野口内科 BLOG

  鹿児島市武岡に開業して43年の野口内科です。
  医療・健康に関する情報はもちろん、近隣の話題、音楽・本のことなどを綴ってまいります。

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 大腸内視鏡・他

大腸内視鏡検査本年5月末より新型コロナワクチン接種を始め、できるだけ多くの方に接種していただけるよう、土曜日の午後は最大56名の接種枠を設けました。
これに伴い、土曜日の大腸内視鏡検査を休止しておりましたが

10月30日 (土) より再開いたします

お仕事をお持ちの方には好評の検査枠ですので、是非ご活用ください。


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経鼻内視鏡
を導入して15年が経過しました。


口からの内視鏡検査に比べ楽に受けていただけるので当院では鎮静剤を使いません
検査終了後すぐにご帰宅いただけます。

また、胃腸の動きを止める鎮痙剤も使いません。
このため、胃の幽門部の動きを観察することができます。
先日も、胃もたれでお困りの方の胃の動きが悪いことを確認でき、適切な治療薬選択に繋がりました。

胃もたれでお困りの方も、当院にご相談いただければと思います。


消化管内視鏡の手技をトレーニングするロボットの「mikoto」のニュースを目にしたのは 3月のことでした ( → こちら ) 。
下手な操作をするとオエッとえずくなど、被験者の反応をリアルに再現できるんだそうです。
今回、実際に訓練をしている場面を映した動画を見つけました ( → こちら )。
内視鏡挿入の技術を習得するのにとても心強いように思います。

内視鏡私が内視鏡を初めて触った当時に勤務していた医療施設では、まだファイバースコープが使われていました。
光ファイバーが内視鏡先端で得られる画像を手元に届ける仕組みのやつです。
今ののCCDやCOMSイメージセンサーを使った電子スコープと違って、片目で接眼レンズを見ながらの観察になるので、基本的に術者しか画像を見ることができませんでした。( 接眼レンズ部分に接続するレクチャースコープというのがあって、一人だけは同じ画像を見ることができましたが、これを接続すると重くなるし、動きが制限されるため、検査中の最初から最後まで使用するのは困難でした。)
傍から見ていてもどうやって内視鏡を飲み込ませているのか、どこをどういう風に観察しているのか、さっぱりわからないのです。
で、どうやって手技を学んでいったかというと、最初のうちは内視鏡の挿入は先輩医師にやってもらい、観察及び写真撮影を覚え、ある程度できるようになったら、挿入もさせてもらうという形でした。
最初のうちは患者さんを苦しめたのではないかと思います。

今は電子スコープのモニター画面をみんなで見ながら検査を進めて行きますし、手技習得も以前よりは楽になっています。
内視鏡処置の介助もものすごく楽にできます。
以前からマネキンの練習台はありましたが、この「mikoto」君の登場で、更に便利になりそうです。
しかし、紹介したサイトの動画で使われているのは昔ながらのファイバースコープですね・・・。

600当院の大腸内視鏡にフジの最新機種「EC-L600ZP7」を導入しました。
昨年から使っているレーザー光源搭載のシステムに対応しており、様々な色彩強調機能が使えるのはもちろん、拡大観察を含めた高精細な画像による観察、そして操作性が格段に向上しているのが今回の機種の大きなアドバンテージです。

欧米人に比べて、日本人の大腸の走行は複雑です。
簡単に短時間で盲腸まで到達人もいれば、内視鏡がなかなか進まず検査を受ける方に苦痛を与えてしまうこともあります。
内視鏡医の経験と技術に因るところもありますが、内視鏡自体の持つ個性も大事な要素で、機種によって挿入の難易の差が大きく出てしまいます。
今回導入した「EC-L600ZP7」は大腸内視鏡医の評判が上々で、内視鏡史上最高傑作とさえ言われています。
噂に聞くと、他社製品を駆使して名を馳せた業界のドンも内視鏡の出来栄えに唸ったとか。

この機種を駆使して、これまで以上に大腸内視鏡検査に励んでいこうと思います。


当院に大腸内視鏡検査の詳細についてはこちらをご参照下さい → 当院の大腸内視鏡検査について


昨日のNHKの「ガッテン !」は大腸がんの特集で、便潜血検査と大腸内視鏡検査を推奨するものでした。
これはありがたいことなのですが、いくつか気になる点がありました。

大腸まず、再現ドラマで患者さんが右側臥位 ( 右を下にして横向きに寝る) の姿勢で検査を受けていたこと。
内視鏡の構造上、右のイラストのように左側臥位になってもらわないと検査ができないのです。
このことは、以前も同じような指摘したことがあります。( → 臓器ちゃん、のぞいてみました )
しっかり検証してもらいたいところです。
( なお、右のイラストにも問題が。モニター画面を見ながら内視鏡操作をしますので、医師の背後にモニターがあるのはいただけません )

