野口内科 BLOG

  鹿児島市武岡に開業して43年の野口内科です。
  医療・健康に関する情報はもちろん、近隣の話題、音楽・本のことなどを綴ってまいります。

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         午後 14:30〜18:30
    休診   日曜・祝日・木曜午後
    電話   099−281−7515
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⑨ その他

防府読売12月15日、第50回防府読売マラソンを走ってきました。
50回という区切りの記念でもあり、川内優輝選手の通算100回目のレースということで注目度も高かった大会でした。

当日の受付もあり、鹿児島から日帰りも可能ということで参加を決めたのですが、スピード自慢のアスリートが多く集う伝統ある大会。
そして、これまで参加したマラソンと異なり、お昼からのスタートです。
それまでの間の栄養補給の仕方が手探りでしたし、周りのハイレベルな会話が耳に入ってきてかなり萎縮していました。

持ちタイム順にゼッケンがあてがわれ、その順に整列するので、走り出したら似たような走力の方々と並走するためストレスなし。
結果は、前回のおかやまマラソンから更に5分半程タイムを縮める自己ベストでした。
しかし、三田尻大橋交差点付近のアップダウン以降の最後の2kmで大きく失速してしまったのは反省材料です。
もう少し上手にレースを組み立てなければなりません。

7年前に防府天満宮や周防国分寺などを観光した防府。
今回は慌ただしく帰路についてしまいましたが、またゆっくり訪ねてみたいと思います。

当院の年末恒例のクリスマスイルミネーションを11月17日に設置しました。
雨天時以外、夕暮れ時から午後9時近くまで点灯いたします。
当院の近くを通る際は、ちらりと覗いてみて下さいね。

さて、当院入り口付近のサザンカとサツキにはイルミネーションとともにオーナメントも取り付けています。
下の写真は、サザンカの植栽部分のオーナメントの一部です。
年末にかけて次第にサザンカが咲いてきて、さらに色を添えてくれます。
その変化も楽しみです。

オーナメント




おかやまマラソン11月10日、第五回おかやまマラソンに参加してきました。

おかやまマラソンは、RUNNETというランニング専門サイトの2018年大会のランキング1位を獲得ましたけど、噂に違わぬ素晴らしい大会でした。

岡山は晴れの国と呼ばれるだけあって、晴天に恵まれ、様々な景色を楽しみながら走ることができました。
ほぼ等間隔に設置された給水ポイントは、スポーツドリンク・給食・水の順に並べられ、表示も分かりやすかったですし、シャインマスカットや千両なすの浅漬けは非常に美味しかったです。
ゴミの回収も随所にあって、途中で服用したスゴ飯のパッケージもすぐに捨てることができました。

大会前日の夕食も、走り終わってからの昼食も会場Expo内の出展ブースで調達。
玉野温玉めし・蒜山焼きそば・津山ホルモンうどん・笠岡ラーメン・蒜山ジャージーソフトクリームと思いっきり地元の食を堪能させていただきました。

個人的には、今年の第四回鹿児島マラソンの記録を6分短縮して自己ベスト更新。
しかし、あまり納得のいかない内容でした。
前日、食べ過ぎてしまったのが影響したか、途中で腹痛に見舞われ、トイレに駆け込んで2分ほどロス。
また、レースの前半、予定していたペース設定よりも速く走ったのが災いしたのでしょうが、35km以降で失速。
途中で何度も立ち止まりそうになったものの、沿道の熱い声援に支えられ、何とか完走させてもらった感じです。
ゴール前の写真に写った自分の姿を見ると、フォームは乱れ、顔に全く余裕が感じられません。
ゴールして、記念のタオルやメダル、記録証をもらい終わった直後に、足が攣って倒れ込んでしまい、しばらく車椅子のお世話に。
ネガティブスプリットで走った第八回神戸マラソンや第四回鹿児島マラソンの時のような達成感はなく、少し悔しさが残りました。
やはり、レースの組み立て方は大事だなと反省しきりです。

