野口内科 BLOG

  鹿児島市武岡に開業して43年の野口内科です。
  医療・健康に関する情報はもちろん、近隣の話題、音楽・本のことなどを綴ってまいります。

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新型コロナ

大腿四頭筋〖 今月のつぶやきから 114 〗


普段の診療をやりながら、できるだけ多くの方々に新型コロナワクチン接種を行なっています。
その関係上、新しい医療情報にアクセスする時間が減ってしまっています。

ツイッター上でつぶやく数も減ってしまっていますが、その中から10個をピックアップしてみました。

まず、新型コロナウイルスに関係する話題を3つ。

① 65歳以上では2回目の接種後、発熱の方はほとんどいませんがご参考に。

② 後遺症として一生インスリン自己注射をしなくてはならない方も一定の割合で出てくるようです。

③ 普段からの食事の心がけは大事です。


次は、甘いものに関する2つの情報です。

④ 今後は大腸がんの方に、加糖飲料の摂取状況を必ず聞いてみたいと思います。

⑤ 人工甘味料、いいデータはありません。


次に、加齢に伴って起こる変化について2題。

⑥ 大腿四頭筋は体の中でも大きな筋肉です。衰えさせないように日頃からスクワットやウォーキングなどの運動を心がけましょう。

⑦ 免疫の加齢による変化の一端が見えてきましたが、腸内細菌が絡んでいそうです。


最後は、個人的に気になる情報を3つです。

⑧ 苦痛を伴わない検査手段は大歓迎です。

⑨ 治療開始前に調べておくといいのかも知れませんね。

⑩ SSRI、私はほとんど使いません。

似た者同士〖 今月のつぶやきから 108 〗


好天が多い12月でしたが、年末年始は降雪も予想される鹿児島。
医療機関も休みますので、体調管理には十分気をつけて下さい。


集めた医療情報を備忘録目的でツイートしており、その中から興味深いものをピックアップしてお届けしているのが「今月のつぶやきから」です。
今月は12個の情報を選んでみました。


まずは、生活習慣に関係する話題を5つ。

① 平日と休日で生活リズムを大きく崩さないで過ごすように心がけましょうね。

② 液晶画面ではなくもっと子供に目を向ける時間を増やすべき、という現代社会への警鐘となる研究報告です。

③ 児童生徒が学校で安心して排泄ができる環境を作っていかなくてはなりません。

④ ペットも自分と同じ悪しき生活習慣に引きずり込まないよう、飼い主としての自覚を。

⑤ 砂糖入りの飲料をウーロン茶に変えてみませんか ?


次は、運動に関連する2つの話題です。

⑥ やる気のない人を匂いを使って運動に誘い出せる可能性が見えてきました。

⑦ やる気のない人の動機付けになると嬉しい報告です。


次は、新型コロナに罹りにくくなるという2つの報告です。

⑧ 新型コロナのワクチンよりも、おたふくかぜのワクチンなら扱いが楽ですが。

⑨ 糖尿病治療の基本となるメトホルミンには、本当に多彩な作用があります。


最後は、個人的に興味を持った3題です。

⑩ TRPチャネルには実に多彩な働きがあるんですね。


 降圧剤としてACE阻害薬を使うことが多いのですが、ARBも見直さなくてはなりません。

⑫ 顔は自分のため ? 他人のため ? ということを伝えたいツイートなのですが難解な文章になってしまいました。

 ◆ 診療所ライブラリー 176 ◆


感染症の日本史神戸在住時には、日本で最初の厄除け神社とされる多井畑厄除八幡宮の近くに住んでいたことがあります。
そこには「疫神祭塚」があり、昔は「厄除け」に「疫除け (やくよけ) 」の意味合いが大きかったのだろうと推測されます。
「疫」は流行り病のことですね。
多井畑厄除八幡宮のことは過去にも触れていますので参考に。 ( →「
和気神社の藤棚」「牛の胆石」)


