◆ 診療所ライブラリー 185 ◆


体幹の話著者は鹿児島県出身の体幹トレーニングの第一人者で、指導した12人が東京五輪に出場して大活躍をしました。

青山学院大学がいち早く体幹トレーニングを取り入れて大学陸上長距離界で躍進を遂げたのはご承知の通り。
体幹を鍛える重要性が認識され、厚底シューズの普及も相まって、美しいフォーム、怪我の減少、成績の向上が目覚ましく進歩したように思います。

今回紹介する本では、正しい姿勢を意識するだけでも体幹が鍛えられて疲れにくくなることや、親子ペアやシニアでもできる具体的なトレーニング法を図を用いてわかりやすく解説しています。
ちょっとした空き時間を活用し室内でも行えますから、実践して疲れにくい体を獲得してみましょう。

表紙が黒地に青色の文字を使っていて高齢者にはちょっと見えづらいのではないかと思います。
シニアもターゲットにしている本ですから、もう少し色彩の計画をしっかり立ててもらいたいものです。