おかやまマラソン、また是非参加したいと思います。


ラグビーラグビーワールドカップも今日からいよいよベスト8の激突が始まります。
初めてベスト8に勝ち上がった日本、頑張って欲しいですね。

私は、ラグビーにさほど興味はありませんでした。
そもそも鹿児島自体あまりラグビーの盛んなところではありません。
全国高校ラグビーで鹿児島は一回戦を突破できるかどうか‥。

しかし、です。
浪人時代を過ごした東京の府中は東芝とサントリーの本拠地。
そして、20年間過ごした神戸にも神戸製鋼があり、選手たちをちょくちょく見かけることがありました。
鹿児島と違って医師仲間の間でも自然にラグビーの話が出ることが多く、いつのまにか意識するスポーツになっていました。
現在、患者さんに非常に熱心なラグビーファンがいることもあって、話題作りのためにテレビ観戦する機会が随分増えてきました。

そして、リオ五輪の7人制ラグビーでは鹿児島出身の桑水流裕策選手がキャプテンを務め、今回のワールドカップでも当院の地元である武岡から中村亮土選手が先発出場を続けています。
また、ワールドカップ前には南アフリカのチームが鹿児島でキャンプを張りました。

まだまだ、ラグビーが盛んとは言い難い土地柄ですが、少しずつファンが増えてくれると嬉しいですね。

体操着鹿児島県内でも1学期のうちに運動会を開く小中学校が増えてきました。
しかし、当院近隣の学校や自治会の運動会は相変わらず9月末から10月に開催されます。
なので、今が練習の真っ盛りなのですが、今年は9月に入ってから蒸し暑い日々が続いているため、体調不良になる子が多いようです。

様々な熱中症対策がとられるようにはなってきましたけど、気になるのが体操着の着用法。
近隣の学校では、体操着のシャツの裾をパンツの内側に入れることが指導されているようなのですが・・。

昨年、群馬県の中学教諭がある実験結果を発表しました。
それは、体操着の裾を外に出すと、体表温度が4℃も低くなるというものです。
こちらでその概要を確認してみて下さい。 → 体操着、裾を出せば4℃涼しい! 理科教諭が実験、「シャツ入れ指導」に一石

暑い時期はシャツを外に出して、体温を上げないようにするのが賢明です。
身だしなみや校則にこだわるブラックな指導は、このご時世、やるべきではありません。

♦♦♦♦♦

実は、私も普段のジョギングで、シャツの出し入れによって体温調節をしています。

例えば、9月1日に行なった計28kmのジョギング。
天気は薄曇りで、走り始めた午前7時台の気温は25℃程でした。
私は20km以上走るときには必ずウエストポーチを装着します。
シャツの裾は外に出していてもポーチのベルトでおなかのあたりを締めているため、この時は背中の汗が尋常ではありませんでした。
休憩を入れた際に、ベルトを直接肌に着ける形にして、シャツはその外に出しました。
それからジョギングを再開したところ、袖から風がシャツの中に入ってきて、背中の熱がどんどん取れていくのを実感。
一時は汗冷えを感じるくらいまでなったのです。

昨年の神戸マラソンや今年の鹿児島マラソンの際も、裾の出し入れで体温調節をしました。
神戸マラソンでは、スタート時の気温は13℃でしたが、整列した場所はビルの陰になっていて少し震えがきました。
走り始めると、日差しが強くて汗だくに。
8km程走ったところで、シャツをポーチのベルトの外に出しました。
スタート地点が寒かった鹿児島マラソンでは、途中からシャツを出したものの、海岸沿いでは風が肌寒くなってきたので、再びベルトの内側にシャツを入れ、また暑さを感じてシャツを出す・・。
そんな繰返しでした。

