【診察室のBGM 45】
診察室の BGM は通常モードとなり、曲を若干入れ替えてお届けしています。
新しく加えたものとして、昨年 樹里からん がリリースしたアルバム「She -loves jazz-」からのセレクトがあります。
彼女の2008年のデビューアルバムは海外でも非常に評価が高く、新譜をとても楽しみにしていました。
前回は男性ヴォーカル物のポップスをジャズに仕上げた曲が中心となっていましたが、今回は映画にも使われた曲が中心で女性物もあります。
前作に比べるとアレンジに相当力を入れていて、クオリティが高く、曲毎に様々な楽器が登場します。
そんな中、アルバムタイトル曲 (であろう)「She」はピアノだけをパックに彼女の声を前面に押し出しています。
この曲はシャルル・アズナブールが作って自ら唄う他に、エルビス・コステロのバージョンが映画「ノッティングヒルの恋人」で使われたことで有名。
当院では、既に溝口肇のチェロと小曽根眞のピアノ、そして西脇睦宏のオルゴールでも楽しんでいただいております。
→ She-loves jazz-
診察室の BGM は通常モードとなり、曲を若干入れ替えてお届けしています。
新しく加えたものとして、昨年 樹里からん がリリースしたアルバム「She -loves jazz-」からのセレクトがあります。
彼女の2008年のデビューアルバムは海外でも非常に評価が高く、新譜をとても楽しみにしていました。
前回は男性ヴォーカル物のポップスをジャズに仕上げた曲が中心となっていましたが、今回は映画にも使われた曲が中心で女性物もあります。
前作に比べるとアレンジに相当力を入れていて、クオリティが高く、曲毎に様々な楽器が登場します。
そんな中、アルバムタイトル曲 (であろう)「She」はピアノだけをパックに彼女の声を前面に押し出しています。
この曲はシャルル・アズナブールが作って自ら唄う他に、エルビス・コステロのバージョンが映画「ノッティングヒルの恋人」で使われたことで有名。
当院では、既に溝口肇のチェロと小曽根眞のピアノ、そして西脇睦宏のオルゴールでも楽しんでいただいております。
→ She-loves jazz-