そしてもう一点、大腸内視鏡検査時にインジゴカルミンという色素をポリープにかけて、表面のピットパターンを観察する点について「これでがんになりやすい体質がわかる」と銘打った点。
番組をよく聞くとそういう内容ではないのですが、インジゴカルミンがあたかも体質を判別する魔法の色素のように大げさに伝えてましたね。

健康番組のこのような誇張表現で、時に視聴者に誤解や不安を与えることがあります。
「発掘! あるある大事典」のような捏造はもちろん困りますが、医療情報は正しく伝えるという姿勢に徹してもらいたいと思います。

当院の大腸内視鏡検査については → こちら


18日に消費者庁が、乳幼児のボタン電池の誤飲に関しての注意喚起を行ないました。

子供はタバコやおもちゃ、クリップ、石鹸など家庭にある日用品を何でも口にしてしまいますが、ボタン電池は大きさによってはコインと並んで食道に引っかかりやすいものの一つ。
しかも、同じ場所に留まってしまうと化学反応で粘膜の腐食を起こしてしまうこともあります。
胃まで落ちてしまえば基本的には自然に排泄されるのを待つだけでいいのですが、日本では様々な議論があって除去を試みるケースも多いようです。

嚥下成人になると義歯や魚骨、薬の包装紙 ( PTP 包装紙 ) などが多くなります。
近年は改良もあって PTP包装の誤飲は随分減ってきたように思います。
案外多いのが医薬品。
骨粗鬆症に使うビスフォスフォネート系の薬剤は、食道に引っかからないように180ccの水で服用し30分は横になるな、と指導がなされます。
最近ではダビガトランという薬剤も食道潰瘍の報告が目立ちますね。

また、しっかり噛まずに食べ物を飲み込んでしまったときにも食道に潰瘍ができる場合があります。
先日も数日持続する胸痛を訴える比較的若い方の内視鏡をしたところ、食道に潰瘍がありました。
話を聞くと、胸痛が起こる前の食事で思い当たるフシががある、と答えていました。
かくいう私も、談笑しながら食べていたサイコロステーキをうっかり丸のみしてしまい、しばらく噴門部あたりに強い痛みを覚えた過去があります。

乳幼児はしっかり見守ること、そして自身は嚥下時に十分注意、ですね。


2011050211160029728.gif最近、土曜日の大腸内視鏡の件数が増えてきています。

朝食を抜くだけでできる胃の内視鏡は午前中に行なうのが基本なのに対して、薬を使って腸まできれいにする必要のある大腸内視鏡はどうしても午後が検査の主体となります。
一日を検査のために費やすことになり、仕事のある方は休みを取る必要が出てきます。
たいていの病院は土曜日は休診かあっても午前中だけですから、内視鏡医がいても大腸内視鏡を土曜日に実施している所はほとんど見受けません。

検査を受けたくてもお仕事の関係などで土曜日しか都合がつかない方もいらっしゃると思います。
そのような場合は、当院の土曜日の大腸内視鏡検査を是非ご活用下さい。


 □ 大腸内視鏡に関するブログの主な関連記事
   ■ 当院の大腸内視鏡検査について
   ■ 宿便について考える
   ■ 大腸がん

2010121913541010803.gif内視鏡検査を続けていると珍しい症例に遭遇することがあります。
今年は胃と大腸の内視鏡でそれぞれ印象に残るものがありました。

胃の方は現在も治療中のためコメントは差し控えさせていただきますが、大腸の方では今年のある時期に宿便性直腸潰瘍と思われる症例を経験しました。
昨年連載した「宿便を考える」というシリーズの中で触れたばかりでしたが、内視鏡ばっかりやっている医師でもめったにお目にかかることのない非常に稀な疾患です。
寝たきり、向精神薬使用などの便秘になりやすい条件がいくつも重なって、浣腸してもほとんど排出されないカチカチの便が直腸に鎮座ましましていました。
そのため視野が十分に確保できない悪条件下での観察だったのですが、直腸粘膜に広範囲に潰瘍が存在しており、宿便性直腸潰瘍と診断した次第。

これからも内視鏡を中心とした診療で皆様のお役に立っていければいいなと考えております。

201004201301597534.gif先月のことですが、オリンパスの新しい内視鏡を試す機会がありました。

まずは大腸内視鏡の PCF Q260JL/I 。
特徴は副送水装置がついたことや少し細くなって先端のアングルの小回りが利くようになったことなどです。
副送水はペンタックスの後追いだし径が細くなることは必ずしもいいとは限らないのですが、アングル操作は小気味よくとても気に入りました。
上行結腸や直腸での反転操作などもスムーズで、大腸内視鏡においては長年のノウハウのあるオリンパスのアドバンテージが光ります。

