鹿児島が誇る夏のイベント、霧島国際音楽祭が現在開催中です。
我々は鹿児島県内各地で連日のように開催されるコンサートを格安の料金で堪能できますし、マスタークラスには国内外から多くの若手が著名な講師の下に集まってきます。
40年以上に及ぶ歴史の積み重ねですっかり定着した感がありますし、今後も長く続いてほしいイベントです。
8月前半の薬の説明書のイラストは霧島音楽祭にちなんで音楽家です。
腸内細菌のコントロールで認知症の治療や予防ができるようになるかも知れませんね。
— 野口内科_日々の独り言 (@washi_omu) July 5, 2023
腸内細菌叢の異常は認知機能低下リスク https://t.co/Z9hHKLoA4c
脳容積が減る結果として社会的交流低下に繋がるってことはないのでしょうか。
— 野口内科_日々の独り言 (@washi_omu) July 25, 2023
周囲との交流が少ない高齢者は脳容積が低下、孤立と認知症が関連の可能性-九大ほか https://t.co/aMAVXdKYUP
毎日大さじ半分のオリーブオイルで認知症による死亡を28%低減。小さじ1杯のマーガリンやマヨネーズをオリーブオイルに置き換えると8~14%減。
— 野口内科_日々の独り言 (@washi_omu) July 25, 2023
Dementia: Daily dose of olive oil linked to better brain health https://t.co/hLTIId6j9y @mntより
これが日本ではなく豪州の研究というのは残念ですが、乾燥ナマコに含まれる生理活性化合物が体内のさまざまな糖代謝産物を低下させ糖尿病リスクを軽減するという報告。
— 野口内科_日々の独り言 (@washi_omu) July 18, 2023
海の珍味「ナマコ」が糖尿病リスクを低下 日本食で馴染みの深い海の幸 新しい発見も https://t.co/RkxPfwX1yp
性差がありましたか。
— 野口内科_日々の独り言 (@washi_omu) July 21, 2023
日本人男性のローカーボ食、女性のハイカーボ食が死亡リスクを高める可能性-名大ほか https://t.co/u2qhrgYgCm
午前9時以降に朝食を食べると、午前8時より前に食べる人に比べ、2型糖尿病を発症するリスクが59%増加。
— 野口内科_日々の独り言 (@washi_omu) July 24, 2023
朝食食べない人の血糖コントロールって悪いケースが多いんですが、そこは調べてないようです。
早めの朝食は2型糖尿病の発症リスクを軽減する可能性がある https://t.co/t92ExIIOT8
メラトニンが関与していたとは驚き。
— 野口内科_日々の独り言 (@washi_omu) July 6, 2023
マラリア原虫が概日リズムと同調し症状を起こす仕組みにメラトニン関与-東工大ほか https://t.co/Lkr3p9rGvQ
妊娠前の母親のBMIが高いほど授乳期間が短いという報告。
— 野口内科_日々の独り言 (@washi_omu) July 17, 2023
BMI が高い母親の授乳期間の短縮に関連する要因 https://t.co/VT7eDQzv9m
普及に期待したいですね。
— 野口内科_日々の独り言 (@washi_omu) July 24, 2023
開発中の高性能「義手」、1本1本の指をまるで自分の指を動かすようにコントロール可能 https://t.co/CLNhQWqg23
「176人の日本人百寿者の腸内細菌と細菌ウイルスの組み合わせが非常に独特であることを発見」したのがコペンハーゲン大学。日本の研究者も頑張って。
— 野口内科_日々の独り言 (@washi_omu) June 1, 2023
なぜ百歳まで生きられるの? 腸内ウイルスが鍵かも https://t.co/ocR5J7IhV8
「神経性無食欲症の女性では、複数の細菌に変化が見られ、それが摂食行動とメンタルヘルスの変化に相関」「無食欲症の女性の便移植したマウスは体重がなかなか増えなかった」
— 野口内科_日々の独り言 (@washi_omu) June 5, 2023
興味深いです。
腸内生態系が食欲不振に直接影響 https://t.co/jlc4nQc0ai
人工甘味料で腸内細菌のバランスが変化し、メタボや耐糖能異常、心血管疾患リスクの上昇、うつなどにつながることがわかっています。
— 野口内科_日々の独り言 (@washi_omu) June 12, 2023
WHO「低カロリー甘味料控えて」 長期的な体重管理役立たず https://t.co/1ucR1PoH5D
乳酸菌の力を借りて傷を治す。非常に興味深い。
— 野口内科_日々の独り言 (@washi_omu) June 12, 2023
難治性創傷に乳酸菌由来の治療薬候補 https://t.co/2DRYOviApM
生分解性プラスチックであるポリヒドロキシ酪酸が酪酸菌優位な腸内細菌叢を誘導。腸内環境を短期間で作り替えることができそうですね。
— 野口内科_日々の独り言 (@washi_omu) June 13, 2023
