★ 診察室のデスクトップ 100 ★
鹿児島市の西方に位置する平田町。
松元から永吉ダムに向かう途中、と言ってもピンと来ない方も多いと思います。
面積は私の住む武岡より広いと思いますが、人口は50人足らずという地域です。
鹿児島市の発行する「かごしま水辺環境ガイドブック」に掲載されていた「平田の里山」という場所に興味を持って、昨年足を運んでみました。
東シナ海へと注ぐ永吉川水系二俣川の源流付近になるようです。
ガイドブックの写真の場所が一体どこなのか、標識も何もなく、適当にあたりをつけて草木の生い茂る道路脇から下りて行くと、何とか川のせせらぎにたどり着きました。
そして、上流に向かって進んで行くと、苔むした石積みがあって道路下を貫くトンネルの中を清らかな水が絶え間なく流れていました。
ほとんど人の気配のないエリアにどうしてこんな立派な建造物があるのか、何とも不思議な空間でした。
興味のある方は是非。
今回の診察室のモニターのデスクトップ画像は平田の里山です。
鹿児島市の西方に位置する平田町。
松元から永吉ダムに向かう途中、と言ってもピンと来ない方も多いと思います。
面積は私の住む武岡より広いと思いますが、人口は50人足らずという地域です。
鹿児島市の発行する「かごしま水辺環境ガイドブック」に掲載されていた「平田の里山」という場所に興味を持って、昨年足を運んでみました。
東シナ海へと注ぐ永吉川水系二俣川の源流付近になるようです。
ガイドブックの写真の場所が一体どこなのか、標識も何もなく、適当にあたりをつけて草木の生い茂る道路脇から下りて行くと、何とか川のせせらぎにたどり着きました。
そして、上流に向かって進んで行くと、苔むした石積みがあって道路下を貫くトンネルの中を清らかな水が絶え間なく流れていました。
ほとんど人の気配のないエリアにどうしてこんな立派な建造物があるのか、何とも不思議な空間でした。
興味のある方は是非。
今回の診察室のモニターのデスクトップ画像は平田の里山です。