そして経鼻内視鏡の GIF XP260NS 。
ライトガイドが2つになったことが大きな特徴となっていますが、その分若干太くなっています。
従来のオリンパスの経鼻内視鏡は硬くて先端部分の径が不均一で被験者の苦痛が大きかったのですが、その点もやや改良されてようやく使える機器になったという気がします。
ただ、自分が検査を受けるならまだまだフジノンの内視鏡を指名しますけれども。

両機種とも他社メーカーのいいところを取り入れたという感じで、ライバル車を徹底的に追い落とすトヨタみたいなやり方ですが、メーカー同士切磋琢磨して内視鏡がより良い次のステージへ進化していくことを望みます。

wvy457vy.gif昨年1年間の当院での内視鏡検査について振り返ってみます。

上部消化管内視鏡検査数は07年に比べ、23% 増えました。
基本的に経鼻内視鏡を用いていますが、経鼻を試みて挿入できずやむなく経口の検査に切り替えたのが全体の6.3% ありました。
多くの報告で鼻の奥が狭くて挿入できないのが 5% 前後とされていますので大差はないのかなと考えています。

大腸内視鏡検査数は07年より68% も増加。
ブログなどで経鼻内視鏡の宣伝にばかり力を入れていまいますが、得意とする大腸内視鏡もようやく軌道に乗ってきたようです。


mrlwxtpv.gif当院で大腸内視鏡をしていることがようやく認知され始めたか、このところ検査実施数が増えています。
ご承知の通り、木曜午後が休診となったため、逆に減ってしまうのではないかとの懸念があったのですが、今年はこの 8月で早くも昨年 1年間の件数を超えました。

最近は、大腸がん検診で便潜血が陽性ということで検査を受けに来られる方をかなり多く見受けるようになりました。
大腸がんや便潜血反応検査については、昨年当ブログで「大腸がん」シリーズとして連載しております。
ブログで経鼻内視鏡のことばかり宣伝してきましたが、そちらのシリーズも参考にしていただき、当院の大腸内視鏡検査も積極的に活用してください。


fvqjjtgy.gif少し遅れての報告ですが、7月末にあった講演会の話です。
演者は昨年 9月にも鹿児島にやって来た、神戸時代の研究グループのボス。
高脂血症の教授に続き、2週続けて同門の大先輩の話を聞くこととなりました。

今回は、小腸疾患についての話。
カプセル内視鏡と小腸内視鏡という二つの道具を用いて明らかになりつつある小腸の病気を様々な視点から紹介していました。

興味を引いたのは、解熱鎮痛薬による小腸粘膜障害が胃以上に高い確率でみられるということでした。
そして、小腸からの出血が疑われた場合、カプセル内視鏡と小腸内視鏡のどちらを先にやるかということ。
小腸内視鏡だと病変を発見次第止血処置もできてしまうのでいいと思うのですが、欧米ではカプセル内視鏡を第一選択にする傾向にあるとか。
検査に伴う苦痛を嫌う傾向にある民族性の差でしょうか。

講演会の後、少し話をさせていただきましたが、大河ドラマ「篤姫」の人気には恐れ入りました。
教授も欠かさず見ているそうで、そのうちプライベートで鹿児島に遊びに来たいということでした。
この暑さにも関わらず、鹿児島の観光スポットには観光客の姿を実に多く見かけます。
教授をも動かすテレビの力は侮れません。

pr82g0sp.gifウーロン茶が内視鏡検査に活用され始めたことはこのブログで何回かとりあげましたが、今度はコーラについての話題が出てきました。

胃を手術で一部を切除した方では約 1割に胃の動きが鈍くなって食べた物がいつまでも残っていることがあり、内視鏡検査の妨げになる場合があります。
検査前にコーラを飲んでもらうとその問題が解決するらしいのです。
毎年 5月に米国で開催される Digestive Disease Week という消化器病関連の学会において、韓国の医師が発表しました。

以前よりコーラの泡が塊になった食物残渣を溶かすという報告があったそうで、胃切除後の方に内視鏡の前にコーラを700ml 飲んでもらうとほとんど胃の中に残渣がみられず、胆汁の逆流もなかったとのこと。
下部消化管の検査にも応用が効くのではないかとも考えられているようです。

ただし、研究対象がたまたまコーラであっただけで、他の炭酸飲料でも有効な可能性があります。
それに胃の小さくなった人に700 ml の炭酸飲料はちょっとつらいのではないでしょうか。
ともあれ、興味ある報告です。

