野口内科 BLOG

  野口内科は鹿児島市武岡に開業して46年を迎えました。
  当ブログでは、当院からのお知らせ、医療・健康に関する情報の他に、近隣の話題、音楽・本のこと等を綴ってまいります。

    診療時間 午前  9:00〜13:00
         午後 14:30〜18:00 (金曜は〜18:30)
    休診   日曜・祝日・木曜午後
    電話   099−281−7515
    住所   鹿児島市武岡二丁目28−4
    院長   野口 仁

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マウイ島

 ★ 診察室のデスクトップ 80 ★


8月末に一旦涼しくなったのに、9月に入ってまた暑くなってきました。
長期予報を見ると、あと1週間以上残暑が続きそうですね。

診察室に置いてあるデスクトップモニター画面を新しくしました。
今回はトーチジンジャーという花です。
情熱的な深紅の部分は花びらではなくて苞 ( ほう ) と呼ばれるパーツのようです。
トーチジンジャーは、その名の通りショウガ科の植物。
花はカンナに雰囲気が似ているな、と思いましたが、カンナもショウガ目なんですね。

撮影は、8年ほど前に行ったハワイマウイ島のケアナエ・アーボリータム ( Ke'anae Arboretum ) という場所。
ちょっとした散策をしながら、熱帯の植物の観賞ができる植物園です。
この植物園に関しては「診察室のデスクトップ 54 グリーンアノーという名のトカゲ」でも紹介しています。


トーチジンジャー




 ★ 診察室のデスクトップ 54 ★


診察室の机に置いてあるモニター画面の写真を新しくしました。
この写真を使うかどうか、迷っていました。
爬虫類を気持ち悪がる人がどうしてもいるだろうなと思っているからです。
案の定、大正生まれのおばあさんを怖がらせてしまいました。ごめんなさい。
一方でかわいいと言う人もいます。

5年前に行ったマウイ島にあるKeanae Arboretumという場所は、ハワイの自然を堪能できる森林植物園ですが、そこでのワンショット。
花を撮ろうと構えていたらひょっこりと緑のトカゲが出てきたのです。
グリーンアノールといって本来はハワイにはいなかった外来種。
日本においても沖縄や小笠原諸島に侵入してきていて、生態系を壊すのではと問題視されているようです。
花は Crepe ginger ( 和名 福神草 ) だろうと思います。
子供がつかみ取ろうとして逃げていってしまったので、その間に撮れたピントのぼけたこれ一枚だけしかないのですが、舌を出して蜜をペロペロ舐めている場面です。


とかげ






 ★ 診察室のデスクトップ 34 ★


いつもなら、この時期の診察室の机に置いてあるモニタ画面は冬をイメージした写真を使っていますが、今回は真夏のハワイのマウイ島。
でもマウイ島の最高峰
ハレアカラのてっぺんにあるサミットビルディングを写したものです。
車で行けてしまう標高3055メートルの山頂は真夏と言っても肌寒く、ちょっと動くと空気の薄さを感じました。
そのひんやり感をお届けしようとこの時期の写真に選んだ次第です。

ハレアカラは日の出や日の入りの時間帯に人気があるようですが、オアフ島からの日帰りでは午前中にたどり着くのがやっと。
ごつごつした岩肌の眼下に雲を望み、切れ間からは青い海、そして頭上はただひたすら青い空。
この時間帯でも絶景と自然の雄大さをたっぷり堪能できました。

しばらくはこの写真で画面を飾っておきます。



ハレアカラ







 ★ 診察室のデスクトップ 31 ★


今回の診察室のモニター画面に使った写真の撮影場所は、2年前に訪れたハワイのマウイ島にあるアリイ・クラ・ラベンダーファーム
そこのカフェのテーブルの上に置いてあった花瓶です。
ラベンダーファームらしく首の部分に紫色のリボンがワンポイントで結んであるのがおしゃれです。

標高3055メートルのハレアカラと言う火山の中腹にあり、常夏の島ですが涼しい風が吹いていました。
ここからはひょうたん型をした島のくびれた部分などの眺望も素晴らしかったです。
借りたジープチェロキーでこのファームに出入りするのはちょっと苦労しましたっけ。
ちなみにマウイ島 ( 1884㎢ ) は種子島と屋久島と奄美大島と徳之島を合わせたくらいの大きさ ( 計 1909.59㎢ ) なのですが、こんな比較ではピンときませんね。

ついうっかり偏光フィルターをつけたまま撮影したので露出は不足しているし焦点が変なところに合っている恥ずかしい写真ですが、しばらくはこれで。


Alii Kula Lavender




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