【診察室のBGM 24】
Emilie-Claire Barlow 。
彼女の凄いところは、歌だけではなく、曲のアレンジもアルバムのプロデュースも彼女自身がやっていることです。
タイトルでもあり、アルバムのオープニングを飾る「The Very Thought Of You」は1930年代の曲なのだそうです。
邦題は「君を想いて」。
甘く、清らかで美しい彼女の歌声が、恋しさにつのる切ない気持ちを見事に表現しています。
そして彼女がこの曲に選んだフリューゲルホルンがこれまた柔らかく絶妙に絡んで、もうとろけてしまいそうです。
アルバム全体を通して彼女の魅力が遺憾なく発揮されあっという間に最後まで聴けてしまいます。
お国がカナダということもあってか、何曲かはフランス語で披露。
聞き慣れたスタンダード曲も新鮮に感じます。
このアルバムからだけでも 5曲も選んで診察室のBGMとして流しています。
→ 「The Very Thought Of You」
Emilie-Claire Barlow 。
彼女の凄いところは、歌だけではなく、曲のアレンジもアルバムのプロデュースも彼女自身がやっていることです。
タイトルでもあり、アルバムのオープニングを飾る「The Very Thought Of You」は1930年代の曲なのだそうです。
邦題は「君を想いて」。
甘く、清らかで美しい彼女の歌声が、恋しさにつのる切ない気持ちを見事に表現しています。
そして彼女がこの曲に選んだフリューゲルホルンがこれまた柔らかく絶妙に絡んで、もうとろけてしまいそうです。
アルバム全体を通して彼女の魅力が遺憾なく発揮されあっという間に最後まで聴けてしまいます。
お国がカナダということもあってか、何曲かはフランス語で披露。
聞き慣れたスタンダード曲も新鮮に感じます。
このアルバムからだけでも 5曲も選んで診察室のBGMとして流しています。
→ 「The Very Thought Of You」