野口内科 BLOG

  鹿児島市武岡に開業して43年の野口内科です。
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パーキンソン病

飲料〖 今月のつぶやきから 106 〗


10月27日の時点で、鹿児島県では新型コロナウイルスの新規発症例が11日連続で確認されていません。
しかし、インフルエンザがちらほらと報告されていますので、これまで通り油断のないように感染症対策は続けていきましょうね。


月末にお届けしている「今月のつぶやきから」。
今回はツイッター上のつぶやきを9つピックアップしてみました。


まずは、血糖や糖尿病に絡んだ話題を4つ。

① ホエイにはGLP-1分泌促進作用や食欲を促すホルモンであるグレリンを抑える効果が過去に報告されていますが、今回は摂取するタイミングについて。

② 血糖上昇を抑えるとされるコーヒーも、飲むタイミングが大事のようです。

③ 緑茶やコーヒー、糖尿病の方は積極的に飲んでいただくのがいいようです。

④ 糖尿病治療に使うSGLT2阻害薬、次々にいいデータが出てきますね。

次に、糖分について2つ。

⑤ 砂糖で味付けした飲料には、本当に注意が必要です。

⑥ 果糖で血糖は上がりませんが、摂り過ぎるとこんな問題点もあるんですね。


最後は、個人的に興味のある話題を3つです。

⑦ 新型コロナウイルスの流行初期には、感染リスクになるのではないかと槍玉に上がったレニンアンギオテンシン系を抑える降圧薬ですが、逆に肺炎の悪化を防ぐようですね。

⑧ 腸内細菌のバランスが乱れるといろんな疾患に繋がりますが、パーキンソン病も関連がありそうです。

⑨ サプリなどでカルシウムを摂り過ぎるのも様々なリスクが報じられていますが、ビタミンDも注意が必要そうです。

ネクタイ〖 今月のつぶやきから 79 〗


連日のようにとんでもない暑い日が続いていますし、風変わりな進路をとる台風12号の影響で天気が不安定です。
熱中症対策はもちろんですが、災害への備えもしっかり整えておきたいですね。


さて、twitter 上でお届けしている医療関係の情報を月末にいくつかピックアップしておさらいするこのシリーズ。
今回は、まず食べ物に絡んだ話題を3題。

ニザチジンに唾液分泌促進作用があることは、先日書きました ( → ニザチジン、唾液も出すし胃腸も動かす ) 。
ドライマウスに悩む人が十分に満足の得られる薬がない現状の中、柑橘類の皮の成分が有望であるという情報です。

味噌に血圧を下げる作用やインスリン抵抗性を改善する作用があることは以前にも報告されています ( → 身近な食材を摂取して睡眠をよくとれば怖いものなし !?体にいい食材とそうでない食材を見定める参考に ) 。
塩分が多い食材とされる味噌汁ですが、ワカメ入りの味噌汁などは生活習慣病にはいいのではないでしょうか。
新しい知見に応じて、食事指導のあり方も変えていかなくてはならないと思います。
③ 最近、新しい便秘薬が次々に出てきていますが、薬価が高いのがネック。
しかし、マンゴーと比べたら安価です。


次に、カルシウム拮抗薬と呼ばれる血圧の薬が、他の疾患に応用できそうだという話2題。

④ 最近のパーキンソン病の薬は高価な物が多いので、既存薬が効くのならありがたい話です。

⑤ 主に抗不整脈薬として使うベラパミルですが、インスリン分泌を担う膵臓のβ細胞を保護する役割があるようです。
但し、1型糖尿病の発症の時点から使う必要があります。


次に、夏の厄介者、の情報を2題。

⑥ 面白い視点での研究報告で、中間所得層の住環境が影響しているのではと推測しています。

⑦ いくら殺虫剤を散布しても、いくらたたきつぶしても蚊を撲滅しようなんて無理。
でもこれは有望な方法に思えます。


最後は、私が興味を持った3題です。

⑧ 運転中の喫煙までは考慮できていないようですが、目を離したり片手運転になったりするのが影響するのでしょうか。

⑨ 私もそうですが、世の中の多くの夫は妻の作る料理に依存しています。
夫の健康は妻次第、ということでしょうか。

⑩ 女性では靴のヒールの高さが問題になることがありますが、男性ではネクタイが健康に影響を及ぼしている可能性がありそうですね。
ファッションとどう両立させていけばいいでしょうか。

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