● 薬の説明書のイラスト 75 ●


この時期、鹿児島のあちこちで真っ赤なヒガンバナの花が見られます。
ヒガンバナを名所にしているところもあちこちにありますが、田んぼのへりとかお墓の周りとか昔ながらの風景の中に咲く姿がやはり一番ですよね。
有毒性のため、地中のモグラやネズミなどを避ける目的でそういう場所に植えられたのだそうです。

わが家にも黄色い彼岸花がありますが・・・
と思っていたら、黄色いのはショウキズイセンという別物なのだそうです。
ブログをやっていると勉強になります。
やってなければずっと黄色いヒガンバナと思い込んでいたでしょう。

シルバーウィークがあるためちょっと早めの切り替えですが、今回の薬の説明書のイラストはヒガンバナです。


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