンザや肺炎球菌ワクチンの案内
 ● 消化器疾患の解説
 ● 休診日などの情報

などに加え、

 ● 地元武岡の写真
 ● ハロウィンの動画

など医療とは関係のないものまで、およそ25のコンテンツを流しており、随時更新予定です。
今後は、やや雑然としていた掲示物を徐々に減らし、モニター画面での情報提供に切り替えていこうと思っています。

テレビが見れない、とご不満があるかも知れませんが、医療関係の情報を中心として、コンテンツの更新はこまめに行なって飽きのこない工夫をしていく予定です。
何とぞご理解のほどお願い申し上げます。
また、無線LANを介しているため、画面がぎこちなくなることがあります。
運用当初に比べてそのトラブルがかなり改善してきましたが、さらに快適に視聴していただけるよう工夫を重ねていく所存です。


デジタルサイネージ


診察時に iPad が活用できるのではないか。
特に図版を溜め込んでおくと、疾患の解説に便利だろう・・。
と思ってはや数年経ちます。
でも iPad はほとんど引き出しにしまい込んだままです。
説明するのにわかりやすい図版が少ないのが理由の一つですし、操作が単純化されているがゆえ、かえって必要なものが瞬時に呼び出せないじれったさがあるからです。

パットでも一つだけ重宝しているのが、聾唖者との筆談です。
普通に紙と筆記具があれば事足りますが、iPadを使うと、書いたことをスタッフやご家族にも読んでもらいやすいのです。

「筆談パット」という対面での筆談に特化した優れたアプリを入れているのですが、いかんせん書き込むスペースが狭くであまり実用的ではありません。

ホワイトそこで、よく使っているのは「ホワイトボード」というアプリ。
非常に人気があったのに、残念ながらもう入手できなくなっています。
でも、私の臨床現場ではいまだにに現役で活躍中です。
タッチペンで書き込むだけですし、画面を無駄なく活用できます。

なお、類似のアプリで現在入手できるものとしては「筆談ボード」という機能がとてもシンプルなものがあります。 

アイパッドプライベートで使用していた iPad の画面に赤く滲んだ縞模様が出るようになったので、新しいものを購入しました。
新品を買った後でネットで調べたところ、その液晶の不具合は iPad を落とすと直ることがある、というのを見つけました。
駄目元でヘソの高さからカーペットの上に落とすこと3回。
画面に一瞬光が走ったと思ったら、元通りになったではないですか。

その iPad ですが、現在外来で活用しようとあれこれ手を加えています。
既に尿酸の結晶や乳糜血清等の写真を提示して、患者さんの説得材料に使っています。
iPad には医療系アプリケーションが豊富に揃っているので活用できそうなものをどんどん取り込んでいこうと思っています。

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