♦♦♦♦♦

このように、気温に応じた衣類の調節って案外大事で、パフォーマンスの維持・向上に一役買いますので、皆さんも是非試してみて下さいね。

( なお、ポーチのベルトを直接肌に着用すると、擦れて火傷を負うことがありますが、ワセリンを塗っておくと防げます。)


3回目となる鹿児島ジャズフェスティバル
鹿児島市内の各所で無料で楽しめるイベントで、今回は9月6日から8日までの3日間の開催でした。
私が普段からよく聴いているアーティストが複数出演することもあって、その生演奏に毎年胸が弾んでおります。

さて、気になる点がいくつかあります。
鹿児島の聴衆はおとなし過ぎるのは致し方ないとしても・・。

鹿児島中央駅や天文館公園などの場所で開催しているにも関わらず、イベントがあることを全く知らない人が結構多いこと。
広報周知にもう一工夫必要でしょうね。

一番気になるのが、若い人がとても少ないことです。
まわりを見渡すと年配の方々ばかり。
鹿児島はここまで高齢化したのか、と危惧しました。
しかし、鹿児島中央駅の会場からアミュプラザに足を踏み入れると若者がいっぱい。
ジャズというジャンルの音楽に興味がないのかどうかわかりませんが、一流のプロの生演奏を無料で聴ける滅多にない機会です。
来年以降は、ちょっとでも立ち止まって耳を傾けてみて下さいね。

鹿児島ジャズフェスティバル

もう解禁してもいいだろうなという診療現場の昔話を。

♦♦♦♦♦
食欲
エピソード その1。

胃潰瘍や十二指腸潰瘍を何度も何度も繰り返していた糖尿病患者さん。
ピロリ菌除菌の治療がようやく保険適用となり、さっそく除菌を実施して成功しました。
潰瘍の再発が全くなくなり、食事がおいしくなったと本人も大喜びでした。
でも、食欲が旺盛となった結果、糖尿病がたちまち悪化。
あえなく、糖尿病の教育入院となりました。

♦♦♦♦♦

しわエピソード その2。

慢性疾患で通院していた高齢女性。
眼科医に勧められ、白内障の手術を受けることに。
明るく、いろんな物がよく見えるようになったのですが‥。
見え過ぎて、自分の顔や腕のシワやシミをとても気にするようになりました。
自然と外出を控えるようになり、慢性疾患のコントロールも悪くなってしまいました。

♦♦♦♦♦

最初のエピソード、ピロリ菌除菌の威力を実感した症例でもありました。
この経験を踏まえ、除菌が成功した場合には、食事面でのアドバイスも可能な限り行うようになりました。

2例目、いくつになっても女性は女性ですね。
そして、全てがありのままに見えたり聞こえたりするのは、必ずしも幸せなことではないのかも知れません。
 

日本・ハンガリー今年は、日本とハンガリーが外交関係を樹立して150周年にあたります。
既に様々なイベントが開催されていて、来月には秋篠宮佳子様が現地を訪れる予定にもなっています。


そんな中、鹿児島で唯一のハンガリー人女性が、ハンガリーで日本語を勉強する人たちに役立てようと、古本を集めて送る本ノコテプロジェクトを立ち上げました。( → 本ノコテプロジェクトHP )
古本は目標の5000冊をはるかに超える1万冊が集まったようで、今月末にはハンガリーに向けて船積みされます。( → 8月20日の記事 )


ハンガリーに二度行き、すっかり魅了されている私も、先日古本を寄付させていただきました。
4月に当ブログで図書館ネタが続いたのも、この伏線だったのです。
 → 図書館
 → サボー・エルヴィン図書館

古本の寄贈先の一つが、このブログで二回も紹介しているサボー・エルヴィン図書館です。
元々伯爵の宮殿だった建物を図書館として活用していて、その豪華な内装は目を見張るものがあります。
昨年、中条あやみが出ていたハーゲンダッツのCMの撮影場所にも選ばれた場所です。