検査の際だけでなく、胃の術後で食べ物がいつまでも残ってしまう人には食後にコーラを一杯飲むように勧めている医者もいるとか。
でもコーラにはかなり糖分が含まれていて、その含有量は 10% 強といわれています。(参考)
700 ml だと 75 g は含まれている勘定です。
血糖の高い方はもちろん、一般の方も十分に注意する必要があります。


t0jokuzh.gif内視鏡検査にウーロン茶
ちょっと前に当ブログでもとりあげましたが、いま内視鏡医の間でかなり話題になっているようです。
先月聞きにいった講演会でも紹介されましたし、製薬会社のMRさんも情報提供してくれるなど、またたく間に認知されるようになってきました。


当院でこの3ヶ月、ウーロン茶を使用してみて次のようなことが言えると思います。

まず、経鼻内視鏡よりも大腸内視鏡においてより効果が高いようです。
大腸内視鏡で先端に透明フードを使われる方は、これもあらかじめウーロン茶に浸しておくと汚れが付きにくくなります。

経鼻内視鏡でも水に比べるとはるかにレンズ面の汚れの落ちはいいです。
ただし、吸引力の弱い経鼻内視鏡で唾液を取り除こうとすると唾液が納豆の糸のように伸びて処置に困ることがありますが、これはウーロン茶といえども解決しません。
検査中、唾液は嚥下せずに外に出してもらうようにしなければなりません。

施設によっては、安価な物とはいえウーロン茶の代金を誰が負担するかという問題も生じるでしょう。
実際、内視鏡医がポケットマネーから捻出している所もあるようです。
この点はウーロン茶を水で半分に希釈しても効果に変化が感じられませんので、コストを気にされる場合は参考にしてください。
もっとも市販のウーロン茶の濃度も種類によって様々なのでしょうが。

ウーロン茶よりもプーアル茶の方が効果が高いという話もあるようですが、今後多くの医師によって色々な工夫がなされていくことでしょう。





4t4gmyqo.gifコロナビのデモ機を使う機会を得ました。

正式には挿入形状観測装置と言うそうですが、大腸内視鏡がおなかの中でどのような状態になっているのかを X線透視を使わずに確認できる装置です。
内視鏡の形を把握することで患者さんの苦痛を軽減し、短時間で容易な挿入を目指そうというものです。

屈曲が多く可動性のある大腸の奥へ内視鏡を進めていくのは容易なことではありません。
昔は二人がかりで透視を見ながら検査をする時代が確かにあったのですが、現在は挿入技術の理論も進んできて一人でかつ無透視で行うのが一般的です。ただしその技術を習得するには多くの経験と時間を要します。
コロナビは若手医師の訓練や挿入困難例には大変役に立つものだと思います。

さて実際に使った感想を述べますと、コロナビの画面を併用すると気が散って、途中からは鬱陶しく感じました。
慣れないせいもあるのでしょうが、いつも通りにモニター画面に集中している方がかえって早く挿入できるように思いました。

でも役に立ったことが一つ。
それは病変部のおおよその位置を把握するのが容易なことです。
通常のモニター画面だと内視鏡の挿入長などからその場所を推測するしかありません。
挿入時よりも観察時に利用価値が高いとは考えもしませんでした。


rqmhfmnm.gif先週のNHKの報道によると、
ようやくカプセル内視鏡が日本でも認可され本格的に使えるようになりそうです。

海外では既にもう 6年も前から使用されており、
今まで困難だった小腸の画像診断が臨床の分野に多大なる貢献をしています。

認可を前に、個人輸入の形をとって患者の診断に役立ててきた日本におけるカプセル内視鏡の第一人者は、
実は神戸のある病院で私と一緒に働いていた先輩医師です。
後輩とともに栃木の某大学病院で数多くのカプセル内視鏡の症例をこなしてきました。
そんなわけで早い段階からカプセル内視鏡についていろいろ生の情報を得ることが可能でした。

私の最大の関心事は、飲んでもらった内視鏡の運命はどうなるのかということでした。
皆さんも興味あるでしょう。
これについては、特に回収はしないとのこと。
カプセル内視鏡でトイレの配管が詰まったという話はありません、との答えでした。
内視鏡のバッテリーが長持ちしさえすればトイレのパイプの様子もわかる ??

問題点の一つは約 8時間にも及ぶ画像の解析にそれなりの時間がかかり、1日に検査できる数にも限界があること。
これは解析ソフトのバージョンアップで改善されつつあるようです。

カプセルの分野では世界に遅れをとった日本ですが、
ダブルバルーン内視鏡という小腸用の器具を開発したのは日本人。
こちらも栃木の別の大学の先生が作り上げたものです。
栃木県は小腸の画像診断の分野では先進地です。



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