● 薬の説明書のイラスト 337 ●


9月後半の薬の説明書のイラストに選んだのはイナゴ

イナゴとバッタをどう見分けるのか調べてみたところ、ポイントは喉にあるようです。
イナゴには喉に突起物があるんですね。

イナゴの佃煮を食べたことがありますが、翅や脚はやや硬いです。
食べる習慣のある地域では、イナゴの脚が喉に刺さって病院のお世話になる人がちらほらいるとか。


さて、今年は東アフリカからアラビア半島、そしてインド西部までバッタが大量発生して、農作物を食い荒らして深刻な被害に見舞われています。
これを蝗害 ( こうがい ) と言うようですね。
実は、地元鹿児島でもバッタの大量発生がありました。
今、米軍の空母艦載機離着陸訓練の基地移設が取り沙汰されている馬毛島で1986年にトノサマバッタが異常発生したのです。
その数は3000万匹ともされましたが、幸いなことに無人島となった後でしたし、隣の種子島への飛来もなかったようです。

将来懸念されている食糧危機では、昆虫食がクローズアップされていますが、今回の蝗害に遭った地域ではバッタを食べる習慣はないのでしょうか。



イナゴ