目標の倍以上集まった本の輸送費が相当かかるようで、寄付を募っています。
詳しくは本ノコテプロジェクトのHPで。
鹿児島発の国際的なプロジェクトで、日本語を学ぶハンガリー人の笑顔が増えるよう、是非協力をお願いします。
 

災害このお盆の期間は、台風10号の情報にやきもき。
鹿児島市は雨も風もそれほどひどくなかったのですが、西日本の多くの場所で雨や風の影響が大きく出ました。
徳島の阿波踊りは14日と15日が中止となり、山陽新幹線も15日は新大阪と小倉の間で終日運転取り止めとなりました。

これらの対応に批判的な考えを持っておられる方もいらっしゃるかも知れません。
しかし、台風の被害を数多く被ってきた鹿児島では、早い段階でイベントの中止の判断することは当たり前です。
結果として、大した天候の変化がなく開催可能であったとしても、誰も咎めたりしません。
ぎりぎりまで判断を先延ばしして、準備や撤去に余計な労力をかけるよりも賢いのです。
新幹線だって、15日に天候が悪化してから立ち往生や運休が発生したら、かえって大混乱してしまいます。
職員の出勤・帰宅の安全性も担保できません。

昔、神戸で勤務医をしていた時代、近くに台風が上陸したのに、外来を閉めたり職員に早退を促すなどの措置をとらないことに強い違和感を覚えました。
テレビで台風の情報を見たり、窓の外の状況を見ながら、この位なら大丈夫だろうとヘラヘラ笑ってばかりなのです。
鹿児島出身の私からしたら、考えられないことでした。

ここ数年の大規模な気象災害から、早めの備えの重要性が認識されてきました。
今後も似たようなことが必ず起きると思います。
最悪を想定した判断や行動は、空振りを恐れず、他人事と思わないことが大事です。
 

御朱印今、タピオカと並んで巷でブームになっているのが御朱印

旅をする時は、その土地の社寺と焼物の窯元巡りは必ず組み込むようにしています。
これまでは「朱印 !? 何それ」というほど御朱印の認知度が低かったので、どんなに有名な社寺でも御朱印をもらうのに並ぶなんてことはありませんでした。
朱印を書いてもらいながら、寺社のゆかりなどを聞くのも楽しみの一つ。
これまでに集めた御朱印には、旅の色々な思い出がたくさん詰まっています。

ニュースを見ていると、朱印をもらうのに長い行列ができるほど人気が高まってきています。
中にはネットで転売する目的の人も交じっているようですが、あくまで参拝の証としてもらうものです。
そして、自分なりの御朱印帳を作り上げていってほしいと思います。
 

私がジョギングをするのは、仕事が終わってからなので早くて19時くらいから。
この時期はだんだん日が延びてきて、走り始めのころはまだ周囲が明るいです。
走っているうちに夕闇に包まれてくるので、反射材の付いたシャツを着たり、腕にLEDライトを装着したりして身の安全は図っています。

昨日の午前中、鹿児島市内は久しぶりに桜島の火山灰が多めに降りましたが、灰はジョギング時の難敵の一つでもあります。
一番厄介なのは車が巻き上げる灰なのですが、昨日は日中の風が強くてかなり吹き飛ばしてきれいにしてくれたようで、あまり影響はありませんでした。

カレー夕食時の住宅街の中を1時間前後走っていると、必ずと言っていいほどカレーの匂いに遭遇します。
嗅覚はあまり鋭敏な方ではないのですが、今日はどこでどんな匂いがするのかを期待しながら走っています。

また、家を解体して更地になっている所が増えています。
我が武岡団地も造成されて40年以上が経過しているので、そういうサイクルに入っているのだと思います。
ただ、更地のまま放置しているケースはほとんどなく、大概すぐに新しい家が建ちます。
夜間ではあるものの、家が少しずつ組み立ち、街の風景が変化していく様子もジョギングの時の楽しみの一つです。