生分解性プラスチックPHB、善玉菌を増やす「ケトバイオティクス」と提唱-東京工科大 https://t.co/GSf07aLKSH
中年期や老年初期における大量の飲酒は、骨格筋量が減少するサルコペニアやフレイルのリスク増加をもたらす可能性。
— 野口内科_日々の独り言 (@washi_omu) June 5, 2023
アルコールを大量に飲む人は「サルコペニア」リスク増の可能性-UKバイオバンク研究 https://t.co/Ch5kMrylhU
ビタミンDが筋肉増強や糖尿病リスク低下にも。
— 野口内科_日々の独り言 (@washi_omu) June 8, 2023
サプリメントではなく、食品から摂取しましょうね。
糖尿病の人には「ビタミンD」が必要 丈夫な骨づくりに不可欠 日本人の98%が「ビタミンD不足」 https://t.co/W1HgVnGnfC
子宮内膜症は感染症でしたか。
— 野口内科_日々の独り言 (@washi_omu) June 16, 2023
子宮内膜症の原因菌を発見、抗生剤治療が新規治療法となる可能性-名大 https://t.co/83dppBnLm6
食物蛋白誘発性胃腸炎の原因として甲殻類。しかも伊勢エビやオマールエビなど大型のエビが原因食材として多い。
— 野口内科_日々の独り言 (@washi_omu) June 22, 2023
成人の食物蛋白誘発性胃腸炎、日本初の調査で臨床像を報告-草加市立病院ほか https://t.co/kWrw0pK0d8
強く縮れた頭髪は頭皮を太陽光線からよりよく保護し、濡れても頭皮に貼り付かない。
— 野口内科_日々の独り言 (@washi_omu) June 26, 2023
縮れた髪の毛は初期人類の脳が大きくなるのに有利だった? https://t.co/Eu1akSW5xM
地中海食ではなくて、日本食で調査して欲しいです。日本の大学ならば。
— 野口内科_日々の独り言 (@washi_omu) May 8, 2023
妊娠中「地中海食」摂取と、出生児の4歳時点「喘息罹患率低下」に関連-熊本大 https://t.co/JK2Ro72yzc
日本人を対象とした研究報告です。
— 野口内科_日々の独り言 (@washi_omu) May 15, 2023
多様な種類の食品を摂取していると、将来の認知症を予防するのに効果的。
https://t.co/s76eu7UzCf
牛乳などの乳製品を摂取している男性は、⼼筋梗塞や脳卒中などの死亡リスクが低い。
— 野口内科_日々の独り言 (@washi_omu) May 25, 2023
日本人を対象とした報告です。
牛乳を1日に1~2杯を飲むのは糖尿病に良い 乳製品が糖尿病・心臓病・脳卒中のリスクを低下 https://t.co/gn27eWAvcS
母子ともにヨーグルト摂取頻度が高いほど乳幼児の中耳炎の罹患リスクが低い。
— 野口内科_日々の独り言 (@washi_omu) May 25, 2023
ヨーグルトの習慣的摂取は中耳炎予防に有効 https://t.co/LilgcFarvu
文章作成能力に「書字」が直接影響、「意味理解」は間接的に寄与。
— 野口内科_日々の独り言 (@washi_omu) April 28, 2023
着眼点の面白い研究報告です。
「漢字の手書き」が文章力発達に独自の貢献を果たす、漢検・文章検の成績を解析-京大 https://t.co/XbAUQoa2JD
高齢者の手指巧緻性が認知機能と関連。開発したトレーニング機器に興味あり。
— 野口内科_日々の独り言 (@washi_omu) May 8, 2023
高齢者の認知機能、手指巧緻性の反復的なトレーニングで改善すると判明-筑波大ほか https://t.co/jLPXF9IkpH
腎機能が低下している人ほど喫煙による発がんリスクが高くなる。その理由の解明が待たれますし、どのがんのリスクが増えるのかも知りたいところ。
— 野口内科_日々の独り言 (@washi_omu) May 17, 2023
腎機能低下で喫煙の発がんリスク上昇-名大ほか https://t.co/Rzvf9WiObA
喫煙も受動喫煙も何もいいことなし。
— 野口内科_日々の独り言 (@washi_omu) May 18, 2023
受動喫煙で小児の近視リスクが有意に上昇 https://t.co/7m2KAqbPtm
食後にわずか2~5分の軽い運動をするだけでも血糖管理を改善する効果を期待できる、など運動について参考になるヒントがいくつか書かれています。
— 野口内科_日々の独り言 (@washi_omu) May 23, 2023
食後のわずか2分間のウォーキングで糖尿病リスクを減らせる 運動は自分のやりやすい方法で柔軟に https://t.co/7IbS4fKIl4
私は普段から取り組んでますよ。とっても簡単な手段ですから。
— 野口内科_日々の独り言 (@washi_omu) May 25, 2023
通勤などで早歩き・階段上り、1回数分でも死亡リスク低下 英研究 https://t.co/5vDHjZ1JAd