◆ 診療所ライブラリー 177 ◆


ふだん漢方「医療機関を応援します」
先日、鹿児島市茶業振興会より、ほうじ茶をいただきました。
この場を借りて、改めて御礼申し上げます。

鹿児島がお茶の生産地であることは意外と知られていません。
生産量は静岡県に次いで第2位で、2019年は静岡県が29500トン、鹿児島県が28500トンでした。
2020年のデータはまだ出ていませんが、鹿児島県がトップに躍り出たのではないかと囁かれています。


今回紹介する本では、漢方の基本的な考え方をわかりやすく解説した上で、普段の食事に採り入れたい食材や工夫が紹介されています。
ほうじ茶を使ったアイデアも紹介されています。
ほうじ茶に、黒糖+シナモン+牛乳、甘酒+ゆず皮、など。
それぞれ、熱を生み出せる状態を作ったり、汗をかいた後の補給にと目的を持ったブレンドです。

我々が処方する漢方のエキス剤の紹介はほとんどなし。
普段の養生のためにも、是非活用してみたい一冊です。