【診察室のBGM 27】
先月末、松永貴志 のライブが加音ホールであり足を運んで来ました。
正直、一番のお目当てはドラムの外山明であったことを告白しておきます。
UAのコンサートで彼のパフォーマンスに度肝を抜かれたのですが、今回も独特のスティックさばきはもちろん、時折見せる立ち上がっての演奏も十分堪能しました。
松永貴志の新しいアルバム「地球は愛で浮かんでる」からの曲を中心に、ベースの水谷浩章も含めた豪華なトリオによる名演奏で、いやはやとても刺激的な一夜を過ごせて大満足でした。
このアルバムの冒頭を飾る「時の砂」は、初めて作ったラブソングなんだそうです。
いつもの彼の疾走感と情熱のほとばしるイメージとはまた異なって、意表をつかれる情感たっぷりのピアノ。
20代になって魅せてくれた新たな一面は、才能の無限の広がりを感じさせます。
診察室で早速流してライブの余韻に浸っています。
先月末、松永貴志 のライブが加音ホールであり足を運んで来ました。
正直、一番のお目当てはドラムの外山明であったことを告白しておきます。
UAのコンサートで彼のパフォーマンスに度肝を抜かれたのですが、今回も独特のスティックさばきはもちろん、時折見せる立ち上がっての演奏も十分堪能しました。
松永貴志の新しいアルバム「地球は愛で浮かんでる」からの曲を中心に、ベースの水谷浩章も含めた豪華なトリオによる名演奏で、いやはやとても刺激的な一夜を過ごせて大満足でした。
このアルバムの冒頭を飾る「時の砂」は、初めて作ったラブソングなんだそうです。
いつもの彼の疾走感と情熱のほとばしるイメージとはまた異なって、意表をつかれる情感たっぷりのピアノ。
20代になって魅せてくれた新たな一面は、才能の無限の広がりを感じさせます。
診察室で早速流してライブの余韻に浸っています。