ツバメ日本で鳥が減ってきているという話があるようで、愛鳥週間に合わせてツバメの目撃情報を募るというニュースがありました。(  t.asahi.com/6j4u )
わが家にはツバメの巣があることは以前からこのブログにてご紹介している通りですし、両隣の家にはやはり減少が懸念されるスズメの巣があっていつものようにヒナの声で騒々しいくらいであまり変化を感じません。
ただ、今年は近隣の街路樹のクロガネモチの実が冬を越す鳥たちに全く食い荒らされなかったのも事実。

スズメツバメの減っている理由として田んぼの減少やカラスの増加などが言われていますが、私が懸念しているのは彼らのエサとなる昆虫の減少です。
ここ 2,3 年の不順な気候に合わせるようにわが家の庭にやって来ていたチョウやミツバチの姿をほとんど見かけなくなっているのです。
植物の方も影響を受けていて、わが家に植えていたものもずいぶんダメになったものがありますが、ようやく復活しつつあります。
昨年は休止していた外来でのハーブの提供もこの5月からラベンダーを手始めに再開しております。 
まもなく、ローズマリーもお配りできるようになると思います。