そんなこともあって、昔から感染症の歴史には非常に興味を持っているのですが、歴史を分かりやすく解説してくれる磯田道史による「感染症の歴史」という本がこの秋に出版されたので、早速購入しました。
私もあまり知らなかったような様々な感染症の史実がちりばめられているだけではなく、その歴史を教訓として今の新型コロナ渦にどう立ち向かうのが賢いのかを導き出しているのが凄い所です。
歴史は過去をなぞるだけのものではありません。
今を生きる我々が、そこから教訓として学び取り、活かしていくことも大事なのです。


戦争や天災よりも、はるかに多くの犠牲者を生むことさえある感染症。
いい加減な対応では太刀打ちできません。
新型コロナの感染者数や重症患者数が過去最多を更新し続けているのに、GoTo関連事業を止めることを頑なに拒み続けるこの国のトップ。
最善策を選択できない宰相とこの愚策は、間違いなく感染症の歴史の一つに刻まれます。
後世の人々が絶対に真似しないように学び取ってくれたら、それはそれで価値があることだと思いますけれど・・。

レントゲン〖 今月のつぶやきから 107 〗


雨が少なく、半ばには夏日もあるなど過ごしやすい11月でしたが、今週末はかなり冷え込むようです。
体調には十分気をつけて下さい。


さて、ツイッター上でつぶやいた医療情報を月末にピックアップしてお届けしている「今月のつぶやきから」。
今月は10個の情報を選んでみました。


まずは、新型コロナウイルスに関しての情報から3つ。

① 犬の嗅覚を活用した新型コロナの検査ですが、訓練に手間ひまはかかりそうですね。

② 普段の風邪の原因となるウイルスのうち、10~15%はコロナウイルスとされています。この免疫が新型コロナウイルスに対しても有効なのかも知れませんね。

③ こういう報告があると、注力すべき対象を絞り込む事ができます。


次に、認知症に関わる報告を3つ。

④ 大豆摂取時に腸内細菌の助けを借りて生成されるエクオール。腸内細菌のバランス次第でうまく合成できない人もいるようです。

⑤ 騒音も認知症の一因となるようです。

⑥ メトホルミンは発売されて60年以上経ちますが、次々に新しい働きが見出されています。


最後に、個人的に驚いた話題を4つ選んでみました。

⑦ 根本的な治療法のないネフローゼ症候群が、物療で改善するとは驚きです。

⑧ 食事を摂るタイミングが蛋白尿に関係しているというのも驚きです。

⑨ 精子は競争しているのではなく協調しているというのも驚きです。

⑩ 簡単に診断できない肺高血圧症が、AIの力を借りるとレントゲン写真1枚でわかってしまうというのも驚きです。

新型コロナ流行は様々なところに影響が出ています。
我々は、医師会の生涯教育認定講座などを一定数受講する必要があります。
従来は、ホテルや会議室などに出向いて講演会・講習会に参加しなくてはなりませんでした。
3月頃から相次いで中止になっていたこれらの講演会も、先月あたりからはWeb開催という形で復活してきています。
今日もオンラインでの講演会があるので、時間を忘れないように自宅のパソコンの前にスタンバイする予定です。


さて、秋の風物詩として鹿児島に定着しつつある2つの音楽イベントがあります。

野外フェス一つは、今年で3回目となる予定だったグレートサツマニアンヘスティバル。( フェスティバルではなくヘスティバルで間違いないです )
桜島を舞台に2日間にわたって行われますが、今年は残念ながら中止となりました。
発表された、出演するはずだったアーティスト一覧をみてびっくりでした。
ACIDMAN・EGO-WRAPPIN'・岡崎体育・奥田民生・河口恭吾・氣志團・サンボマスター・湘南乃風・すかんち・スチャダラパー・聖飢魔Ⅱ・田島貴男・DJダイノジ・東京スカバラダイスオーケストラ・TRI4TH・Dragon Ash・のん・etc・・・。
凄いメンバーが勢ぞろいする予定だったんですね。( → こちら )

もう一つは、4回目となる鹿児島ジャズフェスティバル
鹿児島市内の各所で無料でジャズを楽しめるイベントで、私は毎年楽しみにしています。
今回は、何とオンラインでの開催となっています。
各地でイベントが中止となる中、アーティストたちの熱意に敬意を表したいと思います。
今度の週末、9月12日と13日開催です。( → こちら)

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