カエルそして、この時期らしいのはカエルの鳴き声です。
調整池などを中心にコーラスがとても心地よく聞こえます。
案外、山の斜面にも生息しているようで、調整池のものとは違った美しい声を耳にすることがあります。

夜のジョギングでも、楽しみは案外あるものですよ。


2019鹿児島マラソン昨日3月3日は、第四回鹿児島マラソンでした。

過去、天候に全く恵まれてこなかった鹿児島マラソン。
今回も、週間予報などではかなりの降雨量が予報されていましたが、前日になってトーンダウンし、大会当日は、整列時から午後1時半頃までは全く雨は降らず、気温もそれほど上がりませんでした。
スタートを待つ間に風が吹くとやや寒さを感じる程度。
海沿いはやや風が強かったものの、レース中日差しもなく走りやすかったです。
そのためか、完走率も94.6%と過去最高だったようです。

今回もメディカルランナーとして走りましたが、対応事案もなく、救急車の出動も随分少なかったように思います。
また、沿道の応援が寂しくなる国道10号線には、ボランティアの方々の応援がかなり増えていてありがたかったです。
特に仙巌園から竜ケ水にかけての高校生260人による応援ウォーキングはとてもいい企画で、元気をもらいました。
走り終わった後のおもてなしは、県外からのランナーにはかなり好評なようですね。


私は、昨年11月の神戸マラソンで初サブ4を達成しましたが、その際にマラソンの走り方がなんとなく見えた気がしました。
いわゆるネガティブスプリットを心がけることや、水分・栄養補給を怠らないことなどなどです。

今回も前半を抑え気味にして、中間点を超えたあたりからやや抑えを和らげ、28km付近から徐々に速度を上げていった結果、前半よりも後半が3分半程早くなっていました。
うまくハマり過ぎて、自分でもちょっとびっくりしています。
また、栄養補給には先日紹介した「スゴ飯」を2本。
これを14kmと24km付近で利用し、トータル552kcalも補えたのが後半の走りにつながったように思います。
おかげさまで、神戸マラソンの際の記録を更に7分程更新できました。

また来年もいい天候に恵まれますように。


第四回鹿児島マラソンが1週間後に迫りました。
これまでの三回、全く天候に恵まれない大会でしたが、今回も週間予報では曇一時雨、しかも気温が20℃/13℃となっています。
雨と高温多湿対策を必要としそうです。


今日は、曇で降水確率20%の予報だったのに、昼前から雨が降り出しました。
折角なので、本番を想定して小雨の中を走ってみました。
そして、初めて試したものが2つありました。

一つは防水機能を持つ靴下。
以前から用意はしてあったのですが、分厚いのを嫌って使用経験がありませんでした。
80分程の雨の中でのジョギングで、シューズはずぶ濡れになったにもかかわらず、靴下は指先の部分が若干濡れた程度でした。
予想外だったのが、足が楽だったこと。
手持ちの練習用シューズの中で靴底が一番薄いものを履いていたのですが、いつもの地面からの衝撃が緩和され、走り終わった後の疲労感がまるで違うのです。
靴底やソックスの厚さは、今後考え直さなきゃいけないなと思いました。

Dz6oARcUcAAL-WK.jpg-largeもう一つは「スゴ飯」です。
これは、あくまきと言って鹿児島独特のちまきを用いたエナジージェル。
テレビでチラッと見た時に、阿久根の薩摩揚げ店のご主人が自分用に開発してみたと言っていたように記憶してます。
今回、鹿児島マラソンに私が出場すると知った方がいくつか差し入れてくれたのですが、今日走り終わった後に飲んでみました。
これ、正しくあくまきです。
あくまきを粥状にしてあり、もち米の感触が若干残っています。
きな粉ではなくざらめと黒糖で味付けがなされており、その甘さがしつこくなくて非常に好感が持てました。
私が普段のマラソンでウエストポーチに入れているジェルは180~200kcalなのですが、この「スゴ飯」は276kcalもあります
体重60kgの人が1km走ると60kcal消費しますから、4.6km分のパワーを補給できる計算になります。
今度の鹿児島マラソンはこの「スゴ飯」を携えて走ることにしました。
若干水分が少なめなので、給水ポイントの手前で服用するようにしたいと思います。

