12月の診察室のモニターのデスクトップ画像は、昨年に引き続きアミュプラザ鹿児島のクリスマスイルミネーションです。
昨年のものとはちょっと構図が違います。
先日、アミュプラザ博多のイルミネーションを見る機会がありましたが、ツリーはありきたりの円錐形で、星形 ( 雪の結晶? ) のツリートップ。
そしてツリートップと同じ形の星がいくつも垂れ下がっているという構成でした。
鹿児島の薩摩切子をイメージしたチェスの駒のようなツリーはとても個性的です。
白血球数の多い人は心電図をとってみる必要があるのかな。
— 野口内科_日々の独り言 (@washi_omu) October 27, 2022
白血球数が高いと心房細動罹患リスク「高」、女性でより顕著-国循 https://t.co/Ype6QlDKgb
メトホルミンが心房細動の治療に有用である可能性。https://t.co/7nKb6YFXMy
— 野口内科_日々の独り言 (@washi_omu) November 1, 2022
尿検査で高齢者のうつや不安症を検出できそうだという報告。
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高齢者のうつ・不安症を検出する尿中新規バイオマーカーを発見-京都産業大ほかhttps://t.co/hXNHE7xtO9
野菜の摂取量とうつ病との間には関連がみられなかったようです。
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果物/フラボノイド豊富な果物の摂取量が多いほど、うつ病発症リスク低減-国がんほか https://t.co/1FMQEN8o20
歯周病の原因菌フソバクテリウム・ヌクレアタムが腸内に感染した大腸がん患者で鉄量が多いと生存率が低下するんですね。
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特定の腸内細菌と鉄の過剰摂取で、大腸がんの生存率が下がるメカニズム解明-熊本大 https://t.co/AxbbAwCeiU
大腸がんに罹患した患者についての報告。身体活動が活発な患者は、より多様な腸内細菌叢を持ち、大腸がんを促進する細菌の量が少なく、大腸がんから保護する細菌の量が多かった。
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運動は腸内細菌を介してがん患者の寿命を延ばす https://t.co/ZLuwuRJR5L
私は中性脂肪を積極的に治療してませんが、ペマフィブラートで中性脂肪が26%低下したが、5年間にわたって心臓発作・脳卒中・心血管死の発生率は低下せずという報告がNEJMに。
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中性脂肪を下げても心血管死のリスクは下がらない? https://t.co/O6lJNVeqgU
英国からの報告なのでアスピリンと酸分泌抑制薬は併用がなされていると思うけど、除菌後2.5年以上経過すると非除菌群と出血リスクに差がなくなってしまうという不思議な結果。
— 野口内科_日々の独り言 (@washi_omu) November 15, 2022
アスピリン関連出血、ピロリ除菌で短期効果 https://t.co/4L1qEdsfcD
調べた6種類のサプリ、いずれも効果なし。逆に悪玉コレステロールが上昇したり、善玉コレステロールが低下したりするものもあったという散々な結果。
— 野口内科_日々の独り言 (@washi_omu) November 23, 2022
サプリメントはコレステロールを改善しなかった https://t.co/dQPYUdcebj
犬の嗅覚で様々な疾患を検索する研究がなされていますが、ストレスまでわかっちゃうんですね。‥犬はヒトのストレスを嗅ぎ分けるhttps://t.co/TKX2f21Ilz
— 野口内科_日々の独り言 (@washi_omu) October 3, 2022
5種類のにおいを8段階の濃度で。どんなにおいなんでしょうね。
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ソニー、「におい」で認知症の兆候 学術機器を来春発売 https://t.co/wvwuMeOcpr
母親のニンジンフレーバー摂取で胎児が「笑い顔」に、ケールフレーバーだと「泣き顔」に。
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お腹の赤ちゃんはニンジン好き https://t.co/0uKdT2WehC
食品の味と香りを使って記憶の再構築ができる可能性。
— 野口内科_日々の独り言 (@washi_omu) October 11, 2022
食物の匂いが「タイムトラベル」を可能にする https://t.co/raNQV2Xvbm
高強度ランニング中のL-メントール溶液の摂取は水の飲用に比べて運動中の息苦しさを緩和し、持久運動能力を伸ばす。
— 野口内科_日々の独り言 (@washi_omu) September 29, 2022
早速、普段のトレーニングやマラソン本番前に活用してみましょ。
L-メントール、高強度ランニング運動の息苦しさ緩和で運動持続時間を延長-東北大 https://t.co/tDFbN00JO7
アミカシンとマヌカハニーをネブライザーで同時噴霧したところ、単独より少量のアミカシンで抗菌作用。
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吸入させたんですね。
マヌカハニーは薬剤耐性肺感染症の治療に有望|https://t.co/IxbvidXsPL
ロペラミドやブロモクリプチンが自閉症に有効とは。
— 野口内科_日々の独り言 (@washi_omu) October 9, 2022
下痢止めが自閉症の治療薬候補に https://t.co/DAWt6KJK1d
これは驚き。
— 野口内科_日々の独り言 (@washi_omu) October 25, 2022
アルツハイマー型認知症、オキシトシンが認知機能低下改善に有用な可能性-東京理科大 https://t.co/QciFx9I2LX
毎日一握りのアーモンドを食べると、腸の健康を促進する酪酸が増加。
— 野口内科_日々の独り言 (@washi_omu) October 26, 2022
アーモンドで腸の健康が増進 https://t.co/5eJdJyIIFv
動物の腸管内には乳酸菌の細胞外膜小胞が存在し、免疫系の恒常性を保っていることが世界で初めて明らかに。
— 野口内科_日々の独り言 (@washi_omu) September 1, 2022
乳酸菌が「細胞外膜小胞」を介して免疫細胞を活性化する仕組み解明、世界初-近大ほか https://t.co/9NuE8v24LU
マウスを用いた研究で、腸管バリアの機能低下によって腸内細菌が膵臓に移行し、自己免疫性膵炎を引き起こすことが示唆。
— 野口内科_日々の独り言 (@washi_omu) September 2, 2022
ゲノム解析の手法を活用したんですね。
ブドウ球菌が自己免疫性膵炎を引き起こす
https://t.co/zqh9PryQja
膵がん患者の腸内細菌叢には、口腔内に関連した細菌が多く酪酸産生菌が少ない。
— 野口内科_日々の独り言 (@washi_omu) September 9, 2022
膵がん患者の腸内環境の特徴を一部解明、病態に関与の可能性-藤田医科大ほか https://t.co/MpvP60N8Hx
名前からくるイメージと違って、クララは体を丈夫にしてくれるんだ。
— 野口内科_日々の独り言 (@washi_omu) September 20, 2022
腸内細菌「P. clara」がトリプシンを分解し、感染を防御していると判明-理研ほか https://t.co/4WaR6yqOen
タルトチェリージュースはメラトニンを増やす。 https://t.co/jywd0hFcKM
— 野口内科_日々の独り言 (@washi_omu) August 30, 2022
妊娠中のチーズ摂取量がより多い群では、3歳時点の睡眠不足の子どもの割合が少なくなる。着眼点が面白いですね。
— 野口内科_日々の独り言 (@washi_omu) September 6, 2022
妊娠中のチーズ摂取量と生まれた子の3歳時点における睡眠時間に関連-富山大 https://t.co/qwxTURyP96
男性では睡眠時間が短いと、女性では長いと便秘になりやすい傾向。https://t.co/T1vMWxY22A
— 野口内科_日々の独り言 (@washi_omu) September 6, 2022
睡眠不足で人間社会の構造そのものが劣化。日本で時々導入が議論されるサマータイムも研究対象になってますが、導入は絶対やめときましょうね。
— 野口内科_日々の独り言 (@washi_omu) September 21, 2022
睡眠不足でケチになる https://t.co/DRymJEalQW