ちなみに、「スゴ飯」は、2018年のかごしまの新特産品コンクールで奨励賞を受賞しており、鹿児島県産業会館の「鹿児島ブランド」ショップで買うことが出来ます。
マラソン前のナンバーカード引換えの後に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
また、院外薬局の「さくらホスメディカル」でも扱っているようです。

鹿児島市の黎明館で開催中の「華麗なる薩摩焼 ~ 万国博覧会の時代のきらめき ~」に行ってきました。
国内外に散らばっている19世紀を中心とした薩摩焼が里帰り。
エルミタージュ美術館やオーストリア応用美術館、ヴィクトリア&アルバート博物館などが所蔵しているものも一堂に会しています。
薩摩焼の逸品がこれだけ集まることは恐らく二度とないでしょう。
非常に素晴らしい企画展です。

鍾馗個人的に非常に興味を引いたのは、十二代沈壽官の作品の一つ「錦手鍾馗像」。
鍾馗 ( しょうき ) は中国の伝承上の人物で、日本においては厄除けの神として知られています。
江戸時代には麻疹が流行した時に、家の戸口に鍾馗が描かれた錦絵を貼ってお守りにしたとか。
また、五月人形としても知られますし、青森のねぶたの題材にも使われることも。
鬼を踏んづけた勇ましい鍾馗の姿を薩摩焼で表現した十二代の作品、見事でした。

日本では、昨年の春ごろから麻疹や風疹の発生が目立ってきています。
昨年末には「医薬に依存しない健康を重視する」という宗教団体の研修会に参加した29人が麻疹に罹り、感染が今なお拡大中でもあります。
海外でもワクチンに対する理解不足から、接種しない人が増加傾向にあるようです。
先月末には米国ワシントン州で非常事態を宣言しています。( → こちら )
死に至ることのある麻疹の厄介さについては、昨年4月に当ブログに書いてありますので参照して下さい。 ( → 強力な麻疹 ( はしか ) の感染力 )

今でこそ厄除けには「厄」の字を使いますが、昔は「疫」を使っていた可能性があります。
「疫」は流行病ですよね。
ワクチンは現代の「厄 ( 疫 ) 除け」なのです。
防げる病気はしっかりと防ぎましょう。
 

夜間のジョギングジョギングを始めて4年近くが経ちます。
普段は仕事が終わってから、夜間に地元武岡を走ることがほとんど。
夜にもかかわらず、患者さんを含めご近所の方々に走っている姿を数多く目撃されてしまっています。
今日も外来で患者さんの一人に、鹿児島マラソン頑張って、と声をかけていただきました。

寒いとどうしても外に出たくなくなりますが、その鹿児島マラソンに向けて一番負荷をかけていかなくてはならない時期。
意を決して玄関から飛び出していきます。
昨日は10km程走りましたが、その距離を稼ぐために路地をあちこち巡ります。
後で数えてみたところ、10kmの間に110ヶ所以上も角を曲がっていました。

先日、鹿児島県警から練習に励むランナー向けに、交通ルール遵守や夜間は反射材などの活用を促す注意喚起がありました。
私の方で注意していても、自転車が無灯火で歩道を走っていたり、犬を散歩させながらスマホをいじっていたりする方に時々出くわし、小さな路地の角でドキッとする場面があります。

また、交通量の少ない時にハイビームで走る車が徐々に増えているのですが、歩行者は目がくらんでしまいます。
私は一度バス停の標識柱にぶつかりそうになったことがあります。

夜間にジョギングする人もウォーキングする人も犬の散歩をする人も、怪我のないように楽しみたいものです。

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